Tbf代表、演技•表現＆ヒューマンスキル(人間力)アップコーチの因藤です。
今回は、『プレゼンなどでも役立つ人を引きつける話しかた表現テクニック』
に関してお話しましょう^_^
単純に、説得力を増すということだけであれば、声のトーンや言葉選びによって可能です。
ですが、聞き手を引きつけながらお話をするための１つ重要な表現テクニックを知っておくとベターです。
では、どのような表現テクニックを用いるのか?
お話しましょう⌒o⌒
それは、スピードです。
何かを人に伝えるためには「ゆっくりと分かり易く」が基本ですが、
こと「聞き手を引きつける」ということになると、
『最初は早口で話し、後々ゆっくりと話す。』というテクニックが大事です。
最初に、よどみなく早口で自信をもって話すことで、聞き手の考える時間を失くし、
同時に相手の自分に対する集中力を高め、結果、こちらのペースに乗せることがキーポイントです。
プレゼンなどでは、特に「自信をもって」「自信ある態度で」といったことも大切となります⌒⌒
ただし、聞き手がついてこれないほどのスピードでは、かえって引き離してしまうので注意してください。
そして、後に、聞き手が「集中し聞いているな」「体勢が前のめりになってきたな」「よく頷くようになった」
というような状況になってきたのであれば、ゆっくりとスピードダウンをしていきます。
大事な情報は、このスピードダウンした時にお話しましょう!
それを終えたら、またスピードをあげてお話をする。
これを繰り返すとプレゼンなどでは効果的です。
あくまでもスピードという点でのお話ですので、仮にスピード表現は出来ているのだが、声のトーンが耳障り...∩。∩;
となってしまうと「耳障りなうえ、早い」と印象効果を与えてしまい逆効果を与えてしまいますので気をつけてください。
以前にもお伝えしましたが、まずは印象が大事です。
そして、その印象効果の順は、１に視覚２に聴覚影響ですよ*^^*
演技力・表現力指導/セミナー・講演/研修
人間力（対話力・笑顔力・説明力・緊張緩和力・洞察力聴く力・協調力･自己主張力・スピーチ力etc..）指導
代表 兼 表現/演技コーチ 因藤亘洋(KOYO INTO)
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