ここは何処でしょう?
と思うほど、長閑な景色。
愛車を蹴って
かなり細い坂道を登って来ました

でも、ここは横浜。
横浜でも外れの方には
まだこんな風景が広がっているのです。
実家が横浜の私でも、
ちょっと吃驚

畑の真ん中には、
こんな古民家も…

古民家の入り口では、
陶器に焼いたワンコがお出迎え。
ここは、
古民家を移築して作られたギャラリー。
兎や馬などを描いたり、
彫刻したりなさっている
十時孝好さんの展覧会に来ました。
残念ながら、
作品は撮影出来ないのですが、
端然と、凛々しい、
でも、美しく包容力がある姿は
兎なのに仏像の様ですらあります。
私も大奮発で
水鏡を覗き込むような
座像の兎を購入しました。
この子の使い途は…
名月の頃
茶室の寄付において…とか、
許状が来た生徒さんに
許状をお渡しする際に
「自分の姿や心を映すのですよ…」
という思いを込めて
床に置こうかな…
とか、
色々妄想しています♪
宗華




