こんにちは!宮崎の農作物加工チャレンジャー田中陽一です!! 


いきなりですが、南国宮崎の果物といえば何を思い浮かべますか⁈

やっぱりマンゴーですよね^_^



東国原さんが県知事をされてた頃、僕もまだ宮崎県人ではなかったので『宮崎マンゴー美味しそう〜!食べてみたい〜!』って思いながらテレビで見てました。 


それから約12年、気が付けば宮崎県で年間6トンものマンゴーを仕入れる様になってます。笑 
仕入れすぎやろー❣️



仕入れたマンゴーはゼリーやジュースに加工して販売しているのですが、宮崎空港で販売に立っていると県外からのお客様が『え?今は生のマンゴー無いの?』って言われてるシーンをよく見かけます。 


福岡と言えば明太子!
鹿児島と言えばさつま揚げ!
宮崎といえばマンゴー❣️
みたいに代名詞なので、いつでもあるというイメージもひっついて来ますよね。 


でも、宮崎マンゴーは一年中は無いんです!! 


じゃあいつあんのか!



『今でしょ❣️』

宮崎マンゴーは大体4月の終わり頃から8月にかけて収穫されます。 
しかも、南国宮崎とは言え、冬は寒いのでビニールハウスの中でボイラーを焚いて暖かくしながら栽培されています。 



外国みたいにその辺にマンゴーがなってるわけじゃないんです。笑



1年間、手間暇かけて育てられたマンゴーが今まさに旬なんですね〜。
是非今年の夏は宮崎マンゴー食べてくださいね^_^



でも、実は宮崎マンゴーを一年中買えるように、お土産に出来る様にチャレンジャーしている人がいるんです…





そう! 
僕です! 

旬な時期に生産農園さんに直接お伺いして仕入れたマンゴーを自社工場で素早く洗浄、皮むき、カットして冷凍したマンゴーをそのまま販売、またはゼリーやジュースに加工しています。 


外国冷凍マンゴーも多いですけど、やっぱり味が違います❣️


今はお世話になっている宮崎空港の売店『日向屋(ひむかや)』さんもお休み中ですが、またコロナに対応して往来が活発に出来る様になったら是非南国宮崎に遊びに来てくださいね〜^_^


それでは〜