喉にほんの少し違和感があるとき、
風邪の手前かな、と感じるとき。
そんな日は、ただ温めるだけでなく、
からだを「整える」ことを意識します。
先日、立派なカリンをいただきました。
今回は飴としてそのまま食べるのではなく、
お茶にして飲むためのカリン飴に。
カリンは、古くから
喉を潤し、咳や声のかすれをやさしく整える果実。
香り成分が気の巡りを助け、
冷えやすいからだを内側から温めてくれます。
そこに、
滋養を補い、疲れやすいときの味方になるクコの実、
巡りを良くし、乾燥を防ぐ松の実、
ミネラルを含み、からだの土台を支えるかぼちゃの種を添えて。
甘酸っぱさの中に、
香ばしさとコクが重なり、
一杯でしっかりと満足できるお茶になりました。
来年は、カリンシロップを仕込んで、
季節を問わず、
体調管理のための一杯を備えておきたいと思います。
忙しい日々の中でも、
自分のからだの声に、そっと耳を澄ませる。
そんな時間を大切にしたいですね