暑くてキッチンに立つのが億劫な日々が続いていた。


野菜を洗ってそのまま皿に盛ったり、
茹でて皿に盛ったり、
切って調味料を入れて揉んだり…
なんて料理(料理?)が多かった。


タンパク質系は?
塩を振った切り身や、調味済みで買ってきた魚や肉をグリルが焼いてくれます。
タイマーセットし、私は涼しいリビングで待ちます。
作るのも食べるのも”あっさり“でいきたくて。


こんな食事が続いてたので、
『食べ盛りたちが居るのだから、たまには若い子向けのメニューも作らなきゃ…。』
気持ちを奮い立たせ、キッチンに立って夕食を作っていたときでした。




突然、キッチン台のライトが静かに
ス~と消え入り…


『おっ…? とうとう電球の寿命かな。
15年経つものね…』


On.Offすれば、パッと点いたり消えたりする。今まで一度もそんなにふうにス~と消えたことはなかったから、電球の寿命と思いながらもスイッチを入れ直してみると、
普通に点く…??



あれから一週間経ちますが、ライトは何の問題もなく点いています…??




ふむ。これはやっぱりキョロキョロ





夫の成せる技、ですかね?




久々にやる気を起こした私に、『お母さん、頑張れ~』て。





先日の花火大会の夜と言い





夫は、電気系でサイン送るのが得意なのか…?