昨夜は20頃の帰宅。 宣言通りの金髪。
前もって聞いていたので、心の準備は出来ていた。
「おかえり、ご飯は?」と聞くと食欲ないからいいとのこと。
何かあったのだろうか、少し心配になる。
しばらくして「咽かわいた」と食卓に現れ、
お茶を飲みながら、オカズだけ少しつまんで
また部屋に籠ってしまった。
何か心配事がありそうだが、こちらからは問い詰めない。
これまで先生との関係をまとめていなかったので
ここまでおかしくなる以前に息子から聞いた話をここでまとめておこう。
通信制も視野に入った、今現在、今さら感はあるが....。
まず一番嫌っているのが国語の教科担当。 女性らしい。
髪型のことでしつこく注意を受け、
自分よりももっと凄い髪型の先輩たちがいるのに
そっちは見て見ぬふりで、自分ばかり目の敵にされているという。
私は会ったこともないのでよく解らないが、
おそらく1年のうちに正しておかないとと思っていたのだろう。
授業中も注意を受けることが多いので、
国語の時間だけは教卓の一番前の席にされたとも言っていた。
これは別ルートから聞いた話だが、
授業を受けさせてもらえずに職員室で説教をされていたこともあったらしい。
次は英語の教科担当。 男性である。
実はこの先生はスポーツクラブの関係で息子とは小学校の頃から顔見知りである。
それゆえのかまいやすさなのか、 授業中に
「この問題なら○○君でも、出来るよな?」的な引き合いに出されることが多く、
すげーむかつくと言っていた。
この二人とは口をきくのも嫌だという。
その他、生物、化学 など話は出来るけど好きではないという先生が多数。
担任は数学担当。 数学は息子の一番鬼門とする学科である。
しかし、若いという事もあり、担任との関係はそれほど悪くなかったようだ。
もちろん、数学の方は散々であったが。
担任とは色々と相談させてもらってはいるが、正直に言うと経験不足で頼りない。
おそらく真っ直ぐにこれまで成長してきたんだろうなと思う。
私との話の中でもよく他の先生に助けを求めてしまう。
副担任は社会担当。 息子の信頼は一番厚いように思う。
私は一度しか面識はないが、電話では何度も話をしたことがある。
確かに包容力のありそうな先生である。
しかし、私が学校と相談を始めてから、タイミングの問題もあるのだろうが、
息子とはまだ一度も面談をしてもらっていない。
ここまで崩れてしまった状態では、いくら好意を抱いている先生でも
元に戻ることはあまり期待できないのではないかと思う。
もう少し、早い段階で面談していただけていればと悔いが残る。
学校に行きたくない理由はこれまでに
3年の先輩に絡まれるとか、授業中ずっと座っていられないとか
その度にコロコロと変わってきているので、どれが本当の理由かわからないが、
先生達との関係も理由のひとつになっているのだろう。
そういえば、一昨日の話し合いの最中に
担任が息子が来たら暖かく迎えてあげようというような事を
クラスのみんなに言ったらしい。 それが携帯網で息子に伝わった。
息子はそんな事言われたら、余計に今さら行けるわけないとも言っていた。
更にタバコのことなど既にみんなが知っている。
いったらすぐに停学になるから行きたくないともいう。
学校辞めるなら、停学も何も関係ないだろうと心の中でも思うも口には出さない。
また昨日の朝、金髪宣言した時には
俺、本当は学校に仲間がいないんだよ。
向こうはどう思ってるかしらないけど、話はしても面白くないし、友達なんて思ってない。
学校いってもつまんないんだよとも言う。
余程、今のつるみ仲間たちといるのが楽しいのだろう。
こんな感じでその日その日で言う事が違っていて、どれが本当なのか解らなくなってしまう。
あるいは全てが絡みあって、息子を追い詰めたのかもしれない。
何れにしろ、今の学校を続けていくのが一段と厳しくなったことだけは確かである。
私としては今の学校を続けてほしいという気持ちがまだ残っている。
それが息子にとって高校を卒業する一番楽な(?)方法だと思うから。
しかし、それが息子のとって一番幸せな方法ではないようだ。
言いようのない脅迫感、切迫感との戦いは今日も続く。