２０２２年 ４月
🇹🇭 タイ
『 สวัสดีค่ะ (サワディーカー)～ ☮︎︎☺︎⋆*』
こんにちは、希泉です
チェンマイに滞在中です。
トゥクトゥク旅 編
朝からプールサイドで好きな音楽をかけて
市場で買ったマンゴーを食べたら
美味しすぎてとろけた。
チェンマイに行ったら必ずやることリスト
に一生入れておこう。
約束の時間になったのでホテルの前へ。
昨日は口約束だったから、
きてくれてるかな・・？
と思ったけど、
トゥクトゥクドライバーのおっちゃん、
ちゃんと時間通りに笑顔で迎えにきてくれて
私も夫も、テンション爆あがり。
すごく笑顔が眩しい気の優しいおっちゃんと
半日のチャーターツアーです♪
行き先を数カ所伝えて、金額を確認して出発！
名前は、何回聞いても
エアーコンディションさん
どゆこと？笑
誰かが間違えて教えたのかな・・・
ホテルでは両替できなくて、
でもチェンマイは現金必須なので、
朝イチから両替所に連れてってもらいました。
ホテルから５分くらいの
隠れ家みたいなお店に到着。
タイ・ランナー 両替商＆蜂蜜屋
中国語と日本語が書いてある！
よく来てたんだろうな。
ハチミツのプラダクトがずらり。
両替も終わりまして、
首長族の村
チェンマイは来たことあったけど、
まだ一度も会えたことがなくて。
今回こそは会いたいなと思ってました！
事前に調べてみると
国境付近の村へいくローカルツアーが出てた
けど、せっかく国境付近まで行くなら
ミャンマーに入国したいよね
？
ミャンマーのコロナ入国状況を問い合わせてみると、
まだ難しそうだったので、やめ✘
チェンマイ北東部の町チェンライの近くにも
首長族の大きな村があるけど、
国内便か、長距離バスでの移動って
この短い旅だと時間もったいないし、
じゃあ近場でいこう、ということで
チェンマイ市内から一番近い村へ行くことにしました。
トゥクトゥクでたったの３０分くらいなんです。
カレン族の村
自然や目に見えないものと「調和」することを大切にする
森の民＝カレン族
ドライバーさんが待っててくれるので、
安心していけます♪
この入り口で、
一人５００バーツ(＝2000円)の入場料を払ってたら
隣で、欧米系のファミリー４人が
現地ガイドと揉めてました・・笑
ローカルツアー代金はもう払ってるのに
別料金を支払うように言われたから
どっちが払う払わないで揉めてたんだけど、
わかるよ、わかる。
ツアー仕事のあるあるだったので
免疫ついてます（笑）
プライベート旅なら
もしかしたらめんどくさいし支払うか
ってなるかもだけど、
ツアー運営中に
急に現地で別料金請求されてたら
入場料×３０人分とかなので
「はい、払います」なんて簡単には言えない
日本の会社に緊急連絡する案件ですね・・
結局、欧米人のファミリー４人は
払って入場してたけど、
明らかに機嫌が悪くて
１０分くらい見て、さっさと帰ってました。
以前、
インドのタクシーで、
金額のことでドライバーと大喧嘩になって
その日1日ずっと気分が悪くて
せっかくのインドが台無しな気分だけど
後から振り返ると
たったの４０円くらいの話だった・・・
という話を以前聞いたことがあるように、
私たち夫婦は
もちろんリーズナブルなら嬉しいけど、
安さ vs 快適さ
なら、快適や安全さを買いたいタイプなので
交渉を粘るべきシーンかどうか？🌎
それによって、不愉快さが出てこないか？
見極めたいなとおもいます
というわけで、
欧米のファミリーが帰っていったので
なんと、村にはわたしたち夫婦だけでした！
入り口入ってすぐは、
「アカゾク！アカゾク！」
と、アカ族の方達が、お店への呼び込みをしてきて
日本語でも話しかけてきました。
しかも、久しぶりの来客なのか
暖かく迎えてくれるというか、
かなり強め（笑）
書いたいものがあればよかったけど、
ほしいものがなかったし、
「うんうん、帰りにまた通るからね〜」
（帰り道だから）と言って、先へ進みます。
誰もいない静かな村に、
どきどき・・・
次回も首長族の村をお届けします。
今日も読んでくださり
ありがとうございました
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