ブログには書いていなかったのですが

 

実は2月頃から、

 

彼と続けていくことは、かなり難しい状況になっていましたしょぼん


私自身のことではないです。

 

ただ私はその問題に、

 

とても丁寧に寄り添わなければいけない立場にいます。

 

(詳しく書けず、すみませんあせる

 

もしないがしろに対応してしまったら

 

私は一生後悔することになったと思います。

 

 
そんな状況にも関わらず、、、
 
彼への気持ちが完全には止められなかった自分。

 

本当に情けなく、消えてしまいたいですあせる

 

いくら反省してもしきれません・・・あせる

 

 

 

さらにコロナの影響により

 

3月から、家で家族と過ごす時間が一気に増えました。

 

自分一人の時間は、ほぼなくなりました。

 

 

 

そして4月の緊急事態宣言。

 

休校延長、夫のリモートワークが本格的に開始。

 

 

 

現実問題、

 

彼とラインする時間、会う時間は作れませんでした。

 

万一あの時、彼と続いてしまっていたら。。。

 

彼と距離を置こうと、

 

ラインからメールに切り替えた私。

 

でもそれをせずに、ラインでつながり続け、

 

会う約束までしていたら

 

私は今頃、どうしていたんだろう・・・

 

 

 

家族に寄り添いつつも、どこかでうわの空であったり

 

夫がずっと家にいることを、しんどく思ったかもしれません。

 

 


でも、彼がバッサリと振ってくれて・・・

 

目が覚めました。

 

とても遅すぎるとは思うのですがあせる

 

 

 

そして結果的に、夫と前以上に仲良しになりましたかおあせる

 

彼とお別れしたことで

 

夫と向き合おうという気持ちが、もう一度持てました。

 

 

 

以前は夫に対して望むものを

 

彼から与えてもらい・・・

むしろ夫からはいらないと拒否・・・

 

 

 

いつか書けたらいいのですが、

 

私はある事情から、夫から素直に受け取れなくなっていたのです。

 

そのため、彼の優しさに逃げていました。

 

 


でも、それはお互いに都合の良い優しさでした。

 

責任の発生しない、その場限りの優しさです。

 

 

 

そのことに途中から気づき始めていたのに、

 

気づかないふりをしました。

 

さらに私は、愚かにもあえて思考を停止させ・・・

 

もう少しだけ、彼のそばにいたいと思ってしまっていたのです。

 

 

 

けれど以前書いたように

 

私には不倫をする覚悟は、ありませんでした。

 

家族を失うことなど、

 

天秤にかけるまでもありませんでした。

 

それは彼も同じです。

 


なので、今回は本当にいいタイミングのお別れだったと

 

正直今は、心から安堵しています。。。

 

 

彼のラインの未読という対応。

 

結果として、やはり私は彼に感謝することとなりました。