DOEP01/bw00 | 陽炎の帯の上へちらりと逆まに映る鴉の影―どーすかΩ

陽炎の帯の上へちらりと逆まに映る鴉の影―どーすかΩ

この部屋の中にいるヤツに会いたいのなら もっと、寿命をのばしてからおいで

「なにそれ、いみわかんなーい。さいあく、しつこいわぁ。

ホントうざいわ、きもーい。さいてい。もう、しんどい。」


Non.

いいえ、あなたはわたしのともだちではありません。


……だってさ。どうする?どうでもいいよね。

およびかしら?おいらが必要かしら。


あ、およびでない?およびでない。こりゃまた、

スンズレーしましぃ…なんて言うわけなか!


そんなのって全然関係ないんだと思うよね。たぶんさ。

別に僕は、<同>化作用の原理に基づいて行為してる

んじゃないんだもんね。だから、別にそういうコトバが僕に対して

力能をもつなんてマジックが起こることがない。


と、とりあえずここまではいいね。抽象的でもやもやしてると

思うけど、まあ、なんとなく、「伝わらなかった」という事実が澱みたいに

沈殿してればいいんじゃないかなって思うよね。


まず、ひとまず、メモ。

DOEPは「DObuild Extension Pack」の略です。

深い意味もなんにもないんだけど、僕自身が忘れそうだからさ。


趣旨は何かって言ったら、一つは、各DOEPのラウンドによって、

僕のそれまでの、全ての記述に対して、召喚と尋問を行う場を設けようと

いうこと。


改めて明記しておくと、僕は悪人で嘘つきです。

まぁそこそこに陳腐でヘナチョコだからあんまり実害はないかも

しれないけど。


なんで、僕がインチキやひどい暴力を振るった可能性が指摘されれば、

それを調査監督し、場合によってはしかるべき法的措置を要請する、

独立した第三者機関の存在の必要性が、思考過程の透明化を求める

昨今の成熟した社会においてはいよいよ高まってきている、という厳しい

現実を、見てみぬフリをしているパターナルな言論の時代は終ったと、

ここに高らかに宣言するものであります。

(意訳:なんとなくおもしろそうだなと思ったので。)


つまりですね、これまで考えてきたことのなかにも、あちらこちら、

間違いが見受けられるし、十分議論されていない疑問も残っている。

一方で、なんとなく問題の存在を遠くの方に感じながらも、そのしっぽさえ

つかめていない「すごい難しい話」にも、前進していきたい。

そこで、僕が思ったのは、それらを架橋するような問い立てと思考が

必要だ、ということです。


簡単に言うと、「反省と課題」、「傾向と対策」、接着剤のことです。


そういうものがあってもいいかな、と。

というか、これまでもそういう機能が雑談の中に放り投げられていたの

だけれど、それを秩序立てて整理するとあとで参照しやすくていいなって

いう実践的な経済の問題。


しょゆこと。

それがやりたい。