お盆休みの帰省から戻ってきた。
不平も言わずについて来ただけでも良しとしばければ。
実家には息子の様子を事前に伝えてあったので
真っ赤な髪にもひっくり返ることなく無難に対応してくれた。
実家では引きこもる場所もないし、つるむ仲間もいない。
自宅にいる時よりも自然と共有する時間は増える。
学校や補習の話題には極力触れずに、明るく対応した。
自宅にいるときよりは会話も増えた気がする。
しかし、多くの時間は部屋の隅っこでずっとスマフォをポチポチ。
離れていても仲間との連絡には事欠かない。
今の子供たちは自分に自身がないのかも知れない。
携帯電話という小さなツールでそのつながりを確認していないと
不安になってしまうのだろう。
確かに誰からも連絡が来ないのも可愛そうだと思う。
しかし、こんな希薄なつながりでいいのだろうか?
うちの息子の場合はリアでもつるんでいるので、
引きこもりよりは良いと思うようにしている。
今日は早々に友人Aなどと朝から出かけていった。
隣町で祭りがあるらしく、今日も帰りが遅いことが予想できる。
今は警察の世話になるような事だけにはならないよう祈るしかない。
月曜日からまた補習が始まる。 髪はまだ赤いまま。
学校が始まるまでには戻すとは言っているが、
補習のことは眼中にないのだろうか。
高校は義務教育ではない。
先生たちも面倒な生徒は切ってしまった方が楽だろう。
ルーキーズやヤンクミやGTOのような先生はまずいない。
それでも息子の担任、副担任の先生はよくしてくれていると思う。
今はそれを心の支えに見守っていくしかない。