あらためて今回のアイルランド旅行を振り返ってみます
旅行中にメモを取ったりしてたわけではないので、写真をみながら記憶だけをたよりに載せていきます
出発当日はまさかの18台風号関東直撃によって出発便が第一報で4時間遅れ、
最終的に12時間遅れという、なかなか貴重なアクシデントも体験できましたw
成田で前泊したナインアワーズというカプセルが思ったいじょうに居心地がよく、
航空機チェックインして荷物預けた後、再度戻って仮眠取りました。

遅延でもらったクーポンでしばらくサヨナラのお寿司w

22:30 いよいよ出国

スカイブルーの機体が鮮やか
トランジットまでのフライトは約11時間
一応機内ではこんな感じです
機内食、噂通りふつうにおいしかったです!



右上のあんみつの甘さはやばかった。。w
以前にも書いたけど、搭乗前に偶然話しかけられた女性二人組とその後もベンチであって、搭乗してみたらまさかの隣席という奇跡的な出会いがありましたw
彼女たちはスペインに向かうらしく、ウェルカムドリンクで乾杯から始まり、いろいろ話ながら楽しく過ごせました
午前 3:20(? アムステルダム到着
さあ、オランダに到着です!

人すくな!w
日本人いねえ!ww
ってなかんじで、真夜中すぎのスキポールをうろうろしてやりましたよ
もちろん乗継便のゲート確認

さあどの便でしょうw
ミッフィーもお出迎えしてくれてます


ちょっと興味があったカジノ


ここスキポールはヨーロッパ最大?のハブ空港らしく、施設がいろいろと充実していて、しかもコンパクトな作りになっていて人気があるみたいです
カジノは残念ながらこの時間はまだ寝てましたw
が!なんと6時すぎからOPENらしい!
まあ行かないですけどね・・w
カフェとかお店もいろいろやってたけど少し歩き疲れたのでWiFiスポットでまったり
6:30
気づいたらロビーが一気に賑やかにw
旅行客やらなんやらが一気に増え出して朝を告げてくれました
8:00
さすがにトランジットも勝手がよくわからないのでとりあえず早めに搭乗ゲートへ
ふと窓の外を眺めると、KLMの鮮やかなスカイブルーとはまた違った鮮やかさ、
アイルランドを象徴するグリーンが朝焼けによく映えてます

それまでなんとなくボーッとしてた頭も、この時ようやく
「ほんとに行くの?アイルランド?」
って思いがフッと沸いてきました
11::00? ダブリン着
(何時頃着いたか忘れたw
定刻9:25からの10::00前出発くらいだったと思うので、時差1hってことで
たぶんこのくらいに着いたんじゃないかとw
そのへんの時間のトリックも後述参照。。。)
スキポールを出てしばらく、目にみえて雲!雲!雲!
案の定ほどよい揺れ加減を堪能できました
目の前にそびえ立つ孤高の低気圧、それはまさに竜の巣
・・・竜の巣!? デゲデゲデゲデゲデゲ~♪ ←とりあえず絶対やりたくなる
果敢に攻め入るキャプテンにすべてを捧げ、心の中で静かにバルスを唱えた
ってもそんな揺れなかったです
(そういえば入国時にランディングカードが機内で配られるって聞いてたけど、
まだ配られてこないけどいいのかな?(・・)
ダブリン着いたら書けばいいか・・)
到着予定時刻が近づいて機長のアナウンス
正直英語できるわけじゃないんで何言ってるかわかんないです
わかんないんだけどすでに耳慣れしてきたのか単語さえ拾えればなんとかなるということを体得しつつあることに気づく(今さら
ようするに
「ちょっと雲が多くて揺れちゃってごめんね。竜の巣もけっこう楽しかっただろ?ただし運行そのものは順調だよ!ほぼ予定通りダブリン着くからもうちょい空の旅楽しんでね!」
みたいな感じ(?)だったと思う
そのアナウンスを聞いた直後あたりから陸が見えてきた
このときに
「ほんとに来たんだ。アイルランド」という実感を初めて得ました
興奮する日本人を横目に、隣のビジネスマンは呑気にパン食ってるよ!
高度が下がり
また下がり
またまた下がり
そして・・・・
来たああああああああああああ!

来ちゃったよアイルランド

ほんとに来ちゃったよアイルランド

大地に一歩目を踏み出した瞬間、アームストロングのあの言葉が浮かんだよ
うそです
実際は興奮しすぎてそんな気の利いた台詞なんて浮かぶはずもなく
「うわー!すげー!なんかしらんけどスゲー!やばい!きちゃったよ!
まじで来ちゃったよ!アイルランド!!!」
というのが本音
もう着陸直前の空から見える景色見ただけで泣きそうになりましたよ、ええ
飛行機降りた瞬間の空気の冷たさ、心地よかった
興奮しすぎてカメラで写真撮りまくってたら周り誰もいなくなってた・・・
満席だったのに・・・
CAさんが優しく誘導の声をかけてくれたのを期にいよいよ入国審査の手続きへ
・・・あれ?
予習ではランディングカード・・・w
どこで書けばいいんだ?審査前にあるかな?
拙い英語でも心優しい現地民に助けられ難なくいざ入国審査へ!
ドキドキ!
ってあれ?カードは・・・? w
俺「いくすきゅーずみ? ろんでぃんかードュ?」
空港員「どんうぉーりー、のんぷろぶれん」という上級英語をクリアし
審査官のほうを指さされる
マジかw なんか知らんけどカード必要なかったようです
そしていざ入国審査へ・・・!
「滞在は?」 「10日です」
「だれか一緒?」 「一人です」 ポン!
あっさりでした
むしろちょっとドキドキの変な日本人に気を遣ってくれたのか、さっさと行けと言わんばかりに
それでもなんだかフワフワ、ほかのどこに行ってもまた違う
ここアイルランドだからこそ感じる独特な高揚感


とりあえずということで、帰りのことも考えてダブリン空港内をちょっと理解しておこうかなとも思ったんだけど、荷物も邪魔だしさっさとシティセンターまで行ってしまおうと、バス停だけ確認して(ついでに往復バスチケットも購入)
空港内に大きなオープンカフェがあったのでそこで念願のアイリッシュブレックファーストをいただきました
もちろんギネスも添えて

至福の時
キャッシュで払い初めてのユーロ硬貨ゲット!もうなにもかもがうれしい
まるで子供


そう、同じユーロ/セントでも裏のデザインが国によって違うんです
アイルランドは国紋のハープ
おしゃれよね
日本と違って色分けしてないから一瞬入りそうになった

おなかも十分満足していよいよダブリンの街へ
[写真22]

~ 後編へ・・・
旅行中にメモを取ったりしてたわけではないので、写真をみながら記憶だけをたよりに載せていきます
出発当日はまさかの18台風号関東直撃によって出発便が第一報で4時間遅れ、
最終的に12時間遅れという、なかなか貴重なアクシデントも体験できましたw
成田で前泊したナインアワーズというカプセルが思ったいじょうに居心地がよく、
航空機チェックインして荷物預けた後、再度戻って仮眠取りました。

遅延でもらったクーポンでしばらくサヨナラのお寿司w

22:30 いよいよ出国

スカイブルーの機体が鮮やか
トランジットまでのフライトは約11時間
一応機内ではこんな感じです
機内食、噂通りふつうにおいしかったです!



右上のあんみつの甘さはやばかった。。w
以前にも書いたけど、搭乗前に偶然話しかけられた女性二人組とその後もベンチであって、搭乗してみたらまさかの隣席という奇跡的な出会いがありましたw
彼女たちはスペインに向かうらしく、ウェルカムドリンクで乾杯から始まり、いろいろ話ながら楽しく過ごせました
午前 3:20(? アムステルダム到着
さあ、オランダに到着です!

人すくな!w
日本人いねえ!ww
ってなかんじで、真夜中すぎのスキポールをうろうろしてやりましたよ
もちろん乗継便のゲート確認

さあどの便でしょうw
ミッフィーもお出迎えしてくれてます


ちょっと興味があったカジノ


ここスキポールはヨーロッパ最大?のハブ空港らしく、施設がいろいろと充実していて、しかもコンパクトな作りになっていて人気があるみたいです
カジノは残念ながらこの時間はまだ寝てましたw
が!なんと6時すぎからOPENらしい!
まあ行かないですけどね・・w
カフェとかお店もいろいろやってたけど少し歩き疲れたのでWiFiスポットでまったり
6:30
気づいたらロビーが一気に賑やかにw
旅行客やらなんやらが一気に増え出して朝を告げてくれました
8:00
さすがにトランジットも勝手がよくわからないのでとりあえず早めに搭乗ゲートへ
ふと窓の外を眺めると、KLMの鮮やかなスカイブルーとはまた違った鮮やかさ、
アイルランドを象徴するグリーンが朝焼けによく映えてます

それまでなんとなくボーッとしてた頭も、この時ようやく
「ほんとに行くの?アイルランド?」
って思いがフッと沸いてきました
11::00? ダブリン着
(何時頃着いたか忘れたw
定刻9:25からの10::00前出発くらいだったと思うので、時差1hってことで
たぶんこのくらいに着いたんじゃないかとw
そのへんの時間のトリックも後述参照。。。)
スキポールを出てしばらく、目にみえて雲!雲!雲!
案の定ほどよい揺れ加減を堪能できました
目の前にそびえ立つ孤高の低気圧、それはまさに竜の巣
・・・竜の巣!? デゲデゲデゲデゲデゲ~♪ ←とりあえず絶対やりたくなる
果敢に攻め入るキャプテンにすべてを捧げ、心の中で静かにバルスを唱えた
ってもそんな揺れなかったです
(そういえば入国時にランディングカードが機内で配られるって聞いてたけど、
まだ配られてこないけどいいのかな?(・・)
ダブリン着いたら書けばいいか・・)
到着予定時刻が近づいて機長のアナウンス
正直英語できるわけじゃないんで何言ってるかわかんないです
わかんないんだけどすでに耳慣れしてきたのか単語さえ拾えればなんとかなるということを体得しつつあることに気づく(今さら
ようするに
「ちょっと雲が多くて揺れちゃってごめんね。竜の巣もけっこう楽しかっただろ?ただし運行そのものは順調だよ!ほぼ予定通りダブリン着くからもうちょい空の旅楽しんでね!」
みたいな感じ(?)だったと思う
そのアナウンスを聞いた直後あたりから陸が見えてきた
このときに
「ほんとに来たんだ。アイルランド」という実感を初めて得ました
興奮する日本人を横目に、隣のビジネスマンは呑気にパン食ってるよ!
高度が下がり
また下がり
またまた下がり
そして・・・・
来たああああああああああああ!

来ちゃったよアイルランド

ほんとに来ちゃったよアイルランド

大地に一歩目を踏み出した瞬間、アームストロングのあの言葉が浮かんだよ
うそです
実際は興奮しすぎてそんな気の利いた台詞なんて浮かぶはずもなく
「うわー!すげー!なんかしらんけどスゲー!やばい!きちゃったよ!
まじで来ちゃったよ!アイルランド!!!」
というのが本音
もう着陸直前の空から見える景色見ただけで泣きそうになりましたよ、ええ
飛行機降りた瞬間の空気の冷たさ、心地よかった
興奮しすぎてカメラで写真撮りまくってたら周り誰もいなくなってた・・・
満席だったのに・・・
CAさんが優しく誘導の声をかけてくれたのを期にいよいよ入国審査の手続きへ
・・・あれ?
予習ではランディングカード・・・w
どこで書けばいいんだ?審査前にあるかな?
拙い英語でも心優しい現地民に助けられ難なくいざ入国審査へ!
ドキドキ!
ってあれ?カードは・・・? w
俺「いくすきゅーずみ? ろんでぃんかードュ?」
空港員「どんうぉーりー、のんぷろぶれん」という上級英語をクリアし
審査官のほうを指さされる
マジかw なんか知らんけどカード必要なかったようです
そしていざ入国審査へ・・・!
「滞在は?」 「10日です」
「だれか一緒?」 「一人です」 ポン!
あっさりでした
むしろちょっとドキドキの変な日本人に気を遣ってくれたのか、さっさと行けと言わんばかりに
それでもなんだかフワフワ、ほかのどこに行ってもまた違う
ここアイルランドだからこそ感じる独特な高揚感


とりあえずということで、帰りのことも考えてダブリン空港内をちょっと理解しておこうかなとも思ったんだけど、荷物も邪魔だしさっさとシティセンターまで行ってしまおうと、バス停だけ確認して(ついでに往復バスチケットも購入)
空港内に大きなオープンカフェがあったのでそこで念願のアイリッシュブレックファーストをいただきました
もちろんギネスも添えて

至福の時
キャッシュで払い初めてのユーロ硬貨ゲット!もうなにもかもがうれしい
まるで子供


そう、同じユーロ/セントでも裏のデザインが国によって違うんです
アイルランドは国紋のハープ
おしゃれよね
日本と違って色分けしてないから一瞬入りそうになった

おなかも十分満足していよいよダブリンの街へ
[写真22]

~ 後編へ・・・





















