ひるがの高原キャンプ場

今回のキャンプは岐阜県郡上のひるがの高原キャンプ場へヨコの妹ファミリーと

ヨコの友達ファミリーの３家族、総勢１２人とワンコ２匹で１泊２日、行ってきました


数年前からこの３家族でよく遊んだりBBQしたり年に一度

旅行に行ったりはしていたけどキャンプは初めてです


天気予報は曇り、一時雨でしたが到着までの道のりはとても天気がよくて

みんなのテンションも高くていい感じだったのにキャンプ場目前で雨がポツポツと

急に降りだし、サイトを選んでウロウロして、いよいよテント設営よ～ と

盛り上がる私たちをよそに雷と大雨が

やむ様子もなく雨の中、なんとか設営も終わり一息つきたいねと言ってる間に

雨はやみ、時々日も差すほどに

 


予定より設営に時間がかかってしまって本当は昼ごはんと晩ご飯と

ちゃんと分けて食べるつもりだったけど、晩までは子供たちを待たせるのは

かわいそうだからワンコの散歩や近くを走りまわらせている間に

ご飯の準備を始めました



ピザを焼きたかったけど３家族でダッチオーブンは１つしかなかったから

子供たちに段ボールオーブンを作らせるつもりで準備していたので

ダッチとこの手作りオーブンを使ってピサをたっくさん焼きました

 
うまく焼けるもんです   


人数が多いからメインはカレーにして、ヨコともう一人は辛いものが

好きだからココナッツエビカレーを激辛バージョンで作りご飯は大成功でした 



夜は子供たちを寝かしつけると大人は焚火を囲んでお酒を飲みながら

ヒソヒソと盛り上がりました。
 
まわりのサイトはほとんど空いていたんだけど少し離れたところに

若い子たちが団体でいたらしく、その声につられてついつい話し込み

気がつくと深夜２時… 

設営時の大雨以外はほとんど降られることもなく楽しく過ごすことができました 


でも翌日は朝から大人数の朝ご飯を作り、片づけをして、子供たちをほどよく

遊ばせつつテント撤収という大忙しななか、友達ファミリーのママが

５分で終わるシャワーに行って１時間以上帰ってこず人手も足りないないので

バタバタつつでも心配だから見に行くとシャワー室で、化粧して着替えて

身支度をしておりました 

戻ってきてからも私たちが濡れたテントやキッチンの片付けに

大慌ての時にボーっと椅子に座りくつろいでいるので

片づけを促すと「私らはあとテントぐらいだから」って…

え？？

こっちは顔も洗わずご飯作って、あなたがシャワーして化粧してる間に

たくさんの食器を洗って、片付けてるんですけど。

久々に腹が立ちましたが昔から普段も時間の感覚やテンポが違うんだけど

やっぱりここでもやりとりが難しかった 

最後に今回の食費などの精算をした時も車の中から降りてこず窓から

お金を渡され最終的に

「もうこの家族とはキャンプには行かないぞ」と強く誓った旅となりました

いやいやしかし、人の振り見て我がふり直せ！！

勉強させていただきました。ありがとう。




結局、忙しすぎて写真もほとんど撮ることができず、最後に子どもたちが

きれいに背の順だという事に気付き、それだけはおさめておきました

 

左から３人が友達のところの５年生、３年生、１年生

その次が妹のところのトラ年中さん、そして我が家のタイラ２歳

写ってないけどこの下に、妹のところの６か月のミハル


まさかの全員２歳差。男子ばっかり…ミハルが女子でよかった




キャンプ場としてはしっかり整備されて、林間なので日陰もあり過ごしやすくて

とても気に入りましたがサイトが土で雨のせいもあってテーブルから何から全部

脚が汚れてしまうのでいつも以上に大変だったから

芝生か砂地が良い様な気がしました

椛の湖オートキャンプ場

岐阜県中津川にある椛の湖（はなのこ）オートキャンプ場に行ってきました

中津川ICから３０分くらいで到着のはずが……

キャンプ場到着まで案内看板を見つけたらナビよりそちらに従いましょう

うちのナビはもう７年前くらいのだからか、目の前にキャンプ場が見えてるのに

なかなか中に入れず大変でした


私たちのサイトは林間サイトの｢Ｋ１｣

センターハウスで「ワンちゃんがいるのでサニタリーからはちょっと遠めです」と

説明を受けましたが全然大丈夫でした

湖畔サイトはグループキャンプにはお勧めだけどプライベート感でいったら

断然、林間サイト！！


お隣とは段差もあるし向かいのサイトは真向かいではなく半分くらいズレているので

テントや車の配置によってはまったくまわりが気にならず、快適

しかもとても広くてゆったりとしたこんなスペースがとれました


林間サイトから湖畔サイトの方を見降ろすとこんな感じです




今回はグリコも慣れてきたのはほとんど吠えずおりこうさんしにてました


恒例の「まずはとうもろこし」


ちょっと休憩したら　はなの湖　のまわり約２㎞のコースを散歩して





夕ごはんはピザを作りました
 

最近、こんな風にふざけて写真に納まることが多くなってきたわ


それにしても外でのご飯は本当においしい



岐阜県のキャンプ場は涼しいかなと思いこんでいたんだけど夜中は暑くて

なかなか寝付けず、うちわをパタパタ…

標高は５６０ｍ…、やっぱり真夏は１０００ｍ付近の方が過ごしやすいかな


トイレも炊事場もお風呂もセンターハウスもとてもきれいでよかったけど

ちびっ子連れだと遊具もそんなにたくさんはないのでちょっと退屈しちゃうかなぁ

というところが気になったけど１泊キャンプだったので充分、楽しめました



次は私の親友家族と妹家族の３家族で行ってきまーす

こだまの森キャンプ場-2-

 勢いで買い揃えたキャンプ道具でしたがそのおかげもあって

初心者な私たちの初の単独キャンプは成功に終わりました

何より、おとなりのたっくんファミリーが初めてのキャンプに連れて

行ってくれたから最初から楽しめたのでハマれたのかも！！

たっくんファミリーとは２回キャンプをしているんだけど

２回とも私たちは訳あって途中で離脱しているので
毎回、キャンプ場で見送られているのです

次こそはちゃんと一緒に帰ってきておうちの前でバイバイしたいよ～

これからもよろしくね、たっくんファミリー

ま、ブログを通して言わんでもフェンス一枚の隔てたとこにいるのでいっかぁｗｗ




さて、こだまの森での２泊３日ですが遊べるキャンプ場だしグリコもいたので

買い物に１度、出掛けた以外はずっとここで過ごしました


まず着いてテントの設営を済ませると遊びに行きたがるタイラを引き留めるため

トウモロコシの皮を剥かせて茹でて食べさせました

 
 その後のキャンプでもやりましたが
まずは「トウモロコシを茹でる！」これが我が家の
夏キャンプのお決まりになりそうです。


このトウモロコシお砂糖を入れたんじゃないかと思うくらい
本当に甘くて驚きでした


 

ヒロにはたくさん道具を買ってもらったのでご飯もしっかり作らなくては！

と意気込んでのキャンプでしたが

初日の夜は舞茸の炊き込みご飯とBBQと簡単に済ませました
 
 
UNIFLAMEのライスクッカー、本当に使える  

ライスクッカーでの炊き込みご飯の炊き方がよくわからなかったけど

お米とツナ缶、生姜とお醤油、お酒、水加減は少し少なめにして

白米と同じようにカタカタ鳴って火を落として音がしなくなるまで数分で

よく作る簡単炊き込みご飯だけど大自然とライスクッカーのおかげか

とても美味しく出来上がりました 

 

ご飯と洗い物を済ませてシャワーを浴びて早めの就寝


翌朝は寝起きはグズリがちなタイラだけど泣かずに起きて、しばしマッタリ
 
「きょうキャンプなの？」のつぶやきました

夜中は暑くもなく寒くもなく、とても心地よく眠れ、名古屋のジメジメムシムシを

思いだしてしまいました


２日目は朝からキャンプ場内の探検に行き ました
 

 たぶん、芝刈り機？芝生を整備するマシーンに乗ってみたり

 
 
林サイトのの方にあるジャンボ滑り台で遊んだり

渓流釣りもしてみました

 
 餌付きの竿を借りるのに３００円でリリース禁止なので

釣れたら１匹３００円でその場で塩焼きにしてくれて

生のまま持ち帰りは２５０円でした

 
塩焼きはタイラがとても気に入ったようでたくさん食べました

大きなニジマスが釣れましたが半分以上はぺロり！

  「ちょっとくれ」
 
ジッと見つめてくるグリコにも少しだけね 

あまりにニジマスが美味しくはしゃぎすぎたタイラがベンチから

後ろへ転げ落ち涙
 

そのあとはヒロとタイラはプールへ

 

３段階、深さがあってタイラはご満悦。

疲れてすぐにお昼寝

名古屋ではこんな時間に晴れた日に外で寝るなんて信じられないけど

こちらではスヤスヤ…

現地でも暑いと感じるけど、やっぱり過ごしやすさが全然違うんだなぁ 

目覚める頃には晩ご飯の準備を始めました

この日はご馳走です

たっくんファミリーとほんとならキャンプで食べれるはずだった

パエリアとフライドチキンに挑戦！
 
ほんとにこれも美味しかった～～

アイデアをくれた、たっくんママのミキちゃんありがと～


おつまみに持って行っていた干物も焼いたんだけど

昼間に食べたニジマスから「おさかな、おさかな」といっていた

タイラはパエリアより先に干物に飛びついましたが…
 





 

そしてまた夜はぐっすり眠ってくれて朝はこんな状態でした
 


 
そして最終日の朝ご飯は卵焼きとキノコすいとん汁を作って

久しぶりの白ご飯

 
 こういうところでは丼一杯食べられちゃうわ


１１時のチェックアウトまでお散歩をしてからサイトを撤収



帰り道、１９号線からすぐに行ける阿寺渓谷によりました

信じられないくらいに青い川に驚いてしまいました

 
奥に見える川の色、本当にきれいです

つり橋を渡って全長２キロの遊歩道があるんだけど


途中200ｍくらいかなぁ、六段の滝まで行ってみました

想像以上にハードな道で、タイラは途中ヒロにおんぶしてもらいながら

なんとか到着！

 
 
 そんなにダイナミックな滝ではないけどミストであたりはとても冷んやりして

気持ちが良かった～




そして無事におうちに到着しましたが
 
キャンプの楽しさを堪能した私たちは家族反省会といいつつ

すぐにキャンプ場探しを始めるのでした

こだまの森キャンプ場-1-

お盆休みが取れないヒロが代休をいきなりとったので

急遽、キャンプへ行ってきました


実はこの前の週、お隣のたっくんファミリーとも行ったんだけど

到着してテント設営が済んだ途端に朝から少し熱っぽかったタイラが

ダウンしてしまい泣く泣く、帰宅

だけど熱があるなと思っていたのに連れて行ってしまったのは私

ごめんよタイラ…


気持ち的に消化不良のままだったところに代休の話が飛び込んできたのです


キャンプ場を大急ぎで探すもののリベンジの気持ちも込めて、前の週に行った

こだまの森に決めました

しかも、こだまの森は私たちの住む日進市と友好自治体提携というのを

結んでいて宿泊料金の助成制度があるので、とても助かるのです



では、リポートですが…
今回はキャンプ場についての内容です


まずここはファミリーにはとてもおススメです

広い芝生広場や遊具もたくさんあるし夏場はプール（3歳未満不可）があるし

巨大迷路、おもしろ自転車、パターゴルフ、ジャンボ滑り台など

ほんとに遊ぶものがたくさんあって、初めての単独キャンプで２泊は長いかなと

心配していたんだけど終わってみればあと２，３泊はいけるねというぐらいでした





 
写真があまりないけど本当に遊具がたくさんでタイラはなかなか帰ってきません


そしてこちらが我が家のサイトです


巨大迷路とパターゴルフ場に挟まれたサイトだったけど

今回は日曜日から２泊だったので人もそんなにいなくてとても静かに過ごせました


おトイレと炊事場は私たちのサイトから遠くはないけど、よし行くか！と

決心してから行く距離

幸い、夜中にトイレに起きることがなかったので良かったけど

１人で真っ暗な中、歩いて行くとなるとちょっと勇気がいるかな～

炊事場もトイレと同じ場所にあるのでいちいち行くのは少し面倒

でも我が家は19リットル入るウォータージャグを持って行ったので

炊事も手を洗うのも歯磨き、洗顔もとっても楽チンでした
 
（いたずらが見つかってビビるタイラｗ）


バケツも持っていったので石鹸や汚れを含んだ水を直接地面に

流さないよう工夫して使いました

でもほんとうにジャグのおかげでストレス軽減


そして今回はグリコも連れて行ったんだけど、到着後案内図を見たら

ドッグランの表示があったので行ってみたけどあんまり整備されていなくて

草が生えてて閉じるべきフェンスも押して固定されて閉めるのが

少し面倒だったので結局は使えませんでした

 
でもさすがのグリコが疲れるくらいお散歩しまくったので満足していることでしょう



ランドリーはシャワー棟に１台だけ見つけました

シャワーは全体に対して男女とも３ブース

各テントサイトからは少し離れていて

確認はしていないけど多分８時を過ぎると管理棟に人がいなくなるようで

ポツポツとしかない外灯付近以外は真っ暗闇で、しかも８時以降

他に利用客がいないとシャワー棟の照明を自分でつけて終わったら消して

おかなくちゃいけなくて、ちょっと怖かったです。




私たちは中津川インターから１９号線を通って行ったんだけどお買い物をするなら

アピタやバローによって行った方がいいと思います

こだまの森を目指すならかなり手前だけどこのあたりにしか大きなお店がありません

でもお野菜なんかは１９号沿いの道の駅で地の物が買えるのでそちらもよいと思います


木曽福島という道の駅が今まで何度か行ったけど品揃えは豊富でした



ちなみに名古屋方面から行く場合、中津川ICより伊那ICの方が一般道が

短いので近く感じますが、そうするとお買物をするなら伊那のアピタがあります。

だけど伊那ICから(６～７キロかな？)離れるので、ちょっぴり面倒です

伊那から行くとこだまの森に行くには権兵衛峠道路という所を通って３０分位ですが

道の駅によるなら「木祖川源流の里きそむら」ぐらいしかなく

ここはあまりお野菜が売ってないので伊那コースならアピタで全部そろえる方が

よいと思います




レポートって言ってもたいしたことない内容をダラダラ書いてますけど

こんなところかな



 


とにかく子連れで行くには本当にお勧めのキャンプ場でした

いとこのミハルのお世話

妹のところに産まれた新しい家族

ミハルといいます。もう産まれてから４か月

「あかちゃんかわいいねぇ」とお兄ちゃんのトラがいない間に

密着してお世話します。

トラがいるとヤキモチ焼かせちゃうからね

ミハルのおうち近くの歩道橋で

「みはるぅぅぅぅぅ！！！！」といいながら爆走してます

 

おうちではミハルのお世話の練習をする時

なぜか、ほぼこのピグモンを持ってきてとても優しく繊細に

「みはるぅ、ねんねするよぉぉぉ」なんて言ってるのですが
 

ぜぇぇぇんぜん！かわいくないしぃぃ！！
 

まぁ、とにかくお兄ちゃんになる準備は心身ともに出来つつあるのかな？？

うちも２人目欲しいなぁ…。

治療再開するかなぁ…




話は変わって、なぜか何度も作ってしまうタイラの甚平

何でも作る前には「今回はめちゃ丁寧に作る！！」と

目標を立てるんだけど最後まで集中力が続きません
 
 
布地屋さんに行ってかわいかったからと言う理由で買ってしまった布

何とか形にはなりました

タイラのリトミック用のカバンも作りかけてちょっと材料不足で仕事が
止まってしまったので完成できるか心配です…