こんにちはー、ひょろです。
あー、眠たい・・・。
今日、江戸川で花火大会があるらしいんだよね。
なので、電車がとても込んでました。
汗だくになって帰ってきて、シャワー浴びたら
めっちゃ眠くなってきたよ。
あー、しかしレポート書かないといけませんでしたね。
もうちょい頑張る・・・ケド、眠ぅ。
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「ゲートボールの大会にいったよ」後編
えっと、部長さんのお母様からアクエリをもらったとこから。
とにかく、大会が始まりました。
選手達は試合前に練習しています。
残念ながら、僕はゲートボールのルールを知りませんでしたので、
こまっちゃんや部員達から、少し教えてもらいます。
少々間違ってるかもしれませんが、僕が聞いてきて頭の中でまとめた
ゲートボールのルールを書いておきます。
☆げーとぼーるのるーる
まず、ゲートボールは団体競技です。
そして、少々重いボールをチタンや木のスティック(トンカチみたいな
やつ)で叩いて、ゲートをくぐらせます。ゲートを通ると得点と
なります。
得点を重ねて、競技時間が終了した時点でより高い得点を持っていた
チームの勝利となります。
(ゆっくりプレーすると怒られ、あんまりしつこいと反則を取られます。)
人数は5人対5人で競技を行います。
コートは横長の長方形の芝生のコートです。
コートの上には三つのゲートと、ポールが一本立っています。
ゲートは1、2、3と番号があり、ポールは4番です。
ゲートを番号順にくぐると、くぐるたびに1点の得点となり、
4番のポールに当てると「あがり」です。
競技者は番号のついたゼッケンを着ますが、
番号はチームごとに、偶数と奇数で分かれています。
1、3、5、7、9が1チームで、
2、4、6,8,10が1チームです。
ボールもそれぞれに1~10の番号がついていて、
偶数と奇数で、赤色と白色で色が異なります。
(逆かも・・・。)
選手は、自分の番号のボールしか、
打つことができないです。
1番の選手から、2番の選手、3・・・と順に続いて
打っていき、10番の選手が打ち終わったら、
1番の選手に戻ります。
また、球がコートから外に出ると「アウト」となり、
次に自分の番がまわってきたとき、外から戻す作業を
しなければなりません。
外から打った球がゲートを通っても得点にはなりませんし、
他の球に当たってしまうと、次の番も外からやり直しとなって
しまいます。
「アウト」は、一ターン無駄にしてしまうわけですね。
基本的にはゲートを通して、得点していけばいいわけですが、
いつもいつも通るわけではありませんから、
相手チームの邪魔をしたいわけです。
ゲートボールでは、自分が打った球を他の人の球に
ぶつけると、ボーナスが発生します。
ボーナスは「スパーク」といい、
今、ぶつけた他の人の球を拾って、自分の球を足で踏みます。
踏んだ球の横に、接するように他の人の球を置いて
踏んだ球をスティックで殴ります。
すると、反動で接している他の人の球が飛ぶわけです。
他の人の球のうち、自分のチームの人のもので
あればゲートを通りやすい位置に移動させて
手助けができますし、相手チームの球であれば
「アウト」させてしまえば、相手チームの邪魔をできます。
反動で球を動かしたあと、自分の球をもう一度打つことができます。
これが「スパーク」です。
一度に二つの球にぶつければ二回余分に打てますし(=スパーク)、
三つなら三回打てます。
またゲートを通したあとに球にぶつけることでスパークの後、
打てる回数が一回伸びます。
ということで、実際には不可能だろうと思いますが、一応十回連続で
打つことができるわけです。(俺のターン!!)
「スパーク」を駆使しないと、勝利は遠いと思われます。
結構、頭使うスポーツのようです。
ルールは以上です。
体系的にまとめるのが苦手なので、いったい何を
書いてるのかわからなかったかもしれませんが、
ごめんなさい。
一応、ゲートボールの公式ページを載せときます。
PDFファイルですが、ルールが載ってるのでこちらで
ルールをご確認ください。
こちらノ http://www.gateball.or.jp/jguweb/
さて、試合が始まりました。
初戦、Aチーム(うちの学校からは2チーム登録しています。)
こまっちゃんも参加しているチームです。
相手は小学生かな?九州から来たそうです。
これは、きっと余裕ですね。
結果。
・・・
負け。
あれー?負けちゃったんですけど。
皆さんいわく、
一人うまい人がいたとか?
裏で、うちの中学生のチームも戦っていたようですね。
えっと、勝ったのかな?ごめん、興味なくて聞いてませんでした。
中学生にはK君という大変実力のある選手と、
I君という、面白い子がいます。
I君は、僕達の間の、けんぞう的ポジションのようです。
うちの生徒に「動きがおかしい」といわれてました。
しかもI君、見かけによらず、なんか軟派なヤツです。
他の女子高(中?)のチームの生徒に声をかけておりました。
知り合いだったのかね?よくわかりませんでしたが。
さて、二戦目。
今回はこまっちゃんは休憩です。
相手は女子チームでした。
結果、勝利!わーい。
三戦目。
こまっちゃんも参加。
相手は台湾のチームです。男の子しかいません。
結果、負け。
台湾のチームの子が、我がチームの部員に
握手を求めてくれました。
台湾、なんてすばらしい人々が住んでるんだ!
頑張って。負けないで。僕は応援してるよ。
四戦目?
相手は小学生。生意気なガキでした。
勝ち。Oさんがボコボコにしてくれました。
五戦目。
あれ、覚えてない。
確か勝ってたような気がします。ハイ。
我々の出番終了。
この後は、準々決勝、準決勝、決勝があるようです。
さて、空いたコートで、各チーム自由に練習していいようです。
僕の出番がやってまいりました。
こまっちゃんにスティックを借りて、やってみます。
あ、結構重い。
十分凶器になると思います。1500秒で(ry
今回は、「はやまわり」というお試し版をやってみます。
ルールは簡単。
アウトしないようにしながらゲートを順に通して、ポールに当てて
「あがれ」ば、クリアです。
あがるまでの打数を競います。
こまっちゃんいわく、部員は7打で回れなければ、クビだそうです。
さっそく、チャレンジ!
結果。最高8打。
まあ、初回としては上々じゃないかな?
このあとは、部員達は他のチームと練習試合をしたり、
大会の主催者の人が用意してくれたお菓子にハイエナのごとく
群がったり(もちろん、批判してる人もいましたけど、全体としては
「用意してくれてるんだから、食べないと失礼だ!」といって
食べてました。)トランプしたりして待機。
トランプは微妙じゃね?
まあ、僕もオリジナルトランプゲームの「クネヒト」やりましたけどね。
閉会式と表彰が終わって、帰途につきます。
熊谷ドーム、駅からかなりありますから、一本しかないと
思われるバスは大変混み合います。
ぎゅうぎゅう詰めで駅まで。
こんなときに限って、小銭がない。
必死の思いで千円を両替して降ります。
ごめんね。でも、しかたないじゃない。
駅で、部員達を見送ります。
実は彼らはこの前日と、次の日以降も試合があって、
熊谷駅近くの旅館に泊まっているそうです。
ばーい。ノシ
さて、やっと、終わりました。
熊谷駅に着いた時点で5時。
うつらうつらと帰りつきましたとさ。
○考察・反省。
今回の潜入捜査では、ゲートボールはなかなかアツいスポーツだ
ということがわかりました。
ただ、人口が少ないので、あんまり参加者は多くありませんでした。
今後の発展に期待です。
収穫は、ゲボ部にある程度顔が利くようになったこと。
非公式マネージャーの地位を手に入れることができたような
気がしないでもないです。
僕は何をしてたかというと、主にみんなの試合観戦です。
あと、やはり昼ごはんはウイダー印ゼリーだけでは
足りなかったので(おにぎり一個じゃ足りないね)
差し入れとしてもっていった「黒胡椒せんべい」をバリバリと
食べていました。安売りしてたのに意外とおいしい。
あとは、女子チームをちらちら見てホクホクしてたくらいですかね。
しょうがない。うん。
(というか、単身熊谷まで行ったんだからそれくらい許して。)
ちなみに、スリッパは持って行きましたが、恥ずかしくて使えません
でした。一応、こまっちゃんと部長さんには見せました。
部長さんは大笑いしてました。
結構、楽しかった。みんなと話せて嬉しかった。
けど、もう行きたくない。
おしまい。
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ふう、書き終わった・・・。
誤字脱字はごめん。
チョコレート食べながら打ってたら、手とキーボードがなんか
べたべたになってもうた・・・。ノシ