前回の続きです![]()
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三日目の朝
38.4
下がる気配もない
何にしても
咳がひどい
苦しそうな呼吸
鼻水も少し
家族もみんな
病院にいったほうがいい
といったので
午後小児科へ行きました
一ヶ月前に
長男がコロナで行ったときは
外まで人が溢れかえってた小児科は
今日は待ってる3組のみ。
収束し始めてるのかな、と思いました。
診察室入ってすぐに
喉からの咳だね
と言われ
一通り診察
そして
お母さん、腕抑えててね
次の瞬間
続けて二本長い綿棒が
次女の鼻に!!!
ぎゃーーーーー!!
一体この子は何回この小さい鼻に綿棒が
この夏入ったのか
可哀想、ごめんよー![]()
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5分待って
先生から
コロナは陰性で
「お母さん、ヒトメタニューモウイルス」
へ?何それ?初めて聞いたー![]()
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以下ウィキペディアより引用
↓↓↓
このウイルスは、乳幼児の気管支炎の原因としてよく見られるウイルスで、3-6月ごろ(春先)に流行し、生後6ヶ月-2歳までに50%、5歳までに75%、遅くても10歳ごろまでに一度は感染する[2]。一度の感染では十分な免疫を獲得できず、何度も感染する。感染力は強く、高齢者施設や障害者施設[4]でも流行が見られる[5]。コクサッキーウイルス[6]、インフルエンザウイルス[6]、コロナウイルスなどと重複感染する事もある[7]。
hMPVは、感染しても多くの人は無症状だったり、「風邪」として終わる。乳幼児、高齢者などの免疫力の弱い人や、心肺疾患の基礎疾患を有する人では[5]、気管支炎、肺炎をおこす。重症例では高熱が5日間ほど続き、喘鳴を伴い、時に呼吸困難をおこす。発熱が長期間続く時は、中耳炎、下気道への細菌感染が併発していることもある。
潜伏期間は4-6日で、ウイルス排泄は、発熱後、1-4日に多く、1-2週間続く。
症状を聞いたらまさに我が娘まんま。
38度を超える発熱、咳込み、鼻汁。
RSと似てるみたい。対処療法のみ。
あと2日くらいは熱が続くからゆっくり過ごしてね
とのことでした。
ものすごくうつりやすいから登園は熱、咳がおさまるまでだめとのこと。
今年の夏休みはやたら長い我が家です![]()
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そして5日目
熱下がりましたー
夜中の咳込みも少しだけ!
元気にお姉ちゃんと遊んでます
昨日までの辛さが嘘みたいです。
あと少しゆっくり過ごします![]()