イスラエルに行ってきた際の現地交通事情をメモしておきます。小さな国なので、公共交通機関は発達していますが、注意していないと、大変です。

 

空港からエルサレム市内に行くには、高速鉄道が便利です。30分の1本出ており、所要時間30分弱、料金は17シュケルです。ただし、土曜日は運休になるので、土曜日に入国するのは避けた方がいいです。エルサレムでは、新市街の中心に近いセントラル・バス・ターミナルに隣接したところに駅があり、トラムにも乗換えが便利です。

ただし、その際、ICカードを必ず入手しておくことが肝要です。市内バス、高速バス、トラム、列車すべてに利用ができ、便利です。というより、市内バスは、現在これがないと乗せてもらえません。また、運転手も車内でのチャージを受け付けてくれません。このカードを持たないと、大変な不便を強いられます。

 

ちなみに、カード発行料は15シュケルですが、チャージ時にプレミアムがつきます。バスターミナルでは30シュケルからチャージでき、60シュケルほどチャージすれば元がとれます。

長期滞在者は、写真付きのカードを作成できます。ただし、ICカードは交通機関を利用する以外にほとんど使用できません。

エルサレムとテルアビブの移動は、高速バスが便利ですが、ターミナルからの移動はバスかタクシーを利用するしかありません。イスラエルでは、ライドシェアが普及していますが、白タクが非合法なので、実質的にはタクシー配車システムになってしまっています。ダウンロードしていないと、タクシーに乗るのが困難になります。流しのタクシーを捕まえるのは容易ではありません。どのタクシーと提携しているのかはバナーを出しています。

最大手はGETTです。

提携タクシーよりも、バナーが全くないタクシーの方が、流しを捕まえやすかったです。

 

自転車のライドシェアも普及しており、テルアビブ市内には数多くのスタンドがあります。よく整備されています。

 

 

 

 

 

 7月末にイスラエルに行ってきました。行かれた方が皆「想像とだいぶ違っていた」とおっしゃいますが、まさにその通りでした。来年3月にはエルアル航空が直行便を就航させるとのこと。

 今回は、ワンワールドサファイアのメリットがあり、プレミアムエコノミーの設定があるということで、香港経由キャセイパシフィック航空を利用しました。他に、トルコ航空、大韓航空などが乗り継ぎ便でイスラエルに就航しています。国交のないアラブ諸国の上空を通過できず、トルコ上空から地中海を回り込むルートになるため、距離だけ考えれば、トルコ航空を利用するメリットも大きいかもしれません。

台風が来ていたので、万が一に備えて早めに成田に着きましたが、結局20分遅れで出発になりました。時間があるので、ラウンジで待機します。

羽田と比べて評判が今一つの成田空港のキャセイラウンジですが、お酒の品揃えはまずまずでした。シャワーや担担麺が目当てでなければ、何の不満もありません。

土曜日の便でしたので、結構混雑していました。

B777でしたが、プレミアムエコノミーの設定はなし。最前列の席がとれました。足元は、プレエコ席よりむしろ広いくらいです。

 

 

ただし、機内食は相変わらず炭水化物多め。

香港のラウンジは、Pierラウンジを利用。数ある香港のラウンジの中では、ここが一番気に入っています。

ヌードルバーをはじめ、点心類も充実。また、ティーラウンジも最高。

深夜便に備えて、シャワールームを予約。その間、お茶して待ちます。順番がくると、呼び出しぶがなります。

中は、マッサージベット付きで、きちんと清掃されています。

 

 

プレエコ席。少し足元広めですが、エコノミーと大差なし(むしろ、最前列のエコノミーの方が広いくらい)。帰路、香港→成田がビジネスにアップグレードとなり、その違いの方が大きかったです。

深夜なので、機内食パスして就寝。気が付いたら、テルアビブについていました。厳しいと聞いていた入国審査は他の空港と変わりなし(ただし、手際の悪い審査官の列に並んでしまい、約1時間かかりました)。帰りの出国審査も、他の空港並み(米国の空港と比べると甘いくらい)。

8時前に着陸し、入国できたのは9時半すぎ。10時半すぎにエルサレムでアポがあったため、高速鉄道で急ぎました。エルサレムまでは、約30分。17シュケル(1シュケル=30円強)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

19年6月21-23日にウラジオストックに行ってきました。

 

今回の旅行は、JMBの特典航空券を使い、シベリア航空(S7航空)で行きました。電子ビザが利用できるようになり、遠かった極東ロシアも身近になりました。

ここからはロシアの空間です。

ザギトワ似の若いCAさんとプーチン大統領似のベテランさんにお世話になりました。座席はエコノミーでもゆったりしています。ただし、機内エンターテイメントはなし。

これが噂のパサパササンド。チーズとチキンが選べます(チキンを選択)。味はまずまず。

ウラジオストックの空港から入国すると、市内までの鉄道に乗れます。シベリア鉄道の切れ端です。

普段は飛行機の時間帯が悪く乗れないそうですが、この日は運よく最終便に間に合いました。窓口で切符を買います。

レシートのようなものが切符です。

改札ではバーコードを読み取ります。

4両編成の電車です。

車輛は広軌で、3+3席でゆったりしています。途中、地元の方が結構乗ってきます。

ウラジオストックの駅に到着。キロポストがあります。

蒸気機関車も。

駅の構内の風景。

展示物もありました。

翌日からは観光しました。

 

 

 

 

 

19年6月21~23日にウラジオストックに行ってきました。今回は、スーパーへのびっくり買い物編です。

空港で両替したのは9000ルーブル(約1.5万円)だけ。それでも半分は使い余してしまいました。

 

街歩きの途中で、地元の方がいく大型スーパーを見かけたので入ってみました。店の作りは、日本の大手食品スーパーと変わらず。でも、値段はびっくり。

 

まずは、キャビア。110ルーブル強(約200円)。ちなみに、空港で売っていた、同じくらいのキャビアは4000円くらいでした。さすがに偽物だと思って1つしか買ってきませんでしたが、食べたら普通のキャビアでした。

 

続いて、はちみつ(ロシアの名産品らしい)。200ルーブル強(約340円)。保安上の理由で機内持ち込みできず、後が大変でした。

 

 

なぞのビール「お米」。500mlで約60ルーブル(約100円)。まずまずの味でした。韓国製のほか、スーパードライも売っていますが、値段は格安(多分税金の関係)。韓国製が輸入されてたと思われます。

 

ロシアのスーパーでも、ほとんどの方がスマホのQR決済でやっていました。日本の現金偏重は、かなり異質になってきているのかもしれません。

 

 

 

 

令和元日は、あいにくの雨。高山と上高地に向かいますが・・・。

 

昨晩泊まったルートイン中津川インターを8時に出発します。ツアーはバス2台でしたが、全員は泊まれず、他のホテルと分泊になりました。このため、出発が遅れてしまいます。

まずは高山に向かいます。この日の高山市内は、新元号制定記念の特別曳き揃えのため、市内はバス乗り入れが規制されており、遠回りして、ようやく街外れに到着。1時間しか時間がない中、駆け足の観光になりました。ミシュラングリーンガイドにも出たことで、外国人観光客も殺到し、大混雑です。

とりあえず、陣屋だけは見てきました。

御白洲の場。砂ではなく、石でした。下手人は大変だったでしょう。

雨のため、屋台は待機状態。交通規制までしていたのに、結局出動できなかったようです。

このあと、上高地に向かいます。帝国ホテルで降ろしてもらい、河童橋までお散歩。雨がひどく、時間を持て余してしまいました。

上高地を1600に出発。渋滞にも巻き込まれて、新宿着は2130過ぎ。不運も重なって、へとへとになってしまいました。

 

今回の反省点。

①天気ばかりは1か月以上も前に読めないので仕方ない。星空観測やトレッキングはギャンブルのようなもの。

②雨だからといって、ツアーは柔軟に予定変更してくれない。

③ツアーのオプションの食事は頼むべからず。高速SAで食べ歩きも悪くない。(詳しくは「平成最後の夜の満点の星空」のページをご参照ください)。

④帰路は遅れてもよいように覚悟を。

⑤ツアー初日に一部の方が咳をしていましたが、2日目には咳をしている人が増えているようでした。自己責任で身を守ることも肝要。

 

 

 

 

 

平成最後の夜は、満点の星空の下でと思い、長野県阿智村の星空ツアーに参加してきました。クラブツーリズムの1泊2日のバスツアーです。

途中、談合坂と諏訪湖の2つのSAで休憩を挟みます。GWでも中日なので、あまり混雑は激しくありませんでした。

諏訪湖がよく眺められます。

夕食は、山都飯田というドライブインで。

夕食は前もって注文しておいたすき焼き御膳。ただし、17:00-という時間で、中身もあまり・・・。ツアーのオプションでの食事はおすすめしません。

「日本一の夜景」との評価のある「ヘブンズそのはら」に。ゴンドラで登ります。

何もないところを逆に活用した村おこしの成功例です。

山頂に着いたら暗くなってきました。

20:00に明かりが一斉に消えます。いつもは、ここで大歓声となるのですが、この日は一斉にためいき。この日はあいにくの雨模様。奇跡的に晴れてきて、点滅する飛行機の明かりと、北斗七星がやっと見えましたが、満天の星空からは程遠い状態。ちなみに、晴れていればこうなるようです。

 

星を見たら、今日の宿のルートイン中津川インターへ。

ビジネスホテルですが、ラジウム泉の大浴場があり、まずまず満足。

 

 

 

 

4月2日、韓国鉄道の旅も最終日です。

今日は、北朝鮮との国境(統一を目指しているという立場では、「国境」というべきではないとの批判もあるかもしれませんが)を訪れるバスツアーに参加します。

多くのバスツアーは、プレジデントホテルにオフィスを置く旅行会社が主催しているため、このホテルに泊まりましたが、今回、当初も仕込んだツアーの終了時間が帰国便に間に合わない可能性があり、早めに終了するツアーに変更しました。集合場所は、支庁の北側にあるコリアナホテルです。

隣には、有名メディアの朝鮮日報があります。

1時間強で、北朝鮮が見渡せる臨津(イムジン)閣公園に到着します。一般の韓国人が来れる北朝鮮に最も近い場所です。

展望台からは北朝鮮が見えます。

多くの韓国人が訪れます。

交換した捕虜が帰ってきた「自由の橋」です。

公園として整備されています。

分断される前に使われていた機関車です。

非武装地帯に入ると、列車の駅「都羅山」駅があります。

ここには、ソウル市内から1日1本観光列車が来ています。

北朝鮮と結ばれれば、この駅が出入国ポイントになります。カウンターが既に準備されています。

 

税関もあります。

現在板門店ツアーが中止されていますが、次回はここに行ってみたいです。

いつかは、こんな列車が南北をつなぐようです。

都羅山展望台からは、開城工業団地が見えます。望遠鏡では、人影を見ることが出来ませんでした。

ツアーが終わると、ソウル駅にある都心ターミナルでチェックインして、空港に向かいます。第二ターミナルの大韓航空の場合、出発3時間20分までにチェックインする必要がありますが、荷物を預けられる上、空港でのチェックイン・出入国時の混雑を回避することができます。

空港まではAREXのノンストップ特急で1時間前後、料金は8000ウォン(うち500ウォンのデポジットは返却されます)。

シートはゆったりして快適です。ただし、車内でのビデオでの反日プロパガンダはあまり愉快ではありません。日本ではヘイトスピーチ禁止法があり、反論できないのは、アンフェアな感がします。

空港では、プライオリティパスが使えるラウンジが複数ありますが、ゲートに近いラウンジLを使います。

ロッテホテルの経営とのことで、広くはありませんが、あまり混雑しておらず、飲食メニューも豊富です。

遅れていた機材が到着していたようなので、ゲートに向かいます。

ラウンジで飲みすぎましたが、●●省の方のように、大韓航空さんに迷惑かけないようにしなくちゃ。

 

今回のまとめ

①韓国観光の時期として、サクラの季節はおすすめ(酔っ払いが多い日本のお花見シーズンりかえっていいかも)。

②日韓関係はよくありませんが、日本人だからといって、いやがらせを受けることはありませんでした。

③ただし、観光のコスパ(価格と品質・サービスの見合い)はよくない。

④鉄道文化では韓国は後進国。この点では台湾の方が進んでいます。

⑤ソウル観光は月曜日は避けるべき。

⑥公共交通機関を使うなら、T-moneyを買うべし(2500ウォンの購入費は1日で充分元がとれる)

⑦中高生の子供がいらっしゃる方は、割引が充実しているので親子旅行がお勧め(反日教育の押しつけの修学旅行はあまり愉快ではありません)。本人たちにもいい刺激にもなると思う。

 

今年は今のところ、仕事もしくは旅行でロシア、イスラエル、サウジアラビア、UAE、香港に行く可能性が高いので、また報告します。

 

 

 

韓国鉄道の旅は、4月1日で3日目を迎えました。今日は元号が決まる日。関係ありませんが、純粋にソウル観光を楽しみたいと思います。

昨日、遅かったので写真が撮れなかった宿泊ホテルです。ロッテホテルの隣にあるプレジデントホテルです。古いホテルですが、改装済みで、とても清潔でした。ロケーションも支庁の前で明洞にも近く、とても便利です。日本人客も多く、日本語も通じます。

ますは、ホテルの前からタクシー拾って、世界遺産昌徳宮に行きます。すると、運転手さんがダメとのお話。言葉がよくわからいので、とりあえず行ってもらったのですが・・・。

今日は月曜日で、休業日でした。ソウルのほとんどの施設は月曜休業なので、注意が必要です。哀れな日本人観光客がたくさんやってきて、がっかりしていました。仕方ないので、日本大使館の前のあれを拝んできました。想像していたよりも小柄で、警備の警察官がひとり暇そうにしていました。大使館の安寧を損ねるということで、問題になっていましたが、特にそうは感じませんでした。愉快ではありませんが、騒ぎ立てるほどのものではないという印象です。

近くには、景福宮がありますが、火災などで、あまり目立った建造物が残っていないので、光化門だけ見て、次に向かいます。

 

東大門です。まわりには安い衣料品店がたくさんあります。

奇妙な巨大アート。やはり、施設はお休みでした。

そろそろおなかがすいてきました。地下鉄1号線で、清涼里の一つ先にある回基(フェギ)というところにある、チジミストリートを目指します。何度もTVに出たことのあるお店のようです。海鮮チジミです。トッポギもついてきました。

ほかに、肉団子入りチジミを頼みました。やはり、いろいろついてきます。これで合計20000ウォン=約2000円です。食べ盛りの息子と二人でも、多すぎました。

次には明洞に行き、デザートは別腹というやつです。ここで、ママからのメールで、「令和」と知りました。

足裏マッサージは40分1800円でしたが、時間の半分はマッサージ機でした。でも、気持ちよかったので満足。

夕食は、新村にある「栄養センター」で、参鶏湯です。13000ウォン=1300円×2人前を注文。

満腹になりました。体重計に乗るのが恐ろしいです。

明日は、北朝鮮をつなぐ鉄道を見に行き、帰国の予定です。

 

 

2日目の夕方からは、KTXでソウルに向かいます。

慶州バスターミナルから新慶州までは、バスで約20分。市内バス料金(T-moneyカードで1250ウォン)で行けます。改札口がなく、そのまま乗り場に行けます(ボケてしまい申し訳ございません)。

早めに着いたので、ロッテリアでコーヒー飲んで時間をつぶし、ホームで一本前のSRTを見送ります。SRTは、korail(韓国国鉄)の子会社ですが、KTXと同様な列車です。TGVの技術を導入したもので、一部は在来線を利用しながら、高速化を実現したものです。料金はKTXより若干安めですが、こちらの方が乗り心地よいとの声は多いようです。ただし、ソウルに近い区間はトンネルが多く、眺めが悪いことと、ソウル駅に乗り入れていないことが難点です。韓国南部だけの利用なら、SRTがお勧めです。

10分ほど待ったら、KTXがやってきました。

乗ったのは5号車です。

KTXに乗る際に注意しないといけないのは、一部の車両は後ろ向きの席になっていることです。私の乗った5号車は、全て前向きの車両でしたが、6号車は半分が後ろ向きの旧型車両でした。酔いやすいとのことですので、予約時に注意してください。

料金は、ソウルまで2人で9000円前後と割安。ネットで予約でき、切符への引換も不要。確認書をアウトプットすればよいだけです。ちなみに、SRTは外国人はネット予約できません。この日は全て満席でした。

シートピッチは、新幹線と比べて狭く、飛行機のエコノミークラス並みです。こちらは、新幹線が勝ちです。

読書灯がついていたのは〇。

 

ソウルについてから、夕食に行きました。行ったのは明洞にある河南デジチッという韓国焼肉のお店。日本人に人気で、日本語通じます。白い錠剤みたいなものを渡され、水をかけたら、あら不思議。おしぼりになりました。

焼肉3種盛りセット(600g)+ビール+コーラでサービス料入れて約5000円とリーズナブル。ただし、日本で発行されたクレジットカードはVISA、マスターカードが使えません。ぎりぎり手持ちのキャッシュで払いました。

キャッシュなくなってしまったので、明洞で両替レートが最もよいと言われる中国大使館前の両替店に。この日のベストレートした。ちなみに、空港は100円=約950ウォン、ホテル100円=約940円、キャッシング100円=約1050ウォン(金利込み)。結局、キャッシングが一番で、次いで両替店>空港>ホテル>日本での両替です。ちなみにいつもは、キャッシング派です。

中学生の息子(英検準2級)の英語実践練習用に両替してもらおうと思いましたが、一言も話すチャンスなく、両替完了してしまいました。

 

 

 

韓国の旅2日目は、慶州観光です。

今日は、路線バスを使って観光です。停留所には、位置情報の表示があって便利です。ただし、結構エラー多く、信頼はできません。

 

10番のバスで仏国寺に行き、ちょうど来ていた12番のバスに乗り換えます。12番は1時間に1本なので、ラッキーです。さらに、30分以内の乗換えはT-Moneyカードなら無料。山道を15分ほど行けば、世界遺産の石窟庵です。

山道をさらに10分歩くと、仏様にご対面です。残念ながら、撮影禁止で、この中に仏様はいます。

仏国寺に戻ると、桜ガきれいでした。

公園になっていて、お花見客が大勢きていました。

写真屋さんも出ています。

 

仏国寺もまた、世界遺産です。入口の鐘。

仏塔。日本人のグループがガイドさんのご解説を聞いていたので、freeライダーさせていただきました。

おなかがすいたのでランチタイムです。Konestに出ていた南原食堂というところに入ります。片言日本語できるおばあちゃんが一人で切り盛りしていました。

石焼きビビンバを2名分頼みました。15000ウオン×2=3万ウォンで、家の近所の倍じゃないかと思っていましたが・・。まずチジミが出てきて・・・。

次に魚の揚げ物と、豆腐チゲ・・・。

おいおい、こんなに頼んでないよ・・・。

韓国式のコース料理でした。食べきれないほどの料理が来ました。おいしいし、これなら納得。

おなか一杯になったので、今回の旅の目的KTX乗車のために、新慶州に向かいます。

途中車窓から見た桜が圧巻でした。