２０２２年 ５月３日
こんにちは、希泉です
東京に滞在しています
オーガニックランチ編
結婚してから家で料理をする時間が増えて
「キッチンに立つ人がその家のお医者さん」
という言葉を意識するようになって
栄養バランスや無農薬など
気にするようになりました。
とはいえ、食材を全部揃えて作るにしても
レパートリーが多くない
なので、参考になるお店があれば
電車に乗ってでもいきたい
神楽坂で買い物の用事があったので、
ついでに気になってたオーガニックカフェへ行ってきました
e-to（イート）
食べることは生きること
ココロとカラダよころぶ
「一汁三菜ごはん」
安心して食べられるこだわりの素材を、
手間を惜しまず丁寧に”e-to”は「食べることは生きること」をコンセプトに、
こころとカラダがよろこぶ「一汁三菜ごはん」を提供しています。
農薬や化学肥料に頼らず育った旬のお野菜を中心に、
厳選したお肉や魚介を取り入れ、無添加の調味料で、
日々手間を惜しまず心を込めて調理しています。
お野菜や調味料は店頭でもご購入いただけます。
逗子に新しくOPENして気になっていた
「逗子葉山常備菜研究所」の商品も扱っていて、
アメリカに持っていきたかったけど
無添加だけに賞味期限が近くて今回は諦めました。
さて、気になるランチプレートは、
『選べる一汁三菜ごはん』
ごはん(白米/玄米) ＋ 主菜1品 ＋ 副菜2品 ＋ 汁物
1,200 yen
ドリンクセット
（オーガニックコーヒー、黒豆茶、麦茶）
+ 220 yen
少しずつ、好きなおかずが選べる楽しみ
その日の気分によって、天気によって、
からだが喜ぶワンプレートを選べます
玄米菜食
麺チャンプル
コーンクリームコロッケ
さつまいもの煮物
玄米
柔らかめな仕上がりで食べやすい^^
味噌汁
丁寧に作られた食事を丁寧に食べる。
時間が一番の贅沢やで
と母が言ってる言葉を思い出す。
適当に食べることもできるけど、
せっかく選ぶことを許されてるのであれば
美味しくて体に良いものを選びたい
そうそう
食事をしていると、隣の席が
不穏な空気が漂っていました
私には全く関係がないけど
30cm以内の丸聞こえ状態だったもので（笑）
中年の女性２人組で
一人がずっと喋っててもう一人の女性に
マウントを取ったり、自慢話をしたり
他人の悪口を言ってたの。
別の親子が入店してきたので
店員さんが席を調整して
椅子を一個もらってもいいですか
と聞いた時も、
いいですよと返事をしながらも
自分は動かずに、
「あんたがそっち座りなよ！」
と、わざわざ動かなくてもいい友達を
別の席に顎で動かしてた
動いた友達はなんだか肩身が狭そうに
細々とうんうんうなづきながら食事してた。
それを隣で感じながら
なんだか居心地が悪くてね
そういえば最近読んだ漫画にも
そんなテーマで書いてあったなと。
で、ふと思うの。
３時間でも５時間でも
相手の自慢話をずーっと傾聴する
すごいねと反応して反応して、
「友達」はスッキリして帰っていく。
人脈を利用されたり
興味のないものを営業されたり
武の悪い方をひかされてたり
自分を押し殺す
それって、「友達」なのかな？
そうなる相手って、
いつも同じ相手なんじゃないかな？
世の中には素敵な人がたくさんいて
ちゃんと「会話」ができる人は誰なのか。
落ち着いて俯瞰してみて
あれ？ いつも同じ人にすり減ってない？と、
ちゃんと気がけることがまず大切。
その人が何を自分に教えてくれてるのかな？と、
繋がりたいのか自問自答して、
アクションすること。
２０２０からは風の時代になって、
本当に価値観の合うものを
選び取るチャンスがきました
本当に心地の良い関係性、
認め合える存在とつながりあって、
より人生を幸せに生きていける時代。
人生を大切にして
ヒトモノコト
どんな存在の中でどう生きるのか
選び取っていけたらいいですね
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