阪急友の会の新カードに ボーナスが振り込まれました☆

支払い方法に迷った話★













☆阪急友の会のボーナスコースのお話です。



以前、
阪急友の会のボーナスコースは
利益率が高くてお得だ!と
言うお話を
このブログで書いたことがありました。



あれから少し変化がありましたので
お知らせします。



私は2018年1月から
1年間毎月1万円づつ預け入れをして
溜めていたボーナスコースが、

2019年の12月を持って支払い満期となり、
(お写真1枚目を参照)




先日、
積立分+ボーナスのポイントを
阪急百貨店の友の会の窓口まで
受け取りに行きました。






2018年度から新しく
友の会カードが変わり、

以前なら
ボーナスコースも、
招待コースも、

支払いはこのような紙の金券で
支払われていました。



(上:友の会の商品券と下:お釣りで出る商品引換券)






ところが今回からは、

新しくできた
友の会カードで
総ポイントを一括管理する為、

紙の金券での支給は廃止されました。










今までは
購入時に発生した
ポイントの可視化は、



レシートの下に記載されている
お支払い内容の下の
ご利用ポイント欄で
各自確認できました。



(一例 ※)





↑これは、
今まで普通に
現金か、他社カードか、
商品券か、友の会の金券で
購入した際の、

ポイントの加算例のレシートです。





普通に阪急・阪神・オアシスなどで
買い物をしたら
食品は1%、セール用品は3%、
衣料・日曜日などは
個々人の年間購入額によっては
最大10%がポイントとなって
累計されて溜まっていきます。


私は去年から買って得たポイントが
この時点で66259円。

このうち、
2019年3月31日までに24220円分が
失効してしまうので、


先日ダリーンと
香水を買ったり、





ラルフローレンで
デニムのエプロンを買ったり、




ルピシアで
福袋の紅茶を買ったりなどして





ある程度
失効前のポイントを消化しました。




これらはいわゆる
今まで阪急・阪神グループで
色々と購入してきたから、こその
成果(プレゼント)のようなもの。



あと43589ポイント残っているので、
欲しいものができた時に

ご褒美として
何かに代えれたらいいな、と
思って 貯めています。





で。
今回は、

普段の購入時に得たポイントとは
種類の違う

友の会で得たボーナスポイントを 、

先日、
初めて使ってみました。





ボーナスコース月1万円コースを
12ヶ月預け入れたので、

受け取る時には1ヶ月分が
ボーナスとして加算され、

合計13万円分のポイントが
友の会カードにおさめられました。




初めてこの
友の会のボーナスコースの
ポイントを使ってみたら


下のピンクのライン参照↓。



2784円のお買い物の分だけ
13万円から引かれ、
残高が127216円になりました。




ほほう☆(関心)




こんな感じで
使っていけるのだな、と実感。





ただし。。




以前の商品券では、
商品券はお金と同じ効力があったため、
例えば
10000円のプロパー衣料を
友の会の金券で買うと、
10%分の1000ポイントが
貯まったのですが、



今回の友の会のカードになってからは、

カードのポイントでお買い物をすると
割引ポイントが付かない形式に
変わりました。



10%ポイントが付くのと
付かないのとの差は
かなり多いです。


なぜなら
上のレシートの66259ポイントは
そうやって1年間
買い物する事で得たポイントだったから。








昨日、メイクアップ商品を買う際、

私の支払い方法には
以下の選択方法がありました。


①VISAの他者カードで買うか、
②現金で買うか、
③今までの累積ポイントで買うか、
④友の会の商品券で買うか、
⑤新友の会のボーナスポイントで買うか。。





①と②は省くとして


店員さんに
私は10%の割引対象者である事を告げ、③〜⑤の間でどの支払い方法が自分にはベストか伺った所、

店員さんも最初はピンと来てなかったようで、
カードのポイントから払う事になりました。



そうしたら
10%割引が適応されない事に気づき、

商品券払いに変更。


ポイント払いを取り消したレシート↓。





せっかく
10%の割引が適応されるのならば、

金額の大きいものを買う時こそ
友の会の商品券を使いたいもの。



下記は、
同じものを
商品券で購入し直した例です。



ちゃんと10%のポイントが発生し
加算されています。



上は
ポイントは無しの「0」。


下は
8100円の10%の「810円分」が
ポイントとして計上された例。


実際どちらも使った事で
どちらがお得かが分かりました。



やー。
ほんと分かりにくい。

慣れないのでお手数をおかけしたのは
申し訳ありませんでした。





また、
阪急オアシスでは。

以前発券された友の会の商品券は
永久に使えても、

カードのポイントは
使えなくなります。




友の会の窓口では
店員さんから「来月からの
積み立てはいかがなさいますか?」と
聞かれましたが、

考えておきますと伝えて
帰って来ました。



1年間毎月積み立てる事で得る
1年後の1ヶ月分のボーナスは
正直とても大きい利率だと
私は 今でも思います。




でも、今まであった
購入時のポイントがゼロに
なるのは
いつも貯めるのを楽しみにしてただけに
かなりのダメージだし

阪急オアシスで使えなくなるのは
とても辛い。





これからは
阪急・阪神百貨店(メンズ館も含む)“のみ”で

1年間で
どれだけ買い物をする予定なのか、
を、予測した分だけ積み立てるのが
懸命だと思いました。



せめて生活に密着していた
阪急オアシスでの利用を
許可してくれたら、

年間総利用金額を
上げることができるのになぁー。



思うに
阪急・阪神百貨店としては、

スーパー利用のお客様ではなく、
純粋に百貨店利用のお客様だけを
友の会に残したい!と言う
思いがあるんじゃないかな?と
思います。



わからなくもないけど、
いろんな意味でちょっと寂しい☆


毎月10万円づつ積み立てていた頃が懐かしい。



⇅月10万円積み立てのボーナス分で得た
ジミーチュウのお財布と、

増えたポイントでみなし購入した
ジミーチュウのミニ財布。







もう娘に
「友の会の商品券あげるから
阪急オアシスで美味しいものでも買って食べ♡」

と言って、
商品券をあげることはできなくなりました。




年間100万円以上は
阪急百貨店と
阪急オアシスで使っていたのは確か。



スーパーの阪急オアシスの利用分を引いたら
どれくらい百貨店で使う私なのでしょうね☆



来月からの積み立てはどうするか?は
今後
ゆっくり考えたいと思います。