この前亡くなった加藤周一さんの

『日本文化における時間と空間』

読んでから俳句が好きになりました。


五・七・五 が あんなに奥深いものとは!


そして今日は 長谷川櫂さんの

『国民的俳句百選』 を一読。


いやぁ、おもしろい。

ますます、ハマった。


これは自分もやってみようと

あれこれ考えた末にできた一句。


汽笛鳴る冬至の宵に雪化粧


名句をたくさん覚えても

こんな俳句しかよめません・・・


*鳴ったのは 札幌-小樽間を走る

「SLクリスマス in 小樽」 の汽笛です。