おはようございます
今日は曇り空の北九州・・・。どんより～
さて、昨日の続きです
・・・あ、もう飽きた？
明日は花祭りの記事ＵＰ予定なので、お寺の写真です(笑)
神社と寺ばっかりだね
松尾神社を出て、のどかな田園の方からぐる～っと回って荘八幡神社へ向かいました。
荘八幡神社は氏神様として、引っ越した時に「よろしくお願いします」と一番最初にお参りをした神社です。
それからも初詣やどんと焼きや、子供会行事などでよく行ってます。
裏から回って、急な下り坂を降りると
神社とは関係あるのかないのか？？
さらに下ると
四国八十八カ所霊場をモデルとした地方霊場の二市一群新四国霊場の1つがあります。
荘八幡神社へ行くまでのちょっとした寄り道です。
そして下ってしまったので・・・・・
表へ周り、この長い階段を上るはめになりました
登るたびに106だったり110だったりで、実際何段あるのか分かりません(笑)
怪奇現象？（ただ疲れが増して分からなくなってるだけw）
樽神輿を担いでのこの階段は辛かったぁ～
もう1時間ほど歩いてるちび太も、ずぼんがずり下がってる状態で頑張って登りました。
ゼーゼー言ってるかと思いきや、なぜかシューシュー言いながら登ってました（爆）
（荘八幡神社のHPより抜粋）
第56代 清和天皇の御宇貞観元年 宇佐八幡宮の御分霊を神輿に捧持し京都の男山にお祀りすべく
宇佐の地を出発され 途上、貫の庄に鈴石と云う大石が有り 一夜この石の上に駐興せられた。
当時の貫の領主、少弐従五位の下 石川朝臣左近将監直木が自ら神主となり
第57代 陽成天皇の御宇 元慶七年二月 社殿を造営し、宇佐八幡宮大神の御分霊としてお祀りした。
その昔、足利尊氏公より八十町の祭田の献上あり。
神社名は鈴石神社から軈庄神社そして、藤原氏の荘園であったことに鑑み、荘八幡神社と三度改称。
やっぱり松尾神社の方が古そうですね。
清和天皇が一夜常輿したという大石がこれ。
荘八幡神社が造営される以前から、神として祀られていたようです。
イワナガヒメが祀られて、お参りをすると不老長寿のご利益があるとのこと。
また男石と女石で一体となってることから、縁結びや夫婦円満などのご利益もあるとされてます。
ちび太もしっかりお参りしております
この近くには御手洗跡地や西岡様古墳郡があります。
またお散歩がてら遊びに行ってみようと思います
いつも遊びに行ってる川の方にも貫川遺跡やはるか昔には貫城もあったそうです。
調べだしたら面白い発見がいっぱいですね
