21日、ヒューマントラストシネマ有楽町で「ハロルド・フライのまさかの旅立ち」を見る。

 

 

たまたま、夕方に映画館を寄ったときに上映スケジュールで一番近かった映画だった。

 

主人公ハロルドが恩のある人の最後のために800キロを歩いて会いに行く話だ。

途中で人と出会いや妻との葛藤や息子のことが語られる。

 

散歩好きな私としては、晩年のこういう生き方も悪くないと思った。

ただし、家族の葛藤は少し考えさせられた。

 

最後に、妻との気持ちの修復は大事だと思う。

また、邦訳の書籍も何冊か出ているようで読んでみたい。

 

散歩の好きな方にオススメな映画です。

ありがとうございました。