理由はとあるブログに触発されて。


 しばらく、本当に暫くぶりに、更新。


 今でも音楽やっております。


 新しいことでいえばROやっております。


 気づいてみれば一年ちょい。


 前回のブログ通り、転勤騒ぎ、ネットのない世界へ。


 後輩の家で始めたRO。


 いまではAXを抱えている自分。


 NV、sara鯖、クルワ教。


 つけられた職位に奮起してHAPPY_CUTE_LOLI_POP!!なんて曲も作ったw


 とりあえず、外部リンクでどうぞw


http://hyosay.choumusubi.com/index.html

 それは1月13日のことだった。
 夜19時30分。
 無線機に豹生を呼ぶ司令官からの音声が入った。
 「手が空いたら司令室まで来い」とのこと。
 嫌な予感を胸に抱きながら、さっと自分の周りを片付け、豹生は司令室へと向かった。

 司令室入り口近辺で、司令官とばったり会う。
 とりあえず、一本吸おう。
 その一言が豹生の不安を一層煽った。
 司令官は休憩時間など関係なくちょくちょく煙草をくもらせているような喰えない人物であるが、一般兵を喫煙に誘うことなどはほとんどないからだ。

 それが豹生には、無言の「心を落ち着かせてこい」というメッセージに思えてしょうがなかった。

 先に司令室に戻った司令官を追いかけるように司令室へと入室する豹生。
 そんな彼を司令官は笑みでもって迎えた。
 指し示した椅子に慇懃な様子で座る豹生を、満足したように笑顔で見届け、着席した豹生に彼はこういった。
「君に辞令が下ったよ」
 それは豹生の予見していた不安、そのものであった。

 一般兵にとって激戦区への移動は喜ぶべき事である。
 ある種上役に認められ、功績を治めれば出世だって約束される。
 躍進するには絶好の機会であり、誰だってその為に日頃の訓練を行っている。
 しかしながら、かなりの確率でつきまとう、「死」というエンディング。
 それを思えば、誰だって不安を抱えられずにはいられないだろう。
 だが、辞令は辞令。
 命令に逆らうことなど、そんな訓練は受けてはいない。
 愛着がわきかけていた自室を思いながらも、彼は素直にうなずいた。

 1月15日。
 豹生にとってその日は5日ぶりの休日であった。
 普段なら寝て体力回復に費やすか、気分転換に出かけるところである。
 何より急な移動のこともあって、彼の睡眠時間は平均4時間40分程度しかなかったのだから。
 そんな貴重な休日。
 彼は岩国にいた。
 彼に下った辞令は岩国への移動。
 そしてその登録日は1月の16日をもってのこと。
 一日早い訪問である。
 何をしに来たのか。
 現地の確認と、新しい住処を決める為である。
 岩国。
 この地は激戦区であることは先程も述べたが、加えて言うのであれば、不利な状況にある。
 打開策として有能な人材を集めよと名目らしいが、おだてあげて不安を幾ばくか解消してやろうという司令官のもくろみにも思える言葉でもある。いまいち信用できない。
 そんな激戦区。
 唯一の特権は自分の新しい住まいを決めることができるということぐらいのもので。
 緊急招集に一定時間内に集まることができる定められた圏内であれば、補助金を踏まえた上で本人の意思で決めることができるのである。
 彼はその為に貴重な休日を昇華しながら赴任地へと一足早く赴いたのである。

 受付にて岩国の司令官を呼びだして貰う。
 通常であれば諸々の手続きと人を通した上で対面できるわけだが、そこは山口の司令官からの計らいがあった為、簡易に実現した。
 岩国の司令官は非常に丁寧な人であった。
 酷く気を使って貰っているのがわかる。
 一般兵にここまで気を使ってくれている時点で、豹生の胸の不安は再び高まりだした。
 ようするに、それで釣り合うということなのだろう。
 この激戦区への招集は。
 送られてきた感熱紙のFAXを一枚一枚丁寧にコピー機にかけながらも、岩国司令官の丁寧な気遣いは変わらない。
 やがて刷り終わったコピー用紙の束には、豹生にとって新しい居住の候補が印刷されていた。

 1月16日。
 彼は山口にいた。
 籍自体は既に岩国にあったが、急な移動の為、着任日が決まっていないからだ。
 通常の山口をこなしながら、来る18、19、20を思うと、ここまでくると、「やってやる!」という意気込みの方が強くなってきていた。
 死ななければいいのである。
 死なない為には、戦果を上げ、生き残り続ける必要がある。
 後ろ向きな気持ちよりかは、生き残る可能性が少しでも高ければと、自分で自分を鼓舞した結果であった。
 18日から、20日までの間は現場になれる名目なのか、岩国での勤務が命じられていたのだ。
 お試し期間とでもいうような3日間で死んでしまっては笑い話にも成らない。
 ならばと、相変わらず寝不足に悩まされながらも、彼は気合いを高め続けていた。

 1月18日。
 午後1時ごろ。
 豹生は再び岩国の地にいた。
 15日に一度下見に来ている。
 道に迷うことなくすんなりと現場へと到着する。
 岩国白部隊長と今後の流れを確認した後、戦区へと降り立った。
 山口のままであるならば、20日が彼の非番の日であったが、それもかなわなくなった今、ある種の不退転の決意が目覚めていた彼にとって、それは無理矢理押し込めていた悲壮感を軽く叩かれた思いであった。

 この日はそれでも穏やかな日であった。
 豹生の知らないが故ではあったのだが。
 なにしろこの時この場所で、彼らの総本部の実質2位の権威を誇る人物が、視察に来ていたのであるから。

 そして事件は起こった。
 豹生がつかの間の休憩から持ち場に戻った時のことである。
 出会ってしまったのである。
 まごうことなく統帥の真下にいるその人に。
「貴様、入隊して何年だ?」
「はっ!9ヶ月であります!」
 緊張しながらも答えた豹生をみる彼の混じりが見る見るうちにつり上がっていくのだ。
 豹生はそれだけで生きた心地がしなかった。
「貴様!此処への移動の条件を知っているのか?」
「はっ!建て直しの為であります!」
「そうだ!ここは貴様のような青二才が来ていい場所ではないのだぞ?わかっているのかッ!!」
「申し訳ありません!」
 理不尽な物言いである。彼だって来たくて来た場所などではないのだから。
 辞令が下った。辞令があったからだ。
 しかしながら豹生にはそう答える以外になかったのも事実に他ならない。
 その場は緊迫した空気に見舞われたが、もういいとばかりにきびすを返して、豹生の前から立ち去っていった。

 息を付いていた。
 緊張が呼び起こされる。
 再び深呼吸。
 そんなおり、彼の無線機が彼が呼ばれている事を教えてくれた。
 ナンバー2からの勅令であった。
 19時30分、司令室まで来いとのこと。
 どうしようもない不安が彼の全身を覆い尽くしていく。
 普段は見つめれば見つめるほど遅く感じる時の流れが異様に速い。
 あっという間に指示された時間5分前になる。
 彼は司令室にいた。
 そこには豹生と同じ名目で招集された隊員達が雁首をそろえていた。
 前に座するナンバー2の言葉を待っているのである。
 そこで命じられたことを簡潔に言うなれば、
「本来の部隊に戻れ」
 とのことであった。

 まさに鶴の一声。
 豹生よりもずっと階級が高い人間達が、豹生らの人事異動の為に奔走する様は、豹生を唖然とさせた。
 結局豹生は「応援」の名目で20日まで岩国での配置を命じられたが、21日から山口で勤務することが約束されたのである。

 応援の名目に恥じることのない活躍を残して、彼の激動の1週間はこうして、幕を閉じたかに見えた。

 そう、20日になるまでは。

 豹生は21日は山口で通常の勤務が命じられていた。
 6連勤。
 寝不足に次ぐ寝不足。遠距離の移動。精神的負担。
 それをくんでくれたのか、岩国白部隊長が早上がりを命じてくれたのは豹生にとって僥倖といって差し支えなかった。
 20日。
 この日はこの季節には珍しく雨が降る朝であった。
 岩国基地のトタン屋根を打つ音がやかましい。
 時間の経過と共に雨足は次第に激しさを増していった。

 18時30分。
 彼は3日間の荷物を纏め国道2号線を山口へと車を飛ばしていた。
 次第に混雑する道。
 雪である。
 視界不良。路面凍結の恐れ。
 ノーマルタイヤの豹生はよけいに慎重に成らざる終えなかった。
 しかしそれも僅かのこと。
 渋滞である。
 曲がりくねった山道には、視界に写る道にブレーキランプの花が規則正しく咲いていた。
 ラジオを入れてみる。
 しかし成果は得られない。
 すなわち通行止めになっているのか、ただの渋滞なのかである。
 まれに動くのも5分、10分はあたりまえ。一向に進む気配がない。
 携帯電話を取り出す。
 ネットの情報を仕入れる為だ。
 アクセス。
 道路情報。
 地域中国地方。
 山口。
 2号線。
 あった。

 路面凍結により大型トラック横転の為、通行止め。
 復旧の見通しは現時点では立っていない。
 海沿いを走る188号線まで行けば、山口まで戻れるとのことである。
 この時点で午後8時20分。
 何故もっと早く情報を仕入れなかったのだろうか。
 渋滞に巻き込まれてかれこれ1時間30分が経過していた。
 来た道を戻り、途中で情報と食料を仕入れ、188号線を目指す。
 車がまたもや進まない。
 山口へ抜ける為の道は大きく分けて3種類。
 運の悪いことにその内の2つが通行止めとなってしまったからだ。
 2号線と15号線。
 詳しい事情はわからなかったが、おそらくは2号線の二の舞を防ぐ為だろう。
 188号線よりも大きい2線の通行止めは、188号線に対して、完全にオーバーフローを起こしていた。
 進まない。
 進まない。
 歩いた方がもっと遠距離へと進むことができるであろう。
 信号が青になっても、車1台分すら進まないのだ。
 前が使えているのであろう事が手に取るようにわかる。
 それでも、我慢。である。
 それ以外に、ない。

 僅か20キロ足らずの道のりを2時間以上費やしてようやく辿り着いた頃、変化がようやく起こり始めた。
 流れ始めたのである。
 速度メーターが心地よく上がっていく。
 2車線道路に出る頃には時速80kmで前の車を追いかけることができたほどだ。
 ようやく。
 ほんとうにようやく。
 家に辿り着くことができた。








PS.やってられるか!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 問題はネタ。


 ならば安直にブログネタを使う。


 と言うのはいただけない。


 なにせ、長文になってしまう。


 短く纏めることができない。


 それにネタを選出し、そこからネタを膨らませ、ネタを書いていくとなると、ちょっとした冒険である。


 24か!!


 ああああああ!!


 いま、指が止まってた。


 少し思慮にふけっていた。


 っていうか、変換間違えて、時間をロス。


 テレビのなかじゃギャグマンガ日和やってる。


 なんてかみたい。


 なんか妖精の国とか出ている。


 とか、実況してみる。


 森の精が男子トイレの精になった。


 とか、実況してみる。


 ってか、なんか無意味に思えてきた。


 とりあえずこんな内容で投稿してみる。


 ある種喧嘩売り。


 ごめんなさい。


 次はちゃんと更新しマフ・・・