小沢一郎民主党代表の秘書を逮捕
1月17日付のブログ にも書いた
"キナ臭さ"が現実となってしまった
私がこんな危機感を抱いてたのは
佐藤優さんの 『国家の罠』 を読んだから
国策捜査は 『時代のけじめ』 を
つけるために必要なんです。
時代を転換するために、何か象徴的な
事件を作り出してそれを断罪するのです。
鈴木宗男事件の捜査で
担当検事はこう言い放ったという
思い返すと
鈴木宗男、辻元清美、堀江貴文、村上世彰 等々、
目立っていた人、突出していた人に
狙いを定めて強制捜査のメスが入ってる
他の人も同じことをやってそうなのに
いわば "見せしめ" のように捕まえる
そこには個人個人の意思を超えた
何らかの "国家の意思" が働いている
と、みたほうが 確かに 腑に落ちる