おはようございます
昨日はマロの初登校で、10:30に下校だったのでちび太と歩いてお迎えに行ったら
見事にすれ違ってしまい、マロは家の前で30分以上待ちぼうけをくらいました
登校初日から違う道で帰りやがって!!
とお説教ですほんと困ったちゃんです
今日は自転車で買い物に行くついでに、こそっとお迎えに行ってみます
これは4月8日にお散歩に行った記事です。
いつも遊びに行く川から山の方へ行くと、のどかな田舎の風景
ここらへんには荘八幡神社しかないと思い込んでいたのに
子供会の樽神輿で歩いてた時に、この看板を見かけて気になっていたのです
すぐに第一の鳥居が見えてきました。
ここから少し歩くと
第二の鳥居とちょっぴり朽ち果てた神社がありました。
何て書いてあるのかも分かりません(笑)
ただ「創始年代不詳」ってのだけは分かります( ̄◇ ̄;)
入ってすぐ左側には何やら囲いが??
景行天皇って誰さ?(笑)
昔は井戸だったんですね~
階段を登ると狛犬の後ろに神楽とか能をやってたような建物が
この奥に参拝する場所がありました。
中にはまた違う名前の神社が??
天気が悪くて薄暗い日には来たくないような、ちょっぴり不気味な場所でした。
ところが帰ってからネットで景行天皇を調べると「古事記」や「日本書紀」に記される第12代天皇とのこと
いろんな伝説が語り継がれてるようです。
隣町の方では「帝踏石」と言われる大きな岩が祀られてます。
景行天皇が景行12年、土蜘蛛討伐の折この岩で石占いをしたと日本書記に載っているそうです。
(土蜘蛛とは大和政権に従わない辺境の者たちの意)
でも土蜘蛛退治と深い繋がりがあるのは大分みたいです( ̄◇ ̄;)
このような嘘か本当か分からない「景行伝説」がたくさん出てきて、ちょっと夢中になって調べてしまいました
↓こちらにも詳しいことが載ってるので興味ある方はどうぞ
そして「松尾神社」について調べて見ると、これまた楽しそうな民話が出てきました。
~北九州の民話より~
「松尾神社」の神殿には見事な龍の彫刻がある。
昔、名工、左甚五郎が宇佐参宮の途中霊木で龍神を刻んで奉納した。
この龍は、魂が乗り移ったのか、毎夜、近くの池に住む女龍の処へ逢い引きに通った。
恥ずかしいのか、村人に見られると山岳鳴動して大雨を降らすので、神主さんが左甚五郎に頼んだところ、龍を釘付けにした。
それっきり、女龍の所に行かなくなり、その彫刻龍は「夜這龍」と言われるようになった。
彫刻??
見逃したーーー
ということで、先週の土曜日にまたお散歩に行ったのでした
また明日に続く~(笑)