3月3日、第653回目の火曜日行動です。

雨が意地悪しないように、、、

 



今日のレポーターは、ハルモ二(春母)会の小川さんです。

写真撮影は、松尾さんと中山さんです。

長崎さんの第一声が始まりました。

(長崎さん)

 

 あいにく雨模様ですが、火曜行動の間はみんなのパワーで雨をふらさずにいきたいと思います。

 今日も朝鮮学校の子どもたちの夢と希望を奪わないで、という思いで集まっています。

 

 31日は大阪朝鮮中高級学校高級部の卒業式でした。8日は中級部、15日は初級部の卒業式になります。

 子どもたちはそれぞれがハッキョでありのままの自分が認められる、共にする仲間がいることを学んできています。競争で蹴落とすこと、勝つことが求められる日本社会ですが、朝鮮学校では友だちの成功を喜ぶ子どもたちの姿があります。

 2012417日初めてこの場に立って14年になります。14年前に生まれた子どもは中学生になりました。ここにその子たちが参加する時、いつも自分の悔しい思いを後輩たちにわたしたくない、とアピールしています。後輩に差別なくなったと言えずに卒業する子どもたちに申し訳ない気持ちでいっぱいです。でも14年で様々な人とのきずなができました。

 

 アメリカがイランを公然と攻撃しました。前にもイラクを攻撃しました。しかしイラク戦争でも査察に入って核兵器なかった。今回核開発の調査中に最高指導者をその子どもを含め家族ぐるみ殺しました。

 国際法に合ってないこの攻撃に高市首相はおかしいと言わなかった。トランプと手をとりあって軍事同盟を組んで自衛隊を尖兵としておくりこむことになる。

 

 私は26日に朝鮮学校の総連、組合の日朝友好の集いに参加しました。こうした集いがつづけられています。

 今フェイクにあふれています。過去の歴史をなかったことにして、在日の人たちは勝手に日本に来て住んでいると言っている。日頃の信頼関係がそのようなウソに対して「そんな人たちじゃない、地域で助け合っている」と伝えていきたい。

 

参加者の皆さんです。

北大阪初級の1年生の保護者の皆さんが先頭に立っておられます。



火曜バンドは不滅です。

参加者を鼓舞激励してくれます。

今日は『高く翻れ我が党旗(높이 날려라 우리의 당기)』などを演奏しました。

 

大阪全労協顧問の石田さんがマイクを持たれました。

(石田さん)

 

 1月からトランプはベネズエラの大統領を拉致してとんでもないことをしている。イランへの攻撃にヨーロッパ首脳も高市も核の問題ということで批判をひかえている。国際法違反の攻撃は許せないのに。声をあげて反対すべきです。これが続くと世界は滅びます。終末時計は50秒を切っています。労働者市民の力合わせて闘いましょう。

 

 高校無償化、大阪府の問題もそうです。14年の行動、自分はここに初めてきたのは去年の9月で、来れる時に来ています。長い闘いだが、日本の労働組合と連帯して無償化を勝ち取っていきたいです。

 

参加者の皆さんです。


キムさんがマイクを持たれました。

(金さん)

 218日、韓国で在韓米軍F16約10機が単独で空中訓練をしました。普段は韓国と合同で訓練しますが、単独で中国を向いて訓練しました。

 中国は対抗してスクランブルで一触即発の状態になりました。戦闘になれば南北関係なく被害がでる。韓国は困った。事前協議不足です。3月半ばには韓米合同軍事訓練をやらなあかん。戦争が起こったら止めるのは大変です。どれだけ死んで犠牲者が出るか、想像つかない状況になる。

 西半球のイランだけの問題とはちがう。私たちのところにも訪れる。手をつないで未来の命をつなぎましょう。

 

(長崎さん)

 朝鮮半島の平和を守らないといけないのに日本は分断に加担しています。朝鮮学校支援は平和につながる闘いです。

 

参加者の皆さんです。


青年同盟の呉さんがマイクを持たれました。


(呉さん)


 芸術発表会、文化公演、高校の公演を見て思いました。後輩たちは歴史的存在を自覚して自分を誇りにしているのを感じました。火曜行動で思いを聞いてくださいとしか言えなかったが、後輩たちといっしょに自分たちも闘う若者集団つくって活動していきたいです。


参加者の皆さんです。

 

元教員の中橋さんがマイクを持たれました。

(中橋さん)

 

 昨日朝鮮学校と地域の日本学校との交流会がありました。学校を訪れて舞踊を見せてもらい、百人一首をいっしょにした、ということ聞いてうれしかったです。

 近隣の学校と1月にも交流しました。そんなつながりが広がって、つながりあう絆深めることが平等につながります。近くの仲間とつながることを大切に今後もしていきたいです。

 

長崎さんがアピールを繋いでくださっています。

(長崎さん)

 10年前にワンワールドフェスティバルで朝鮮学校と堺の学校の交流がありました。ゆかたとチマチョゴリを着せあう、おもちつきなどの交流をして、今もつながっています。若い時のつながりを深めたいです。

 

参加者の皆さんです。


北大阪初級のオモニたちのアピールとシュプレヒコールが始まりました!

(北大阪ハッキョオモニ会)

 

 1年生の子どもがウリマルを習っています。日本語の勉強もして日本の学校と変わらない。

 うちの子は公園などで、よその子とすぐ友だちになります。学校名聞かれると躊躇なく「本名と朝鮮学校」を伝えます。「朝鮮語ってわかる?教えようか?」と朝鮮語で数字を教えたりしています。子どもたちは純粋に興味や関心を持ってくれます。

子どもはできるのになぜおとなはできないのか?なぜ私たちに関心を持ってくれないのか。

 私たちは声を上げ続けます。子どもたちの未来を守りたいからです。

 今日は日本のみなさんもありがとうございます。

 

歌「ソリヨ、モヨラ」(声よ集まれ歌となれ)

 

シュプレヒコール

子どもたちの学ぶ権利を保障せよ!

行政が差別するな!

朝鮮学校に高校無償化を適用せよ!

朝鮮学校に補助金を復活せよ!

朝鮮学校を差別するな!

みんなの力で豊かな共生社会をつくろう!

 

みんなで『声よ集まれ 歌となれ』を歌います。

 

シュプレヒコールが続きます。

 

最後のアピールは大村さんです。雨が降り出しました‼️

(大村さん)

 

 3月1日は韓国では3・1独立運動の日ですが、枚方では平和の日です。1939年3月1日に枚方の火薬庫が大爆発しました。当時枚方には1300人の朝鮮の方が住んでいましたが拡張工事にその半数の人がかかわっていました。爆発した日は休みで朝鮮人の方の被害は少なかったのですが、飯場は全焼しました。94人の死者の他一人の朝鮮の人の名前がありましたが、枚方市は記載していません。

 1940年にはその火薬庫は精華町の祝園のほうに基礎ができました。今その祝園の弾薬庫が爆発でもしたらその時よりもっと恐ろしいことになるということで、住民の反対運動おこっています。

 今、戦争で子どもたちの学校が爆撃されたりして子どもたちが亡くなっているのを見ると胸がいたいです。

 

 また31日には大阪朝鮮中高級学校の卒業式にいきました。学生55人が卒業しました。

 彼らがオモニ、アボジに感謝の言葉をのべ泣いていた。それくらいオモニ、アボジ、ソンセンニム(先生)に感謝している姿を見ると、すばらしいな、と思いました。

 

 その前に北大阪朝鮮初級学校の6年生にインタビューに行きました。

 子どもたちは、話をしっかり聞いて質問にはワイワイいっぱい答えてくれました。日本の学校ではありえない、自分のことをいっぱい話し、友だちの話はしっかりきいている。朝鮮ハッキョでのびのびとアイデンティティをもってしっかり育っている。その子たちが戦争にまきこまれないように、差別と分断にまきこまれないように、私たちは声をあげていかないといけないと思いました。

 

みんなで雨の中『勝利のその日まで』を歌います。

 

勝利の日まで、来週もがんばりましょう。

2月24日、第652回目の火曜日行動です。

 

今日のレポーターはハルモ二(春母)会の山下さんです。

 

写真撮影は松尾さん、実況発信は中山さんです。

 

長崎さんの第一声が始まりました。

長崎さん

 

 本日もおとなが子どもたちの夢と希望を奪わない、それを合言葉に、いろんな立場の方々元気に始めていきたいと思います。

 22日(日)、23日(月祝)は、いくつかの朝鮮学校芸術発表会が開催されました。私は、大阪朝鮮初級学校の芸術発表会を観に行ってきました。

 ユチバン(幼稚班)では2歳の子どもたちが大きな声で母国語ウリマル、朝鮮語で話をし、歌を歌い、各学年の子どもたちはそれぞれ自分の思いを込めて、ダンス、劇をしていました。

 卒業する6年生は、スライドを使って、幼かった時からの写真、それぞれの思い映し出します。朝鮮学校の中で育ち、かけがえのない自分を誇りに思う、当たり前に自分自身が日本社会の中で在日朝鮮人、韓国人として生きていくことが認められ、それを語り合う友だちがいる、と。ハラボジ、ハルモニ、たくさんの親戚の皆さん、そして地域の日本人の皆さんが心から拍手を送り、子どもたちが胸を張って、この思いを次の世代にも渡していきますと訴えていました。

 

 改めて今の日本の政治というのは、人間の誇りを奪っていくものだと思います。

 以前、福島みずほさんが「DV内閣だ」と言ったことがあるんです

 自分自身がこうやって辛い目にあったり、ひどい目にあったりするのは、自分の行動が悪いから叩かれ、殴られる中で、闘う気持ちを失い、手をつなぐということを恐れてしまう。本来手をつなぐ者同士がバラバラにされる。なぜ手をつなげないかといったら、自分に自信が持てないから。どうせこうなったのは自己責任だから。いろんな辛い気持ちや、悔しい気持ちを、周りの人に対して妬む。自分よりもっと貶めていいという人を見つけてぶつけてしまう。これが今の日本社会の姿だというふうに思います。

 

 みなさん、ご存知でしょうか。各地でネパール料理屋さんとか、いろんなエスニックのお料理のお店がたくさんできてますよね。

 それが、法改正により、外国人が日本で飲食店を経営するための「経営・管理」ビザ要件が大幅に厳格化され、資本金は原則3,000万円以上が必要となりました。従来の500万円から6倍猶予期間3年3年の間に500万の資本金を3000万に増やせる、そんないい商売あるでしょうか。儲けたら設備投資いろんなことに使えますよね。資本金のためにお金を貯めるには、日々の暮らしをやっていけた上でのことです。「お店をして、お客さんもついて、私たちもちゃんと働いて、地域のことも一緒にやって、日本社会で生きていこうと思ったけど、もうこんな形でされるんであれば、国に帰らなければいけなくなるかもしれない。」

 そう訴えているとかつての同僚から聞きました。

 

 日本社会は、一緒に暮らしてきた在日韓国朝鮮の人たちの権利を奪っていく流れと一緒に、今、日本の中で暮らしている外国人の人をさらに追い詰める。そして、人手h不足で現場はまわっていかない。現場でますます私たちは壊されていきます。

 

 火曜日行動に来ている皆さんは、それぞれの思いを持ってここに集まっています。いろんな声を今日も訴えて、手をつないでいくことこそが日本社会をつくること。

維新の皆さんが言ってきた「大阪を前に進める」は、大阪をボロボロにしてきたということを、私たちはこの火曜日行動の中で訴えていきたいと思っています。

 

参加者の皆さんです。

 

南大阪地域の田村さんがマイクを持たれました。

田村さん

 1%の底力で、朝鮮学校の民族教育を支援する会です。毎月1ヶ月収入の1%を集めて、朝鮮学校が必要なものなど買ってもらう支援をしています。

 一言、言いたいのは、出直し選挙をやりましたよね。あれ28億円もかかっています。維新は市民、府民の税金を自分の財布のように、好き勝手に使ってますよね、私たちの了解もなしに。自分たちの意見を通すために出直し選挙するって、そんなのは公平ではありません。正当性もない。そんなお金を使わずに朝鮮学校や幼稚園の授業料無償化とか補助金に使ってほしいと私は思っているんです。

 

 朝鮮学校の人たちは卒業して、大学へ行って社会に出られるんですけど、とても優秀な人が多い。『WARmerica(ウォーメリカ)』という映画を観たんですけども、すごい調査力があって、私たちが見てもよくわかるような映画を作られてますよね。

 だから28億円ものお金を朝鮮学校とかの支援に使ったら、大阪も良くなるのでは。いろんな知恵を出すから。そういう意味で勝手に出直し選挙とかやらないでほしい。来年に統一地方選挙ありますでしょ。そこでまたお金使うんですよ。こんなことに怒らなかったらもう大阪市民府民、日本全国からもうバカにされますよ。

 国際人権法や子どもの権利条約に母国語で教育を受ける権利があるって謳ってるんだから、守ってください。以上です。

 

参加者の皆さんです。


 

火曜日バンドの皆さん。

いつも、元気をもらいます。

今日は『朝鮮行進曲』などを演奏しました。


和泉市の東谷さん。

久しぶりにマイクを持たれ、朝鮮学校の芸術発表会に参加し、生徒達の生き生きとした歌や踊り、演奏に触れ、ハッキョの大事さをアピールされました。

東谷さん

 

 こんにちは。久しぶりに話をさせてもらいます。

 先週の2月14日(土)フェニーチェ堺で南大阪朝鮮初級学校創立15周年記念南大阪芸術祭があり、行ってまいりました。

 小さな子どもが舞台に上がって、みんなが歌を歌い始めたんです本当にかわいい姿でした。次々とみんなが15周年を祝い、自分の国の言葉で、歌ったり踊ったり、本当に楽しい集まりでした。誇りを持って集まっている楽しい場でした。

 私は大阪の南の信太山というところに住んでるんですが、小学校の頃には、朝鮮学校がありました。一緒に学んだりもしたことはありました。ある日突然、小学校2年生やったか3年の頃に突然、何人かの同級生がいなくなりました。どうしたんかなと思って、ずっと思っていたのですが、大きくなって、「ああ、北へ帰ったんやな」と思いました。

 15周年の集まりは、民族教育を受けている子どもたちの楽しい集まりでした。最後にみんなと舞台に上がって一緒に踊って本当に楽しい集いでした。

 このように子どもたちが楽しくしているのをどうして大阪府はわからないんだろう。大阪府知事には、悔い改めて自分たちがしていることを改めて、無償化を真剣に考えてほしいです。みんなが楽しく暮らせる、そういう世の中になるように。大阪府知事は大阪に住んでいる人、一人一人のことを大切に思って政治をしてほしいと思います。声を聞いてください。以上です。

 

参加者の皆さんです。

 

田中さんが朝鮮学校の芸術発表会に参加した感動を語りました。

田中さん

 

 私は一昨日、北大阪朝鮮初級学校の発表会に行きました。

 2歳から6年生の皆さんまで、それぞれプログラムを見ているうちに、あっという間に時間が過ぎました。高いレベルの表現と仲間同士との連携がちゃんとできている。仕上げるのは本当にしんどかったと思うんですよ。それしんどいなぁ、嫌だなぁ、そんな無理やろうと思うような時間もきっとあったんだと思うんですね。

 でも、舞台上にいる子どもたちは本当に楽しそうでした。輝いていました。私は教員としても母親としても、いくつもの学習発表会を見てきましたけど、子どもたちが舞台の上でこんなに幸せそうにしてる姿を見た経験はありません。教育の違いを感じました。

 

 吉村知事、いるかどうかわかんないけど、言いたいです。

 維新の今の教育行政のように、子どもたちを競争に煽り立てて、競争に負けたものは仕方ないっていう教育では、絶対に幸せそうな仲間との一体感にあふれた子どもたちに育っていかないと思います。補助金をカットされて久しい。高校無償化からも除外されている。その中で、こんな風に幸福感にあふれた子どもたちを育てあげてらっしゃる保護者の皆さん、先生方に心から尊敬を表したいと思います。

 

 また、色とりどりのチョゴリが本当に素敵で、見てて楽しかったです。子どもたちはチョゴリに誇りを持ってる。チョゴリを着ることがうれしいという気持ちも伝わってきました。子どもたちが安心してチョゴリを着て行動できるような、そんな世の中を作らないといけないと改めて思いました。そういう社会が実現できるよう頑張っていきたいと思います。

 

参加者の皆さんです。

 

元吹田市議の島さんがマイクを持たれました。

島さん

 

 私は吹田市の元市会議員の島あきらと申します。黙っていればこの厳しい流れはますます進むと思います。

 まず第一に吉村知事、「ちゃんと大阪の仕事をしろ。」これを言いたいと思います。維新の代表と大阪府知事は、はっきり言いますと両方できません。二足の草鞋を履いて、こっちは維新の代表、こっちは知事ですと。そんなことが許されるはずがありません。

 吉村知事は嘘をつきました。議員で一番してはいけないことは嘘をつくことです。まず第一に「都構想はもう二度としません」と言ったのに、それを「都構想をやります」、「住民投票もします」、「皆さんのお金を勝手に使わさせてもらいます。」このように言っておりました。

 今回、私は初めて大阪市長、大阪府知事の選挙で棄権しました。でたらめな選挙に私は自分が仕事した関係上許されないと思いました。吉村知事は、「嘘はつかない、大阪の仕事をやります」ともう一回言うべきです。違いますか、皆さん。

 

 今回の選挙では、本当に残念な結果にはなりましたけど、唯一良かったのは、ヘイトスピーチを売り物にして、この朝鮮民族の誇りであるチマチョゴリを笑いのネタにした杉田さんが落選したことです。

 私たちの大切なまともな声が届くように高校無償化当たり前です。世界でも当たり前です。これを日本で、大阪で、皆さんとともにこれからもやっていきたいと思います。

 そして最後に私は元公明党の市会議員ですけれども、ここで明確に言っておきます。カジノは反対です。こんなお金がない中で、カジノにまたお金を使って、庶民からお金を巻き上げるようなことは絶対に許されません。

 いろんな力がやっぱり今一緒にならなければ、大風に吹かれてしまうと思います。どうか皆さん、本当にこれからも。また私もしっかりと車椅子で回りたいと思いますので、何卒よろしくお願いします。どうか皆さん共に頑張りましょう。

 

長崎さん

 こういう時だからこそ、立場の違い、党派の違い、それぞれを超えて、子どもたちの夢と希望を奪うこと、それをおとなが黙ってられるのかという一点で集まっています。

 税金は人の命と暮らしを守るためにこそ使う。人を不幸にするために政治があるのではない。改めてカジノは人を不幸にするもの以外の何物でもないと思います。それにもしっかりと声を上げていきたいと思います。

 

参加者の皆さん。


保護者の方々によるアピールと歌とシュプレヒコールです。

ハルモニ

 

 私は昨日、東大阪朝鮮初級学校の芸術発表会に行ってきました。先ほどから発表会のお話がたくさんありましたが、2歳児から6年生まで多様な演目で、のびのびと育っています。

 その姿を見ながら、選挙を通してのこと、いろんなことを考えてみると、どれだけ差別されて、子どもたちが孤立させられているのかということを思いました。

 そうされないように、諦めることなく、これからもこの行動を続けていきたいと思います。

 

シュプレヒコール

・子どもたちの学ぶ権利を保障せよ

・朝鮮学校の子どもたちを差別するな

・朝鮮学校の子どもたちに高校無償化を適用せよ

・朝鮮学校に補助金支給を復活せよ

 

みんなで『声よ集まれ 歌となれ』を歌います。


シュプレヒコールが続きます。


最後のアピールは大村さんです。

大村さん

 

 私も先日の日曜日に、北大阪朝鮮初中学校の芸術発表会に行きました。私たちの支える会の仲間をはじめ、友人、知人、なんと日本人が20人も初めて来られた方も。

日本の学校現場で働いている2人、初めて見て、大変感動されて帰られました。

 2歳児がウリマルをしゃべる。演技をする。歌う。踊る。自分たちの国の文化や言葉、つないできたものを大事にしながら、子どもたちは楽しそうにやっています。その生き生きとした様子。朝鮮人として自己肯定感を持って、胸を張って堂々と生きるという教育はなかなかできるものではありません。朝鮮学校があるからこそできる。そういった思いで見ました。

 

 先週は火曜日行動に、大阪朝鮮中高級学校の高級部の1年生が来て、アピールしてくれました。

 彼らが言いました。「僕たちはどこにでもいる学校の高校生なんだ。朝鮮学校で、自分たちの国の言葉を話し、歴史を学び、文化を学んでいる。それがどこが悪いのだろうか。朝鮮学校を差別しないでほしい。そして、後輩たちに僕たちのような思いをさせたくない。」と。

 後輩たちが、今は小学校で一生懸命、1年間の集大成としての文化発表でした。私たち日本人は朝鮮学校を絶対に無くしてはいけないという思いをその場で感じた1日でした。

 決して諦めない。皆さんと一緒に歌を歌いたいと思います。

 

みんなで『勝利のその日まで』を歌います。

 

駐輪場での申し送りです。集会やイベントの案内が行われます。


配布されたチラシです。

勝利の日まで、来週もがんばりましょう。

 

火曜日行動が終わった12時半から、同じ府庁南出入口で、市民団体によるカジノ反対の街頭宣伝が行なわれました。

2月17日、第651回目の火曜日行動です。

 

今日のレポーターは、ハルモ二(春母)会の陶山さんです。

写真撮影は、松尾さんと中山さんです。

 

長崎さんの第一声が始まりました。

長崎さん

 今日は651回目の火曜日行動ということで、皆さんに声を届けていきたいと思います。

 今日は朝鮮高級学校の1年生60人の皆さんが参加してくださっています。この火曜日行動始まって14年になりました。今日ここにきている皆さんはまさに2歳くらいの時に始まっているのです。

 たくさんの若い皆さんが参加してくださっているということは、私たちにとって元気をいただくことですが、なぜ学生の皆さんがここにきて訴えなければならないのか、当たり前の権利が与えられていないことに対して、「私たちは幸せに生きたい」と訴えなければならないということ。

 

 今施策の一つとして高校無償化、親の所得にかかわらず、公立私学にかかわらず受けられるということをどの党も宣伝しています。

 ですがここにきている朝鮮学校の生徒達にはその権利が与えられず15年が過ぎています。ここにきている皆さんが生まれてからずっと続いている差別、これをあらためて日本人として、日本社会を変えられないでいる一員として、皆さんにお詫びをしたいという気持ちと、皆さんとともに一緒に生きていきたいという気持ちを伝えながら、今日も火曜日行動続けていきたいと思います。

 まず学生の皆さんにマイクを渡します。

 

参加者の皆さんです。



大阪中高の1年生の皆さんのアピール始まりました。


学生

 大阪府庁の皆さん。ひとつ言いたいことがあります。

 私たちの祖先は、自分たちの意志だけでこの地にやってきたわけではありません。歴史の荒波の中で抗いようもなく海を渡ってくることになったのです。

 それにもかかわらず、社会は歴史の真実から目を背け、私たちを不当に差別し、高校の無償化の対象からも除外するという現実を突きつけています。

 「義務だけを課し、権利は与えない」

 こうした不条理が今もなお、当たり前のようにまかり通っているのです

しかし正直に言えば、これまで私はその問題に正面から向き合い、立ち向かうことをしてきませんでした。

 ですが、改めて今、声を大にして伝えたいことがあります。

 私たちの学校には、ここでしか経験できない素晴らしい学びがあふれています。

 仲間たちと笑い、悩み、かけがえのない青春を過ごす。

 その姿はほかのどんな高校生とも変わりありません。

 私たちもまた、尊厳を持った一人の人間なのです。

 マイノリティーであるからと、不平等が許される理由などどこにもありません。

 だからこそ、この平等が守られない過酷な社会の中で、先代の方々は必死に闘い抜き、この学校を、そして新しい校舎を私たちに繋いでくださいました。

 この事実は時の流れとともに揺らぐものではありません。

 

 今度はそのバトンを取った私たちが「歴史を生きる当事者」として声を上げ、闘い次の世代へと希望をつないでいかなければならないのです。

 私たちが求めているのは、決して単なる金銭的支援ではありません。

 

 私たちの尊厳をこれ以上、踏みにじらないでほしい。

 そして先代たちが命がけで守り抜いてきたその「想い」を正当に理解してほしい。願いはただそれだけなのです。

 

 最後に私はここで強く決意します。高校無償化が実現し、先代たちの夢が真の形になるその日まで、決してあきらめません。

 誇りを胸に、共に闘い、力強く生きていくことをここに誓います。

 

学生

 今日まで高校無償化の適用を求めて651回、私たちは横断幕やプラカードを掲げて声を上げ続けてきました。この651回の私たちの声に、皆さんは一度でも耳を傾けてくれましたか?651回積み重ねてきたこの思いに、一度でも心を寄せてくれましたか?

 あなたたちは私たちの存在や思いに関心を寄せるどころか、今もなお、私たち在日朝鮮人の尊厳を踏みにじっていることを自覚されているでしょうか。

 

 私たちはごく普通の学生です。

 朝、学校に行き、みんなで母国語を習い、お弁当を食べ、自分たちの歴史を学び、部活をします。そんな当たり前の日常の中で、笑いあい、語り合い、時にはけんかもする。そのどれもがかけがえのない学校生活であり、私たちの青春です。

 

 私たちはたとえ弾圧や抑圧があっても、自分を隠すことなく、在日朝鮮人として楽しく自分らしく過ごしています。ですが私たちの尊厳を蹂躙し、自由を奪い、居場所をなくそうとしている人たちのことを、私たちは決して忘れません。あなたたちが差別をしているにもかかわらず、私たちから目を背けているという事実を。

 

 それでもどこかで常に息苦しさを感じています。

 どうして私たちは、自分たちの願うままに青春を謳歌できないのでしょうか。

 どうして差別を受けなければならないのでしょうか。

 私たちの、そして先代の青春は、もう二度と戻ってきません。

 

 しかし、これからの私たちの青春、そして後輩たちの青春は違います。

 これ以上、私たちの未来を奪わせはしません。

 私たちに、当たり前の権利を!

 私たちに、高校無償化の適用を!

 私たちに、自分たちの文化や歴史を学ぶ権利を!

 

学生

 私は大阪朝鮮中高級学校に通う高校1年生です。

 私たちは、朝から授業を受け、昼は友だちと笑い合い、放課後は部活動に汗を流す。

 どこにでもいる、ごく普通の高校生です。しかし、私たちはそこで、朝鮮の言葉を使い、歌を歌い、歴史を学びます。

 

 自分のルーツを学び、自らのアイデンティティーを確立すること。

 それは贅沢でもわがままでもありません。人間として生きる上で、何よりも尊重されるべき「当然の権利」です。

 

 私はラグビー部に所属しています。

 私たちは日本の高校と合同チームを組み、共に公式戦を戦ってきました。

 同じ目標を掲げ、同じ泥にまみれて練習に励んできました。

 そこにはルーツの違いによる差別は存在しません。

 私たちはグランドの上で、すでに「あるべき社会の姿」を体現しています。

 それなのに、なぜグランドの外に一歩出た途端、大人たちが作り出した不条理な壁に、私たちの未来が阻まれなければならないのでしょうか。

 

 今の社会を直視してください。

 なぜ、私たちだけが学ぶための制度から排除されているのですか。

 「学ぶ権利」はだれかに与えてもらう「慈悲」ではありません。

 すべての子どもに等しく保障されるべき、侵すことのできない権利です。

 特定のルーツを持つことだけを理由に除外することは、教育の場にあってはならない「明白な差別」であり、社会の歪みです。

 

 私は後に続く後輩たちに、このような理不尽な思いをさせることを、させたくありません!

 私たちは「特別扱い」を求めているのではなく、当たり前の権利を、当たり前に享受できる社会を求めているだけです。

 

 「高校無償化」がすべての生徒に等しく適用されるその日まで、正当な権利を勝ち取るまで、私たちは一歩も引かず、闘い続けます。

 

 

大和高田からお越しの森本さんが大阪中高の皆さんに贈る歌を詠まれました。

70回目の頃(始めて2年目)、初めて大人数で参加した生徒と出会い、感動し、興奮されたことを短歌にされました。

 

森本さん

 朝鮮学校の若い皆さんに歓迎の歌声を捧げます。

「カリ~カリ~白頭山ヌロカリ~」

 

 初めて今日のように朝鮮学校の若者が大勢来てくださったとき、一目見てめちゃ感動しました。

 はるか昔、私が奈良の高校で授業受けたのと、朝鮮高校の皆さんと全然違うと一目見てわかりました。感動して短歌ができました。

 

 若き日に 戻れるならば朝鮮高の 諸君とともに 我はなりたし

 

 これは朝日新聞に載りました。若返りまして、朝鮮学校の友だちもたくさんできました。

 若い人生を歩んでいます。ありがとうございました。

 

長崎さん

 14日に弁護士会館で人権フェスタがありまして「ソリヨモヨラ」映画の上映と、朴監督と金ヨンチョル弁護士と私のトークショウがありました。

 映画に描かれている朝鮮学校の子どもたちが、何よりも自分を否定せずに自分自身を認め合う仲間の中で、一人はみんなのために、みんなは一人のために、自然に出てくる相手を理解する心、お互いに助け合う心、それに出会った多くの支援する日本人が、自分の人生を変えられた、豊かになったと語っておられました。この輪は全国に広がっていくことでしょう。

 

火曜バンドは不滅です。

今日は『思郷歌(サヒャンガ)』などを演奏しました。

 

参加者の皆さんです。

 

参加者の皆さんです。


東大阪初級の皆さんのアピールとシュプレヒコールです。

オモニ 

 東大阪朝鮮初級学校のオモニ会の副会長をしています。朝鮮学校に通う高校1年生と小学5年生の娘がいます。子どもたちは先日雪の降る中マラソン大会が行われ、極寒の中走りきる姿はかっこよかったです。23日に行われる学芸会に向けて毎日一生懸命練習を積み重ねています。

 「朝鮮語はもちろん日本の歌も合唱で歌うよ。すごくいい歌やねん」と張り切って練習しています。毎日楽しく学校に通う子どもたち。私たちが守りたいのは、何よりも子どもたちの笑顔です。在日コリアンとして生まれた我が子たちがウリハッキョで、言葉や、歴史を学ぶことは当たり前のことだと思います。私たちの心が日本政府に届くよう心より願っています。

 

歌「声よ集まれ 歌となれ」

 

シュプレヒコール

・子どもたちの学ぶ権利を保障せよ

・朝鮮学校の子どもたちを差別するな

・朝鮮学校の子どもたちに高校無償化を適用せよ

・朝鮮学校に補助金支給を復活せよ

みんなで『声よ集まれ 歌となれ』を歌います。


 

シュプレヒコールが続きます。

 

最後のアピールは大村さんです。

大村さん 

 今日はこんなにもたくさんの高校生が参加してくれました。高校無償化が始まったときは、生まれてちょっとの子どもたちがこんなに立派な高校生になって、私が最初に出会ったときはほんとに小さな子供だったのに、今こんなに立派になって、しっかり前を向いて未来に向かって学んでいる姿を見て、ほんとにうれしいです。朝鮮学校があったからこそだなと思います。

 

 土曜日には南大阪朝鮮初級学校の15周年記念芸術発表会に行ってきました。

南大阪朝鮮初級学校は、子どもたち13人です。2年生と5年生は男子学生が一人ずつです。幼稚班が4人。舞台で活躍する子どもたちはこんなに少ないのに、すごい迫力です。小さい子もすべて朝鮮語で歌い、舞踊も披露してくれました。生き生きした表情でした。仲の良いきょうだいのようでした。無償化が本決まりという新聞記事を見てほんとに悔しかったです。なぜここから朝鮮学校が外されるのか。

 

 高市首相は「近いうちにちゃんと首脳会談を持つ。日朝双方が平和と繁栄を享受できる未来を描けるように、正面から向き合う」と言っている。朝鮮民主主義人民共和国は在日同胞への差別をやる限り、朝鮮学校を除外する限りと言っている。

 高市首相がそれをやるなら、まず朝鮮学校の無償化除外をやめること、在日同胞に対するいろいろな差別的な政策をやめてほしいと思います。

 

みんなで『勝利のその日まで』を歌います。


駐輪場での申し送りです。東成在住の洪さんがまたまた差し入れをしてくださいました。コマッスムニダ‼️



配布されたチラシです。



 

東大阪地域の美女軍団の皆さんです‼️

勝利の日まで、来週もがんばりましょう。