久々の映画です。

原作は読んでいませんが、おもしろそうだと思っていたので、前売り券を買っていました。

大阪の人間にしてみれば、実に気持ちの良い、嬉しくなって来る作品なんだろうと思います。

登場人物の名前も面白いです。

松平、真田、長曽我部、橋場、蜂須賀

歴史上の、それも徳川方と豊臣方に見事に分かれて設定されいます。

松平は徳川家の旧姓だし、

お好み焼き屋「太閤」の主人で大阪国総理大臣の真田幸一は真田幸村

橋場茶子に至っては、羽柴秀吉と茶々(淀殿)を想い起させます。

大阪の男たちがこぞって府庁舎に結集する辺りは目が離せない。

どこかの国の総理も見習って欲しい中井貴一の圧倒的な存在感。

父と息子の絆という普遍的テーマの物語になっている。

世の中の父親は、息子に何を伝えたいと思っているのか。

そのことがわかった息子の態度に胸が熱くなった。

良かったですよ。

あとで調べていると、原作とはかなり違うようですが。

キャストも良かったですね。

綾瀬はるか

相変わらず良いですねぇ

はっきり言って、好きです。　(*^.^*)

天然じゃなくって、トンチンカンらしいです。

貴　特別純米６０　(限定品)

産地　：　山口県
蔵元　：　㈱永山本家酒造場
種類　：　特別純米酒
容量　：　１，８００ｍｌ
購入価格　：　２，６２５円
使用米　：　―
使用酵母　：　―
精米歩合　：　６０％
日本酒度　：　―
酸度　：　―
アミノ酸度　：　―
アルコール度　：　１５度以上１６度未満
瓶詰　：　２０１１．５
杜氏　：　永山貴博

ゴリさん（永山杜氏）が理想の酒の話をされていた時、

特別純米６０火入は貴のＤＮＡそのものだと仰っていました。

生酒や原酒など色々なお酒が溢れている中で、

普段気軽に呑めて飽きずに疲れない、

冷やしても温かくしても自然と杯が進む。

この純米が出来なかったら今の貴は無かったとのことです。

ペースでありキッカケを作ってくれた純米酒なんでしょうね。

なぜか、普段よりも多く呑んでしまうのは気のせい？

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大阪が全停止した