129社もエントリーしたって少し異常ですよね。
周りでも僕より受けてる人はだれもいませんでした。
だって、ESって質にもよるけど一個書くのに半日くらいかかったりするんですよ。
冷静にどうやってたんだよって話ですね。
毎日徹夜ですよ。ラジオ聞きながら永遠書きまくってました。
おかげで凄いラジオ好きになりました。TBSのJUNKは毎日聞いてましたね。伊集院光からエレ片まで。
お気に入りは伊集院光のYahooクソ袋ってコーナー。
ラジオって凄い良いんですよ。なんか僕に似ている人が多いというか。全く華やかな世界じゃないんですよね、ラジオって。それが自分にはとても合っていたと思います。
脱線しました。
なんでそんなに受けたんだって話です。
ずばり言うと、業界が絞れなかったからです。
これが僕が就活に苦労した要因であり、少し楽しかった要因でもあります。
ただ、最初は絞って見ていました。
前にも書きましたが、僕はサッカーのニュースを書くアルバイトをしていました。それで遊ぶ金を稼いでいたわけです。
そんな自分ですから、当然「俺はマスコミ志望だ!!」と思っていました。
12月の最初のうちはキー局やら新聞社、代理店ばっかり見てたんです。
でも学内セミナーっていろんな会社が来るじゃないですか。だから友達と一緒に次第にいろんな会社見に行くようになったんです。
製薬、金融、建築、メーカー、本当にいろんな会社を見ました。
そんなことしているうちにどこも凄く良く見えちゃってきたんですよね。
会社も頭が良いです。自分の業界、会社を良く見せるのがめちゃくちゃ上手い。
だから、どこもいきたくなっちゃった訳です。単純ですね。
年明けくらいからとりあえず予約できるセミナー、説明会は行きまくりましたよ。
一日5件とか行ってる日もありましたね。頭おかしい。
そうこうしている内に自分が何したいかなんてわからなくなっちゃったんですよ。
ESの締め切りも迫り始めてきて、どうしようか…。。となるわけです。
そこで、
「よし!!全部出そう!!」とか考えちゃったんです。
なんか自分にいろんな道が見えた気がしたんでしょうね。凄くポジティブに捉えてました。
まあ、
あそこで決断して絞ったりすればもう少し楽に就活できたんじゃないかなとは今でも思いますけど。
しかも、相変わらず第一志望の業界はマスコミで変わってないんですからね。
でも、今ではあのときの決断が凄い良かったんじゃないかなって思ってます。
もし、あそこで俺はここだ!とか絞ってたらなんか自分の可能性を制限しちゃってた気がするんですよ。
確かにマスコミってゆうゴールは最初と変わりませんでした。
でも、いろいろな業界を見た結果、一番やりたいのはここだと考えられたし、
この業界は全く考えたことなかったけど、もしかしたら自分に合ってるかも、とかいろいろ世界が広がったんです。
脈絡がなくなってしまっていますが、僕が言いたいことはいろんな会社、業界を見たほうが良いってことです。
「俺は経済学部だから、商学部だから金融中心かな」、とか「メディア系の活動をずっとやってきたからマスコミだ」みたいに自分の将来を決め付けちゃってる人が意外と凄い多い気がします。
それはそれでありなのかもしれないですよ、当然。行きたいところに行くために絞ってかんばる、それは至極全うなやり方です。
てかそれが一番良いかもしれないです。
でも僕はなんかちょっともったいない気がします。
自分に気づいてないとこが自分に合っているかもしれないんです。
ちょっとくらい回り道しても自分の合った業界を見つけるのもありじゃないかなあと。
まあ、実際に働いてみないと合ってるとか、合ってないみたいなことはわかりませんよ。全く。
僕も今の内定先が本当に自分とマッチしているかなんてわからないし、不安もありますよ。
でも、いろいろ見た結果、この業界がいいかも。このプロセスが凄い大事じゃないかなって強く思いますね。
自分がわからないからいろんな会社を受けて自分に合っている(合っていそうな)会社を見つけようとした。
これが僕が129社も受けた理由です。
