今日の新聞に
という記事が載ってた
ねじれ国会で初めて知る
"審議会政治" の現実
莫大な経費がかかるのに
官庁は 「審議会」 が大好き
その理由を ジャーナリストの
池上彰さんはこう説明している (『記者になりたい』 より)
「国民の代表から意見を聞きました」
という形式をとって
審議会の答申通りに行政を進めていく。
その 「審議会」 の答申は、あらかじめ
中央官庁が考えていた内容そのものになっている。
審議会の委員の選定が重要だ。
その分野の専門家の中から、
役所が打ち出したい方針について
理解を示してくれる人を選ぶ。
なら、つくる意味ないじゃんか
これを読めば誰だってそう思う
国民がきちんと目を光らせてないとな