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売上高移動年計

とある飲食店の社長とのやりとり


(´・ω・`)「儲かりまっか?


社長「ぼちぼちでんなぁ


(´・ω・`)「でも社長、売上が前年対比で10%も落ちてますよ?


社長「そんなばかな・・・


こういう社長結構います。


(´・ω・`)「儲かりまっか?


社長「アカンわ・・・


の場合は、ほんとにアカン状態です。


どちらの社長も「良くない」状態ですが

経営者としてもっと良くないのは

「分かっていなかった」上の社長さんです。

業績が良くなければ

何らかの対策を講じるわけですが

上の社長さんは「分かっていない」ので

対策以前の問題です。



さてさて、ぼちぼちな社長は何をもって「ぼちぼち」だったのでしょう?


多分

昨日よりも今日

先週よりも今週

先月よりも今月の売上が

「印象」として良かったので、「ぼちぼち」と言ったのでしょう。


でも経営を「印象」で行ってしまっては

大きな落とし穴に落ちてしまう恐れがあります。


少なくとも去年よりも良いのかそれとも悪いのかという

「傾向」をつかむのが大切だと思います。



飲食店で説明すると

焼肉屋さんの場合は「夏」

お鍋屋さんの場合は「冬」

そして(たぶん)全ての飲食店にとって12月は

1年を通して売上高が高くなる傾向にあります。


これが「季節変動」です。


この「季節変動」の存在のため

前年同月で見れば、良いか悪いか比較が出来ますが

1年を通して「今がいい」かどうかは

ちょっと分かりづらいです。




んじゃぁこの「季節変動」を取っ払っちゃえって言うことで

今日のお題「売上高移動年計」。

(別に売上高じゃなくても良いです。)


超簡単に説明すると

「毎月の年商」を毎月表す。


今月は7月なので

去年の8月から7月までの1年間の売上

前月は6月なので

去年の7月から6月までの1年間の売上


こんな感じ。

毎月の表示額は「年の計」なので

1月から12月までの数字がちゃんと網羅されます。

「季節変動」に影響されません。


さっそく僕のブログの「来場者数」で作ってみましょう。

Hyoooon!のブログ-移動年計7月

ブログをはじめて1年たっていないので

「移動月計」です。(こんな言葉ありませんが)

「曜日」による「季節変動」を受けません。


が「月計」

が「日計」

が「青の累計」です。


おかげさまで右肩上がりです^^


傾向としては月間来場者数1000人から2000人に「上昇」しています。


青線の後半に大きな「山」がありますね。


「異常値」です。


このブログは僕の趣味なのでここまでで良いですが

経営者の方はこの「異常値」の原因を追究していかないといけませんね。

ちなみにこの「」「」「」の表を「Zチャート」と呼びます。


必ず全部の線が繋がってZ字になります。

これで「傾向」をつかむことが出来ました。


社長、もう「印象」で経営しちゃダメですよ。

一難去って

先ほど、お客さんから電話ありました。


社長夫人「税務署の人が二人尋ねてきて

名刺置いてたんだけど、、、」←あまり分かってない模様


税務調査です(´・ω・`)


前回の税務調査 のお客さんとは別です。

おまけ 税務調査初日

顧問先からの税務調査の連絡から数日

(平成20年)9月4日に調査当日を迎えました。


この時僕らは、この調査がここまで 続くとは

夢にも思っていませんでした・・・




基本的に調査初日は、僕らがやることはありません。


調査官はまず会社の現況、業務の内容等社長に質問し

総勘定元帳をただ黙々と調べ

気になる点について社長や経理担当に軽く質問。


ただ粛々と。




(暇だなぁ・・・ん?)(´・ω・`)


(。・ε・。)「・・・」←携帯いじってる。


(携帯いじってんじゃねぇよ!)(-""-;)




(ねむいなぁ・・・チラッ)(´・ω・`)


(。-ε-。)zzz


(ねてんじゃねぇよ!!)( ̄□ ̄;)




こんな感じで初日は終了。


(次回はどんな問題点を挙げてくるのかなぁ・・・)

Oo。。(´・ω・`)←のんき

税務調査六日目(長文)

去年の秋ごろから始まった税務調査。


本日6日目の調査です。




前回、(。・ε・。)より「通達 」を受けた僕は

今日の調査の「予習」と「復習」に余念がありませんでした。


※決して喧嘩の予習ではありません。えぇ、決して。


税務調査は10時からです。


ピンポーン♪


やってきました。調査官・・・


って、なんか3人もいる。


(奴ら本気だな・・・)(-""-;)




前にも 書きましたが

税務署は毎年7月10日に異動することになっています。


なので今回来た調査官は、全員”はじめまして”です。


というわけで名刺交換タイム。


ボスっぽい調査官「私、税務太郎(仮称)と申します。


hyoon!です。よろしくお願いします。」ε=(`・ω・´)フーッ!!


(どれどれ・・・『○○税務署 統括国税調査官 税務太郎』!?

統括が一体何の用だ?)


税務署で言う「統括」とは、署の内部々局(部門)のトップです。


要するに今回の調査の本当のボスです。


(こりゃぁマジで喧嘩になるかも・・・)(-""-;)




統括官「それでですね、、、前回指摘させていただいた件は

先日、先方から説明がありまして

確認してみたところ申告、納税もきっちりされておりました。


御社にとってこの『外注費』は

業務遂行上必要な経費として認めることが出来ます。


いろいろ説明してましたが、簡単に言うと

「もらっている側」はちょっと「マニアック」に申告していて

税務署の方でも申告納税の確認が出来なかったみたいです。

んで、先日その人が税務署まで来て、説明したみたいです。

「課税の公平」が保たれている以上

税務署としてもこれ以上突っ込むことが出来ません。


統括官「この件は署長とも確認しました。

去年から長い期間の調査となってしまい、大変申し訳ありませんでした。

調査は終了とさせていただきます。


はあぁぁ( ̄□ ̄;)社長( ̄□ ̄;)経理担当( ̄□ ̄;)hyoon!ああぁぁ? 


こうして所要時間30分の短く、そして永かった調査も

ちょっとした「指導」のみで終了となりました。


(。・ε・。)にも報告。


なんだか物足りなそうです。


いいじゃん終わったんだから。


☆   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆ 


今回の調査は指導のみで終わりましたが

やはり「問題点」はありました。


・原始証憑の保存

今回の会社は取引自体が膨大で

領収書、請求書類も一部見当たらないものがあったりしました。契約書も同様でした。

今回は追及しませんでしたが、次回はそうは行きません。


・個人外注費

給与認定が怖いところ。(税務調査 午後 参照)

さらに今回は別の理由で疑われました。

契約書等はもちろんですが

「雇用契約ではない」という説明を

しっかり出来るようにしたいところ。

むずかしいなぁ。


・収入印紙

貼ってなければ3倍返し。

貼ってないのが結構ありました><

目をつぶってくれました。


あと上とはぜんぜん関係ありませんが

今回来た統括官はいい人だったなってことです。


長くなりすぎた調査の終了を伝えるために

ボス自ら来社ですから。


この国の税務行政もまだまだ捨てたもんじゃないなぁ( ´ー`)


(。・ε・。)(ナニあまい事言ってんだ。)

と言われそうですが。


-税務調査編おわり-


バックナンバー

①税務調査 午前

②税務調査 午後

③税務調査三日目

④税務調査四日目

⑤臨戦態勢

税務調査六日目

おまけ税務調査初日

臨戦態勢

去年の秋ごろから始まった税務調査。


実はまだ終わっていません。


この調査の後、実は5回目の調査がありました。




「問題点」はここ でも書きましたが

やはり個人外注費です。


くわしい事は書けませんが

継続取引で毎月定額を支払う内容になっています。


一度に支払う金額も、ン百万単位です。


そりゃ怪しみますよね~?


でも契約書もばっちり確認していますし

取引の内容自体も確認できていて

実際に現在も取引は継続中(今は違う業者ですが)で

うちは問題ないのですが、、、


調査官「もらっている方が申告していないんですよ。


(それうち関係ないじゃん)(-""-;)




こういうケースって本当にめんどくさくて


税務署の思考回路


外注費を払った事にする。

会社の税金が安くなる。

その代金の一部を社長とかがもらう。

調査官「これ脱税じゃね?


こんな感じ。


調査官も取る気満々です。


当然んな訳あるかってことで調査は平行線・・・



~ここまで5日目~



んで、明日6回目の調査で立会いに行ってきます。


奴ら何を言ってくるか分かりませんが

先ほど(。・ε・。)から「通達」がありました。


(。・д・。#)もう喧嘩していいよ。


(「もう」ってなんだろう?)(´・ω・`)


完全に臨戦態勢です。恐ろしい。


てな訳で行って来ます。