茶屋町から梅田ロフトがなくなった2025年。
年の瀬も押し詰まりまくったこの時期、テレビでは大谷・ドジャースを振り返る特番が多い。
まあ別に悪いことではないけれど(私も観てたし)。
でもNPBの話題はちょこちょこあっても、ここまでドーンとやってくれんな。
残念ながら。
まああんまり言うても前回と同じような感じになってしまうので、この辺で。
今回は少し建設的な提案を。
今年、2027年シーズンからのセ・リーグDH制導入が発表された。
個人的には反対なのだが、決まってしまったっものはもうどうしようもない。
「打って、走って、投げて、守って」は野球の原点だと思うし、プロ野球と言えど、
その部分は残しておいて欲しかったのだが。
投手が打席に入るというのは、世界的にみても、もはや稀有なリーグだったらしい。
そこで私はふと思った。
セ・リーグもパ・リーグも同じ野球をするのであれば、2リーグ制の意味はあるの
だろうか?と。
1リーグ制でいいのではないかと?
元々は新規球団の参入をめぐっての対立をきっかけに2リーグ制となったわけだが、
もはやこれといった対立もなく、呉越同舟というか、護送船団方式というか、かなり
なあなあな感じで運営されるようになってきてるわけだし、2リーグ制の意味ないじゃん!
と、私は思ったのだ。
きっとセ・リーグの方々はこう思うわけだ。
「巨人戦が減るからやだ」と。
しかし、巨人戦の価値って、もうそんなにないでしょう。
だって、巨人に大スターと呼べるような選手いないやん。
野球ファンでない人でもそれなりに認知度がある選手ってもう「坂本勇人」ぐらいやん。
我々のような年配ファンからすれば、まだ「巨人ブランド」は多少あるけれど、
もはや地上波での全国中継もほとんどなく、顔と名前が一致しないような選手ばかりで、
岡本(まだ決まってないけど)や菅野のような数少ないスターもメジャーリーグに移籍して
しまい、今はともかく、この先のブランド力はどうなん?って思うけどね。
残念ながら、かつてのような「巨人、大鵬、卵焼き」の時代はもう来ないでしょう。
加えて昨今、クライマックスシリーズの導入で、リーグ優勝の価値が云々…などという
ことも取りざたされてるわけで、だったら1リーグ制にしちゃえよ…と。
各カードの対戦が13試合×11球団で143試合。
現在と同じ試合数は確保できる。
引き分けは廃止、延長タイブレーク方式導入で完全決着。
で、一番勝ったチームが優勝でええやん。
勝ち数が一緒になったら優勝決定戦やればええねん。
それはそれで盛り上がるやろと。
一つ問題は優勝争いに絡まないチーム同士の消化試合が増えること。
これはCS導入前の2リーグ制でもあったことだけど。
本当は上位4つでCS的なものを導入した方が消化試合も減るし、盛り上がるのは
盛り上がるけれど、そうなると今年のセ・リーグみたいに
「阪神だけが強かった」
ようなシーズンになると、またごちゃごちゃ言う人が増えるわけだ。
ゲーム差によってはアドバンテージの数がどうのこうのとか。
でもあんまりハンデがありすぎてもそれはそれでシラけてしまわないかい?
やる意味あんの?みたいな感じになって、そこまでハンデつけるならもうええやんって
ことになるのでは?と思うわけだ。
ちなみに、この1リーグ制を今年にあてはめると、阪神、ホークス、ファイターズの3球団が
優勝を争い、もし上位4つのCSがあるのなら、バファローズ、巨人、ベイスターズが4位の
座を争ったわけだ。
(どっちにしろドラゴンズはあかんかったやん…)
どうでしょう?1リーグ?
まあこれがいいかどうかはともかく、関係者のみなさん、ちょっと色んなこと考えないと
危機的な状況がやってくると思いますよ。
まあ私としては、毎年ドラゴンズを京セラで観戦できるというのは大変ありがたい。
甲子園、チケット確保するのが大変やねん。もう無理。
ご近所の阪神のファンクラブに入ってる人ですら、「もう無理」って言ってはるし。
まじめな話、これまでのように、気軽に野球観戦したいのだけれど、チケット価格、グッズ、
飲食代、すべてが高騰してるんでまあなかなかに大変です…。
色んなもんが変わっていくんですよ。
時代の流れってそういうもんなんでしょうなぁ。
このグダグダした記事にたどりついてくれた方、ありがとうございます。
多分、今年最後だと思うので。
よいお年をお迎えくださいませ
ではまた。
