北海道を代表する住宅メーカー
木の城たいせつ が事業停止して1ヵ月
その影響はたいへん大きく
私が提携している士業の先生は
いまだに 対応に追われているそうです
耐震偽装を契機とする建築基準法改正のあおりで
「百年住宅」 を手掛けている 木の城たいせつ が
経営破綻するのは なんとも皮肉な展開でした
創業者の 山口 昭 社長 は
とても素晴らしい経営者であると
つい この前まで もてはやされていたのに
経営破綻したとたん
まるで手のひらを返したように
その功績を否定する論調ばかり
マスコミって おそろしい ・・・
山口さんの著書のタイトルでもある
「もったいない」 の 経営方針 が
再評価される日は必ずやってくる
そう信じています