以前はヌンノッピとパルガンペンの2誌を

同時に始めまして

ヌンノッピは止めました


理由1、男性の先生だった

これはうちの子がまだ幼稚園児で

私としてはお勉強モードというよりも

楽しく韓国語の会話と発音を教えて

もらえればという目的から大きく外れて

思いっきり勉強モードで、しかも

息子の話が脱線しても素無視で教本に戻るという

先生の態度にはがっかり、びっくりでした


理由2、ヌンノッピのやり方

先生が本を読んでくれるのではなく

カセットテープを再生して

新しく出てくる単語を後から

先生が”○○は?”とシールを貼るだけという

先生要らない?とさえ思うようなシステムでした

月に1冊絵本はくれます


そして教えてくれる時間は10~15分きっちり(たまに早い)

これで39000ウォンは高いよねえって感じでした


ヌンノッピに代わり、クモンが加わりました

たまたま市役所へ行った際に

学習誌の多文化家庭への支援を聞いたら

抽選(審査あり?)だけど申し込み期間だから、

していけばと言われしたら、通ったので無料。


クモンは先生が教本を読んでくれるし

システム自体は似た感じですが、

とてもシールが多くて、何度もその単語を見ることが

増えるのでいいかな~って感じです

(後でカードとかで覚えようとさせてもしない事も多いし

シールは基本的に子供は好き)

クモンも15分程度ですが、まあまあ満足です


初めからしているパルガンペンは時間が長いです

25分なんですが、話が脱線したりしても

先生はその話に乗ってくれて、1時間近くいる事も

結構あります

とても息子は笑って話をしてる時間が長いです


教本は先生が読んでくれます(後でCDももらえます)

新しい単語でカードゲームをしますが、これが結構

子供は楽しいみたいです

時間が長いので50000ウォンです

でも他より時間が長いので高いとはあまり思いません


夏休みに日本へ帰省して戻ったら

1ヶ月パルガンペンを休んで、シンクビックしてみようかとも

思ってます(やりすぎ?)

シンクビックは幼児は幼児の先生

小学生は小学生の先生・・と分かれているのと

教本が楽しくていいと、韓国人ママから聞いた事あり

興味があります

時間は15分程度で料金も39000ウォン程度

だったと思います


でも、結局は先生との相性が何より大事かなと

3誌やってみて思いました

そして幼稚園児なので、女性の先生がいいかな~と

これは私の感じですが思いました

クモンの先生(女性)が病欠で代わりに男の先生が

来られたことありましたが

「6歳でまだハングル覚えてないの?」

等々と私が色々言われたりして、男の先生は

厳しい印象ですね


まだ幼稚園児、でももう幼稚園児です・・・

これからもっと悩むんでしょうかね~




韓国の幼稚園って月謝は高いくせに

新学期にはトイレットペーパだの

ウェットティッシュだの家庭から

持参しなくてはいけない

そういう事も始めての頃はびっくりしてた

でももう1年以上通ってきてだんだんと

慣れてきてはいたんだけど・・


今度、長男は幼稚園で

1泊2日のお泊りキャンプに

行くらしいんだけど

その準備物に

「掛け布団」とありました・・・・え゛!


こんなん持って行くの?

幼稚園児が??各自で?


水遊びするらしいんだけど

バスタオルや歯ブラシセットなんかは

必要ないそうです・・・


私、韓国での基本がわからないので

本当に驚くことや首をかしげる事が時々起こります


しかし5歳児が自分で持っていくんだし

あまりかさ張らないようなのがいいんだろうけど・・

重くても可愛そうだし

もしも山間で夜間寒かったらどうしようとか

色んなこと心配してしまいます

(構い過ぎ??)