日本を代表する精神医学者の
土居健郎さんが5日に死去。
『 「甘え」 の構造 』 という本は
今 読んでみても おもしろい。
もともとは 和田秀樹さんの本で
土居さんを知り この本を読んで
精神分析理論に 夢中になった。
「甘え」 を 肯定的に捉えてるところが
自分の考えと近いので、共感できる。
もちろん 甘えは "適度"がよくて
"過度" の甘えは禁物なのですが。
* 『 「甘え」 の構造』 を読む前に、和田秀樹さんの
『痛快!心理学 実践編』 とか 『壊れた心をどう治すか』 の
該当部分を読むと 「甘え」 理論が わかりやすいかも。