麻生太郎内閣が発足


鳩山・中川・浜田・野田・小渕・・・


ご年配の方には懐かしい苗字が並びます


サプライズは 小渕優子 さんの入閣


史上最年少の34歳


役職は 少子化対策担当大臣


選挙対策だけでなく 小渕さんが

昨年 長男を出産していることも

考慮して任命したとは思いますが


このポストは まだこどもがいない人に

やらせたほうがいいのでは?という気もします


こどもを産み育てたことがある人は

どうしても 「子育て支援」 のほうに

考えが傾いてしまいがちですが


お金を少しばかり援助してもらったり

保育所の数を増やしてもらったりしても

「それなら産もうかな。」 と思う人は

なかなかいない感じがするので・・・


自分の理想とする異性がいないとか

自分の時間は自由につかいたいとか

自分のお金は自由につかいたいとか

健康なこどもを産む自信がないとか

こどもを育てる自信が持てないとか


そんなあいまいで漠然とした気持ちから

「こどもなんか いないほうが いいもん」

という結論に落ち着いている気がする


少子化対策に本気で取り組むなら

根本的なところから考えていかなければ。


小渕さんは 少子化問題を どう捉えているのかな?


「そもそも 少子化の何が問題なの?」

「地球には とても優しいことじゃない」


もし ここまで遡って考えていたら 脱帽です