7月26日、今朝の空


太陽から
アーチが掛かった
ような雲が美しい🙏
天国への階段かな🤔

今日も暑くなり
そうですね。🥵🥵


いっぷくさん
いつも
ありがとうございます。
「人間の幸せは、ものやお金ではありません。

人間の究極の幸せは次の四つです。

・人に愛されること、
・人にほめられること、
・人の役に立つこと、
・人から必要とされること。

愛されること以外の三つの幸せは、働くことによって得られます
障害をもつ人たちが働こうとするのは、
本当の幸せを求める人間の証(あかし)なのです」

人は働くことによって、人にほめられ、人の役に立ち、
人から必要とされるからこそ、生きる喜びを感じることができるのだ。

家や施設で保護されているだけでは、この喜びを感じることはできない。

だからこそ、彼らはつらくても、しんどくても、必死になって働こうとするのだ。

どんな人も、「人から喜ばれると嬉しい」のです。

 


人から笑顔を向けられるのが嬉しいのです。


私が介護士として

介護施設で働いて

いた時に1人の

障害者の青年が

毎朝、食事介助の

手伝いに施設に働きに来ていました。


食事の介助は

簡単そうに

見えるけど楽で

はないのです。


お年寄りの食べる

ペースに合わせ

注意深く口に運んで、

あげないといけない。


むせ込みもある。


機嫌が悪い時は

暴言や叩かれたり

口から食べ物を

吐き出す事がある。


彼は忍耐強く

真面目に仕事を

こなしていました。


物静かな心優しい

青年でした。



私は自分の息子達を

通したり仕事で障害を持つ方と交わる事ができました。


障害者の働く

工場見学で

お年寄りが

使われ汚れた布の

オムツや下を拭く

タオルを洗う

青年達の仕事を

する姿。


リーダの男の子が

工程を説明する

話し方に仕事への

誇りと責任感の

強さを感じました。


大学病院に入院中に

病棟の清掃に来た

青年達は、とても

丁重な仕事をして

おられた。


給食やお菓子を造る作業所で働く人々

もいます。


給食もお菓子も

優しい味がした。


障害を持つ

ピアニストの

野田あすかさんの

心の叫びを知って

欲しい。


「いつも 

がんばっているね

みんなと同じになれるよう 

がんばって
くやしい思いを 

しているけど


いくらがんばっても
同じになれないこと 

感じてる」


 彼らは純粋な心の

持ち主だと思います。


いっぷくさんの

言われるように



この子達も

周りの誰かに、喜んで欲しい、笑って欲しい


そんな心でいるのです。

人は誰でも

1人では生きて

いけないのです。


障害者、

ある宗教の

2世の人達

心に深い傷を

負う人達に

追い討ちをかける

ように・・


そんな人たちを無視したり、

いじめたり、批判したり、のけ者にしたり、陰口をたたいたりを

 私たちは、時折しがちです。


例え、その仕事ぶりが

生き方が、

不器用であろうとも

個性の違いを感じて

難しさもあるけど、

否定せずに彼らの

懸命に生きる姿を

見て欲しい。


自分の子を含めて

ですが、障害者の子に

対する酷い苛めの話しを耳にします。

馬鹿にする言葉も

聴きます。


また

親切そうな顔を

して優しい言葉の

嘘を掛けながら

腹の中で人を

見下し嘲笑い

優越感に

浸る人もいます。


その人達は

人を見下せる程、

どれだけ立派なの

ですか?


完璧な人間なの

でしょうか?


見下さないでください。


全てを理解できなく

ても懸命に働き

頑張っている彼らに

一言で良いから

優しい眼差しと

感謝の言葉をかけて

欲しいです。


そして彼らが社会の

一員である事を

忘れないで欲しい


厳しい現実を

受け入れて

一生懸命に生きる姿

を見て欲しい。


この世の中が

誰に対しても

おかげさまと

感謝の気持ち

を持てる優しい

社会になって

欲しいのです。


ありがとう
ございます。
感謝します🙏😊