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小学6年やった私は地震前に起きていました。
飼ってる犬が、すごく吠えてて電気をつけて起きたところにあの阪神淡路大震災が
二段ベットの上で振り回され続け。。。
天井が近くなってる気がしたけど、電気が消えて何度ひもを引っ張ってもつかないから、全く状況が分からない。。。
ベットから降りると部屋中散らかってる。下のベットで寝てた姉のところへ行くと姉は寝てた
父の大丈夫かぁ?って声が聞こえ、とりあえず外に出ようとしたら子供部屋から出るドアが開かない
無我夢中でなんとか靴も見つけて出たら、真っ暗で周りが見えない。。。どんどん明るくなると、悲惨な光景が。。。我が家も真ん中で真っ二つに割れてて、よく倒れなかった
周りからは、たすけてーーーって声が聞こえる
三兄妹のうち二人は同じ学年で毎日学校へも一緒に行き。前日も夕方まで遊んでいたケンカもするけど、優しくて大好きな友達。
ずっと家族の名前を呼んだ。。。
返事がない。。。でも死ぬわけがないと思った。
しばらく、家の前で座っていた。すると、友達のお父さんの声が聞こえた!!近所の人を呼んで皆んなで家を掘り返してくれた。
お父さんが助かった。お母さんも助かった。
次妹が出てきて、泣いててホッとした。
次に続けて二人が出てきた。。けど、毛布に包んで二人は道路に寝かされた。。。怖くて怖くて近寄れなかった
最後ちゃんとお別れ出来なかった。今でも後悔。
その後、石屋川公園で三カ月のテント生活をして、神戸元気村でもお世話になりました。
色んな人にテントや食料などいただき、本当に感謝いっぱいでした。ボランティアのお手伝いをしたり子供だったから楽しくテント生活も出来たけど。大人は本当に大変だったと思う。
我が身も明日どうなるかなんてわからないから、一日一日を頑張って、楽しく過ごしたい。
あの世に行った時は今まで溜まってる話を幼馴染とするんだろうなぁ。
自然の力には本当に敵わない。どこが安全というのも無いと思う。ただただ、もう震災がない事を願います。
