昨夜の帰宅は0時半。
また友人Cの母に送ってもらったようだ。
友人Cのバイト先にたむろし、
迎えに来た母の車に便乗しているらしい。


飯はいらないと部屋に一直線。
サポート校のB校からの返事の内容は
伝えることは出来なかった。


最近、起こすのが難しくなってきている。
それでも何度かの呼びかけで妻の出勤3分前に起きてきた。
おはよーの言葉に対し、返事もなく食卓につく。


出勤前に通信制高校のA校の見学について念を押す。
12時過ぎに迎えに来るから準備しとけよと伝えた。
12時までに家にいればいい?
どうやら午前中も遊びに出る様子。


12時過ぎに迎えに行くと家にはいたが準備が出来ていない。
結局家を出たのは12時半。昼食は終わってからにするしかない。
道中、サポート校のB校の話を切り出した。
ありのままに伝えるのがいい。
B校からの返信メールを印刷したものを息子に渡した。
息子は即座にA校でいいと言う。投げやりだ。


A校に着くと、20代と見られる女性が対応してくれた。
名刺を差し出す。センター長だと名乗る。
性別や年齢に拘るわけではないが、不安は否めない。
ホームページには40前後の男性が紹介されていた。


まずは話を聞きにというつもりの訪問だった。
しかし、既に転籍を前提にして話が流れていく。
息子ははい、いいえとぶっきらぼうに答えるだけ。
全体的に事務的な印象だ。大丈夫だろうか?
上方斜め45度辺りから眺めている自分がいるような気がした。


A校を後にして、帰りの道中、息子に訊いた。
どうする?
ここでいい、B校は金髪ダメなんだろ。
本当にいいのか? もっとよく考えなくていいのか?
いいって言ってんだろ、何度もしつけーな。


考えるのも面倒なのかもしれない。
安直だ。既にバイトやバイクの免許に気がいっている。
説明の中で住民票が必要という話が出た。
免許に使うから1枚余分にもらっといてと言う。


時間がないので、コンビニで息子の弁当を買った。
自分は運転しながらおにぎりで済ませる。
息子を自宅に落とし、仕事に戻った。


19時に帰宅。息子の姿はない。
また鍵を失くしたのか、裏の窓から出て行った形跡がある。
妻は今日、元同僚と飲み会。
息子は晩飯は帰って食べると言っていた。
しかたなく、夕食の支度を始めた。


ひとりで寂しく夕食を食べ、持ち帰った仕事をこなす。
しばらくして、息子の担任からメール。
事前に電話してもいい時間に連絡を下さいとメールしておいた。


ありきたりの挨拶。担任は既に見放している。
転籍の話を切り出すと、どことなくホっとした様子。
色々と言いたいこともあるが、立つ鳥跡を濁さず。
最後に引き継ぎをしっかりしてもらえれば良しとしよう。


22時過ぎ、妻から迎えの依頼メール。
車で迎えに出かけ、車中で今日のあらましを伝えた。
お酒も手伝ってか、テンションは高め。
今はその方がありがたい。
直接ことに当たった自分は少しウツになりかけていたから。


午前1時、息子は帰ってこない。
まだ帰らんのか? 生きてるか? とメールを打ってみた。
しばらくして、そろそろ帰ると返信。
結局、帰ってきたのは午前2時。
用意した夕食を食べる時間ではない。

そのまま、部屋へと入っていった。