初沐浴 そして、副作用・・・
6月16日(日)、息子が生まれて初めての沐浴が叶いました!休日なので、GCUの看護師さんも人手が少ないのは重々承知していましたが・・・「すみません、この子をお風呂に入れてやりたいんです。どうかお願いします」と拝み倒ししました。生まれて一ヶ月、一度もお風呂に入れていない赤ちゃん。母乳もたくさん飲むようになり、代謝も良く、皮脂がとても目立つようになりました。切なくて切なくて、仕方なく思っていました。骨を強くする点滴も終わり、抱っこも解禁され・・・「自分の勤務上、今日を逃すと自分の手で入れてあげるチャンスが、しばらくない!」と、迷惑を承知でお願いしたのです。看護師さんは最初、「え。休日なのに?」という困惑された表情でしたが、すぐに「でも、そうだよね・・・」と思ってくださったようでした。ありがとう看護師さん、とても嬉しかったです。パパもママも初めての沐浴だったから、ぎこちなさはあったけれど、君を少しでも綺麗な身体にしてあげられたのは、本当に嬉しかったよ。沐浴の後、トイレをするために一人GCUを出て、廊下を歩いていると、涙が出てきました。【補足】今回、骨形成不全症をもつ息子の沐浴に活躍したのが、出産前にたまたま購入していたこのベビーバス。バルーン式ですし、浴槽内が緩やかな傾斜になっているので、本当に使い勝手が良いです。 ネかせてエアーベビーバス 1,998円 楽天 我が子に、ピッタリでした。さて、そんな感動の沐浴を終え、お眠な我が子の顔を見ていると、手足のぴくつきがありました。便意を感じて、力んでいるといつもより身体の震えが多く、やや白目向きがちになっていたのです。「たまたまかな?でも・・・、何か違和感あるな」と思いましたが、GCUの看護師さんが見てくれているから大丈夫だろうと、その日は、そのまま帰りました。ところが次の日、ママだけでGCUに行くと、今度は末梢点滴が刺されていたのです。あの身体のぴくつきは、骨を強くする薬の副作用、テタニーだったのです。息子の、点滴生活が再開してしまいました。【補足】人間は、血液中のカルシウムが足りなくなると、骨を溶かして血液中にカルシウムを補充します。骨形成不全症の治療薬、パミドロン酸Naという薬は、骨を溶けにくくする薬です。そのため息子は薬が効きすぎたことで、骨が溶けない代わりに血液中のカルシウムが不足し、低カルシウム血症を起こしたのです。低カルシウム血症になると、痙攣や手足のしびれなどの副作用症状が現れます。今回、息子はその副作用が強く出てしまったのです。