チェルノブイリの原発事故は、周辺の人々に大変な被害をもたらしました。


地元ウクライナのメーカーが作ったガイガーカウンターが、


日本でも入手できるので、リンクを張っておきます。


(右のサイドバーにあるアマゾンのリンクです)



現在、地元のウクライナでも品薄のため、在庫のあったアメリカから取り寄せているものです。


中国製のものより若干高価ですが、


今となっては、どちらを手に入れられるか・・・・


というところかと思います。


測定出来る範囲は分かっていませんが、表示されている単位は


μSV/h 「マイクロシーベルト毎時」


で、ニュースなどで報道されている単位と同じなので、


危険の度合いが、比較できます。


ゆうまhsd0のブログ-ガイガーカウンター71


購入者のコメントに、α線(アルファ線)は測定できないと書かれていますが、


たしかにアルファ線はプラスチックなどは通過できないので、


アルファ線自体を測定出来る測定器は限られていますが、


同時に周辺からおびただしいガンマ線が発生するため、


ガンマ線を測定出来れば、充分なのではないかと思います。



要は、計測中の放射線の原因物質が、プルトニウム238なのかヨウ素131なのかは、


分からないけれど、放射線量の強さ自体は分かるということ。


アルファ線が計測できなくても、ガンマ線が計測出来れば、


放射線の被害の度合いは分かるということです。


確率的に、誕生日が3月の人って、12分の1より多い気がしませんか?


僕の姉も、その上の姉の旦那も、僕の弟も、それに、僕の最愛の娘も、みんな3月生まれ。


3月11日、津波に巻き込まれた人の中にも、今日が誕生部だったという人、何人いるんでしょう・・・


その時、僕は、授業中でした。


「あ、地震」


立っていた僕は、初め、めまいかと思いました。


座っている生徒のほうが、立っている自分より、はやく気づくんですね。


僕は生徒たちに、携帯電話を取り出させ、ニュースを入手するように言いました。


・・・・


ギャグを言っている場合ではないよなと、ちょっと冷静になり、


「笑うのはやめよう・・・いま、どこかの街が壊滅したかもしれない」


本当に、この日を境に、世の中が一変しました。



実際、従姉妹の住んでいる大船渡は、平野部がほぼ壊滅状態。


まったく安否がわからないまま、


連絡がとれたのが一週間後・・・。

みんな無事でした。


あらためて津波の恐ろしさを知らされるましたが、

それだけではすまなかったんですね・・・・・。



ここからが本題です。


原発は、私たちに、豊かな生活を約束してくれていました。

クリーンなエネルギーとして、信頼を集めようとしていたその矢先・・・


まさか津波に巻き込まれるとは・・・・

まるで不意を打たれた形になりました。


原発の事故が長引くのは、

原発というものが、中にひとつの「太陽」を抱えているようなものだからです。

核分裂と核融合では原理は違いますが、

なかなか温度が下がらないのは、

一度反応し始めてしまった核燃料の状態は、

光こそ出さないものの、そこに太陽があるのと変わりがない・・・




本当は、スイッチひとつで消せるはずの太陽だった。




今は、スイッチが効かなくなっただけでなく、

大きくなるのを食い止めるのが精一杯です。


そして、眼に見えない放射線との戦いが始まりました。


僕は、現地から遠く離れたところにいるので、いうのは簡単ですが、

目に見えない敵とは、やはり戦えない。



昔は、使い捨てカメラのストロボの部分の高電圧電源とフィルムケースを使って、

ガイガーカウンターをつくることができたのですが、

それ自体、シーベルトという単位への換算が難しいです。



危険の度合いは分かりますが、むやみに恐れを招くことにもなりかねない。


別のブログにも書きましたが、市販品のガイガーカウンターを見つけたので、

入手先を掲載します。



楽天が取り扱っていて信頼できる中で、ここが最安値ではありませんが、


この値段でも、手に入れられればラッキーかと。


売り切れの場合は、サイドバーのリンクを参照してください。


自分は自作のガイガーカウンターを持っているのですが、


ニュースなどで危険かどうかを判断するのに使われている


「シーベルト」という単位に換算するのが大変です。


このガイガーカウンターは初めからSvの単位で測定できるので、


便利です。 ただし、この手のものは、モノによってベータ線にだけ強く反応したりと、


個体差があるので、慣れておく必要があります。


普段そのガイガーカウンターがどのように振舞うかを知っていないと、


本当に危険なとき、異常かどうかを判断できません。



その他、ガイガーカウンターと表示してあっても、「ガイガー計数器」といって、


単に、捕まえた放射線の数を知らせるだけのものもあります。


精度から言えばそちらのほうが鋭敏だったりしますが、


「Sv:シーベルト」という単位では計測してくれないので、


慣れた人でなければ使いこなせません。