自民党総裁選、戦いの火蓋が切って落とされました。
総裁選に勝ち抜いた人物が事実上、次の総理となると。
さて世界はどうなっていくのか、日本はどうあるべきか。
今日は論理的思考を用いて今後を予想していこうと思います。
今年はアメリカ大統領選挙も並行してます。
アメリカの大統領がトランプさんになるのかハリスさんになるのかで、誰が総裁に相応しいのか意見が別れる。
僕がそう思うだけですが。
バイデン対トランプの図式ならほぼ確トラだったはず。
しかしバイデンさんは辞退して副大統領のハリスさんが登場したところから勝負の行方が分からなくなった。
アメリカの大統領選は毎回接戦しており、日本のようにとりあえず与党は自民一択ってわけでもないのです。
万年野党が存在する日本も見習いたいほどです。
アメリカは州ごとに選挙代理人というのを立てて、その票数が高い方の政党を支持することになります。
支持する州が過半数を超えるとその党が当選して代表が大統領になるという仕組み。
民主党寄りのブルーステート、共和党寄りのレッドステートと呼ばれる毎回結果が変わらない州もありますが、その時の選挙ごとに結果がコロコロ変わるスイングステートと呼ばれる州があります。
実質このスイングステートの心を掴めるかどうかが、アメリカ大統領選当選の肝なのです。
トランプさんがバイデンさんを口撃すれば票数は次第に高まっていく図式だったのですが、ハリスさんという若い人が登場したことにより逆にトランプさんが墓穴を掘る形となり、今は確トラからもしトラにチェンジしました。
勝負の行方はまだわかりません。
ただ、もしトランプさんが大統領に当選した場合。
トランプさんは言わずもがなアメリカファーストの、というかアメリカ意外眼中に無さそうな感じだからかなり世界情勢が荒れそう。
トランプさん仕切るアメリカが中東問題とかロシアウクライナの問題でてんやわんやしている隙に、中国が台湾有事を起こす可能性も高くなるんじゃないのか。
中国は習近平政権のうちに台湾を侵略する可能性が高いと考えます。
中国共産党はこれまで続けて2期までしか総書記の座に就くことはできなかったが、これを取っ払って3期目に突入。
何か大きなことをするつもりなのかと勘繰ってしまう。つまり台湾侵略をして「ひとつの中国」の悲願を達成することではないか。という憶測。
となれば、中華思想の強い北朝鮮も触発されて朝鮮戦争の再開をする可能性もでてくる。アメリカも世界の警察を謳えなくなったいま、過去の失敗は起きないと踏んで行動にでるかもしれない。いや韓国を侵略するとまではいかないにしても幅をきかせる行動に出る可能性は十分ある。ミサイル実験の再開で日本上空を通過して日本の平和が脅かされることもある。もしそうなってしまったら拉致問題解決は不可能になってしまう。
という憶測からの憶測です。
ではトランプさんが大統領になった場合、日本の総理つまり自民党の総裁は誰が一番相応しいのかと考えると今のところ茂木さんじゃないかなと考えます。
小泉さん石破さんは総理になってもトランプさんに翻弄されるんじゃないか。
トランプさんからタフネゴシエーターと評された茂木さんなら安倍さんと同じくらいと言えなくてもかなり相性がいい気がする。
ではハリスさんが大統領になったら茂木さんが相応しいのかというとどうなのか。
それだと相性が悪そうなんとなくだけど笑
一国の長同士が仲良くなるのはとても良いことと思う。
ならば僕は男性より女性同士の方が心が通じやすいと思う。
つまり、上川さん野田さん高市さん。
ハリスさんになれば女性初の大統領、上の3人になれば女性初の総裁&総理。
特に上川さん。
確か元岸田派だったはず。
岸田さん自体の構図はバイデンさんとそっくり。
アメリカと日本双方にシンパシーを感じるんじゃないかと。
ハリスさんがどのような政策を持ち出して、どのような人物なのかはあまり分からないけれど。
日本とアメリカの双方、強い女性像を彷彿させることができれば自民党の支持率は自然と回復すると考える。
だけどトランプさんとは相性が悪いという可能性がね笑
トランプさんは独裁的で強権的な人が好きで女性嫌いという噂がある。
日本がどのカードをきるべきか、かなりの見極めが必要。ということを自民党が分かってて候補を選ぶのかどうかは不明だけど、ただ人気があるからという理由で次の政権だけを考えているならそれは大きな間違いなのでは。
下手をすると日本も世界の泥沼に引きずりこまれる可能性がある。
その時、日本を引っ張っていける強い人物を選んでおかないといけない。
あとは
トランプさんになろうと、ハリスさんになろうと、茂木さんになろうと上川さんになろうと。
日本がまず取るべき行動は
憲法9条を改正することだと考える。
世界情勢が不安定ないま、核抑止力もない防衛力も違憲ではあまりに無防備すぎる。
台湾侵略された時、北朝鮮が過激な行動に出た時、アメリカが手一杯になったとき、一体だれが日本を助けてくれるのか。
それは日本自身が日本を守らなければいけない。
憲法改正後、世界が混沌と化す前に拉致問題の早期解決に取り組み日本人全員を帰還させること。
これができなければ日本は外交も内政も苦しい立場になるんじゃないのかな。
と考えてみました🤪
某バーにて。
これすごく綺麗な色じゃないですか?
ジンなんですよ。
インディゴジンと呼ばれるもので
カクテルにすると色が変わる不思議なジンです。
ちなみに僕はロックで頂きました。
院長先生いわくロックが一番美味しいとのことで😋
ジン特有のスパイシーな香りと甘みがあり、喉の通りがとても滑らかでした。
これがジンなのかと驚きました。
さて、今日は本当はバーに行く予定はなくそのまま直帰するつもりだったのですが
院長先生が夕方ごろまで病院にいてたので
これはバーに行くに違いないと踏んで
僕もバーに行くと見事ビンゴ!
なんと偶然にも院長先生とばったり遭遇したのですね笑
僕は院長先生がバーに行く時を狙って行く節があります笑
それは院長先生がいると奢ってくれるからという理由もありますが(爆)
それ以上に院長先生と話す機会が持てるというのもあります。
院長先生は僕たちスタッフにとっても近いようでいて遠い存在です。
院長先生は忙しい。
出勤日が被る日であっても「おはようございます」と「お疲れ様でした」の二言しか交わさないということはしょっちゅうです。
だからこそ意図的にお話できる機会を作ることが必要だったり😌
僕はトリミングに関する経営のことなどは基本的に任せてもらっています。
かなり自由度の高い環境で仕事ができるので
僕らのアイデア次第で如何様にもトリミングを変えていくことを許可してくれてます。
だからこそ、たまに不安になったりするのですね😅
これで合ってるのか・・・?
間違っちゃいないよな・・・?
とか。
そういうことをバーで出会ったときに相談していたりします。
あと院長とマスターの経験談がとても面白い。
マスターはマスターで予約が常にキャンセル待ち状態っていうくらい人気の美容師だった人ですから
トリマーである僕にとってもとても参考になる話をよくしてくれるのです。
院長先生も真面目一辺倒と思いきやウィットに富んだジョークをよくしてくれるので笑っちゃうんですよ。
7つの習慣という書籍で「刃を研ぐ習慣」というものがあるんですが
いつでも最高のパフォーマンスを出せる状態にするには
時には生産性のないことにも時間を費すことが大切だったりするのです。
人間1日24時間も働けない。
8時間働いて、8時間寝ても、あと8時間、時間が残されている。
この8時間をどう活用するか。
それによって仕事の質が変わってくるんじゃないかなぁと思うのです。
僕にとって院長と話す時間は重要なことであり、刃を研ぐことであり、今後のトリミングのサービス向上に必要不可欠な要素だったりします。
それにしてもジン美味かったな😋