6月4日(火) 16:00
6列目 上手側


公演期間中の週末はライブで関東に行ってるので平日しか選択肢がなく
チケット自力ではとれなくて
チケトレへの出品もなくて
全然期待してなかったチケプラトレードも当然だめで
でもまあ6月は下旬に宙組のための早退とか有休もあるし
そもそも月初で仕事いそがしいし
諦めておとなしくしとくほうがいいね。
と諦めのついたころ、チケプラトレードが成立しました。
たぶん最終日での成立だったと思います。
初日に5枚出品されて以降は、1日の出品数が0~2枚程度だったので
初日だめだった時点でこれはもうだめだ、と思っていたのですが
だめじゃなかった…
しかも6列目…
わりとはしっこのほうだったのですが全然見やすくて。
またこんな素敵な席に座らせてもらえてありがとうございます…

…だったのですが。
恥ずかしながら
なんの話か
なんか
よく
わからなかった…
(でもとりあえずピップはじじい殺しってことでいいですね?)

1番印象的なのはジョーが生きてたことかな…
ジャガーズさんがピップに「大いなる遺産だな」って言うしピップも泣き崩れるしで
ジョーが死んで、遺産をピップにのこしてくれたものとばっかり思ってしまったので
生きてるんかーーーい、ってベタなつっこみを内心してしまいました。
生きててよかったけど。
でも物語的には死んでたほうが個人的には納得感があったような気もします。
そこまでピップを追い詰めてほしかったというか。
もちろん故郷でジョーとビディの純粋な優しさが待っていたという素敵な展開でいいのですが
でもなんかピップがはっきりと改心するのにはそれくらいのショックがあってから、のほうが受け入れやすかったというか?
ビディが1度はピップさんって呼ぶのも、その場面でだけピップがちょっと傷つくくらいで後から生きてくることがなかったし。
ピップが最初から最後までこどもすぎるというのか…なんというのか…


という細かいことがありつつ、そもそも登場人物がほんとに理解できなくてですね…
ピップ、エステラ、ミス・ハヴィシャム、天飛華音くんあたり。
ジョーもお姉ちゃんが死んだのを知らせないのは、それはなんか違くない?って思うし。
最初はエイベルも、こいつ何を言っているんだ??と思っていたのですが、ここは無理やり自分を納得させました。
あと最後までわからなくて、そして1番の謎だったのがビディ。
いったい誰とどういう関係でいっしょに住んでる(?)の???と。
観劇後にプログラムを購入してピップの幼馴染と判明しましたが
かなり重要な役割があるにも関わらず関係性がわからなくて、
どういう関係でどの立場にたっての言動なのか、最初から最後までかなり気になっていました。
ジョーとの結婚のシーンは泣けてしまいましたが、一方で「あ、ピップのこと好きだったんだ?」って思いもあり。
最後までジョーの娘という可能性も捨ててなかったので、結婚するってなって「あ、ちがう…」ってなり。
さておき主要な登場人物が基本的に理解不能なのと共感とかもまったくなかったのですが
ハーバートは若くて元気で爽やかでかわいかったです。なごむ~
謎にお人好しの友人って古めの小説にあるあるですね。
ミスハヴィといいドラムルといい終盤で都合よく事故死とか病死するのもあるある。

内容はおいといてジョー、ジャガーズ、エイビルのイケオジ軍団がとてもよかったです。
星組さんはこんなイケオジが3人もいていいなあ。
キャラクターとしても印象的でした。
ジョーの愛情深さと、ジャガーズさんの冷静さと、エイビルの謎の情熱と。
あとピップとジョーの身長差もとてもときめきでした…
(ピップとエステラがキスするときのありちゃんの屈む角度もときめいたのですが、ありちゃん的にはしんどいのかな?
 背中の曲げ方がきゅんだったのですが。しんどいなら曲げてほしくないな)

イケオジ以外ではエステラ幼少期の乙華菜乃ちゃん。
ピップ幼少期の藍羽ひよりちゃんもとってもかわいかったのですが、
エステラ幼少期はほんとにこどもが演じている子役のようなお芝居だったのが印象的。
声もかわいくって好みです。でもピップ幼少期もほんとにかわいい。
最後のご挨拶のときに上下からそれぞれ出てきたふたりがセンターで合流して
ピップがエステラに手を差し出すところがピップの得意げな笑顔とあわせてめちゃくちゃキュートでした。
イケオジもかわいこちゃんもいて素晴らしいなあ…

そういえば男役にもイケメン下級生を見つけたのですが、、、
黒髪でたぶん身長は高めで、頭の形が丸くて素敵なイケメンはどなたですか…?


物語は個人的には、うーん、おもしろくなくはないけどおもしろくもないかなあ…という感じで
物語への満足感はそんなになかったのですが、でも足もとにドライアイス、降り注ぐキラキラの中で踊るありちゃん、に
なんか強引に、あ、なんかよかったね。という気持ちにさせられるような
そんな2時間半でした。
なんというかすべての登場人物の動機とか心理とかが、全員、あとなにかひとつ描写が足りない、というか
もう少し深堀りしてほしかったというか…なんというか…
特にミスハヴィは意味ありげなこと言ってたけど特になにごともなかったし…なんなの?
でもあのちょっと病んでるっぽいメイクと表情と喋り方は素敵だなと思います。
ビディの素朴なかんじの髪型とお衣装、雰囲気もかわいかったなあ。
そういえばお衣装は全体的に好きだったのですが、新しい先生…ですかね?
2幕はじめのありちゃんのコートかわいかったなあ。
フィナーレもけっこう好きです。




あとたぶん自分以外に伝わらない気がしますが、ぴろりろりんりん系サウンドは鈴木先生の持ち味なのかな?
大逆転裁判でもこういう音楽聞いたな~きーみーの、なまえよびたいー
でもなんとなくドラマシティという空間に似合っていて好き!です。

 

6月1日(土)
前のはしっこのほう


レビューカフェに行ってきました。
松竹座での春のおどりで桐生麻耶様♡♡♡ってなった後で
桐生麻耶スペシャルショーと銘打たれていたので、もう行くしかない!!と思って。
どういうことが行われるのか謎でしたし、そもそもカフェ…?え、なに…?なんなの…?
とどきどきしながら会場に行ったら、入口がふつうの店舗で、本当にここに入っていいのか???ってなって
早めに到着したのもあってしばらく周辺をうろうろしつつ覚悟を決めて地下への階段を降りていくと
すぐにOSKのポスターが貼ってある小部屋?が出てきて一安心でした。
いわゆるバンギャというやつをやっておりましたが、1番マイナーなバンドでも300人程度は入るライブハウスが最小の箱だったので
床とそんなに差がない数十センチほどの高さのステージに、スクリーンに、
常連が集うカフェなの的な運営のお姉さんとお客さんのやり取りや(私にはわりと冷たかったのもそういう感があった)
もう慣れ切った感のある客席の雰囲気とかが、初見にはちょっと居心地悪かった、かな。
もちろんみなさん常連というわけではなく、不慣れな様子のお客さんもいました。
(でも宝塚の観劇バッグで来てる人がいたのはちょっと笑ってしまった。あえてそれ選ばなくても)
とはいえ着席して無で開演を待っていればいいだけなので、まあ。大丈夫。




さて一体なにがはじまるのかわからず行った公演でしたが
桐生さんのほかに男役さんと娘役さんがそれぞれ1名ずついらっしゃって
ちょっとずつ歌って踊ってトークしてコントして、な約1時間でした。
舞台を2度見ただけなので、桐生さんってこんな声で喋ってこういうテンションの人なんだなあ~とトークで謎の感慨にふけり
そして若そうな娘役さんがわりとズケズケ会話をしていて(笑)
宝塚ではあまり見ることない光景でおもしろかったです。
あと撮影OKな時間があったのも驚き。
最近行ったライブでも、この曲だけは動画も写真もOK!な時間があったのですが
撮るより感じてたい、と思ってスマホは触らずいつもどおり楽しみました。
ライブなのでまたちょっと事情がちがいますが、自分は基本的に撮影はいいかなあ~
いやでもどうだろう、たとえばこってぃを撮ってもいい機会があれば必死で撮るかもしれないなあ。
話がそれましたが、結論から言うと桐生さんのことは撮ってません。
でもそれは撮ってもいい時間が、コント終わりで仮装をしてたタイミングだったから…かもしれない。
いやでもこってぃの仮装だったら撮ってたんじゃないか??
うーんどうだろ?



公演の内容自体は、もちろん桐生麻耶さんを見に行ったのでそこは満足なのですが
でもやはりふつうのレビューの舞台を見るのがいいかな、と思うので、たぶんもう行かない。
距離が近いことにも不思議とそんなにときめかないのですよねえ。
松竹座で見るのより近いし、桐生さんがほぼずっといるし、いろんな歌もうたってくれるし、近いけど、
近くなくてもそんなに出番多くなくても、『春のおどり』みたいなので見るほうが好き。
楽しかったですけどね。


あと桐生麻耶さまの靴がたいへんおしゃれでかわいくてかっこよかったです。
某ハイブランドのもののようにも見えたのですが、さすがに踊るのにそんなのは着用しない…かな?
もう少しじっくり見たかった…

 

5月6日(月)
2階8列 上手側


2階でした。
まわりのペンラ率がかなり低くてさみしい…というかなんとなく自分も点灯させにくい…
下手側はぴかぴかしてた(ように見えた)ので、わたしもそっち側でぴかぴかさせたかったです。
ペンライトのデザインもかわいくて好きだなぁ。
この日も泣きました。
とてもノーマルな内容のコンサートというのか、なんというのか、王道リサイタルというのか
咲ちゃんによる(いや野口先生による?)咲ちゃんのための咲ちゃんリサイタル、という感じで
わたしのほうも「咲ちゃんんんんんんんんん(大泣き)」っていう感想に終始してしまって
正直なところほんとにそれくらいしか感想はないのですが
日替わり要素のジャンクション24が、めっっっっちゃくちゃかっこよかった!!!
咲ちゃんにくぎづけです。

ボニクラもオペラで咲ちゃんを凝視していました。
ほんとにかっこいいいいいいい
特にGreenMemoryはどの場面もみんなかっこよくて、好きな章です。
テレビでも早く見たいなと思うけど、その前にボニクラの音楽配信をなにとぞ…
あるかなあ…?
後から調べたら配信期間かなり短かったですよね?
それくらい難しいのだとは思うのですが、でもそこをなにとぞ…!


ALL BY MYSELFのおかげで、咲ちゃんがショーなしで退団でも成仏できるなあと思ったのですが
これほんとに本物のサヨナラショーはどうするんだろう…?
蒼穹の昴?
あーさちゃんとは愛するには短すぎるがいいかなあ。
もっかい海の見える街をやってくれてもいい気すらしてくるけど、
でももしやるなら音彩唯ちゃんと踊ってほしい…







…というところまでを書いて数ヵ月の今。
無事にボニクラ買えたし
無事に咲ちゃんの千秋楽も終わりました。
サヨナラショーは夢介はなかったけど黒燕尾はあった。よかった。

ボニクラは心を躍らせながらの曲だけでいいかなと思ってたのですが
3曲ともとりあえず買ったら3曲ともめちゃくちゃいい~~~
乗りこなせないマシンはない歌めっちゃ好き~~~
クライド咲ちゃんもめちゃくちゃかっこよかったしボニー夢白ちゃんも似合っててキュートだったし
ボニクラ、劇場で見たかったなあ。
でもさすがに名古屋までは腰が重い。


さて咲ちゃんも残すは東京のみとなりました。
咲ちゃんまでいなくなっちゃうんだなあ。あと1作くらい見てたかった…
なんというかもうちょっとノーマルな感じの男役が見たかったというか。
そして咲ちゃんというトップスターがとても素敵だなあと思ってたので単純に残念だし
やっぱりあと1作くらいノーマルにかっこいい咲ちゃんが見たかった…スーツとかコートとか。

 

5月4日(土) 13:00
1階C7列 上手側


どーーーーーーしてもどうしてもどうしても行きたくて
でもチケトレでなかなか取れなくて、粘ってなんとか取れた咲ちゃんリサイタル。
2回見ることができたのですが、こちらは後から取れたチケットでした。
先に取れたのが2階のA席だったので、なんとか1階席をおおおお1階ならなんでもいい…
という感じで必死にチケトレくるくるしてようやく買えたチケットだったのですが
座ってみるとまあ~見やすくて。
わりとはしっこだったのですが、全然。
絶対に見たかった咲ちゃんコンをこんなに素敵な席で見られて幸せでした。




少し早口めな開演アナウンスに拍手してる時点でなんかもうじーんとしてたのですが
しょっぱなのかわいい咲ちゃんのポスターでもう泣きました。
わたしが咲ちゃん好き!!!ってなったのはおそらく夢介あたりからだったと思うのですが
そこからプロローグまでまるで昔から応援してきたファンかのように泣いて
…るうちに、後ろから白ファーコートの咲ちゃんが颯爽と歩いてきてヒエエエエってなって
そして咲ちゃんのお歌にまた泣いて疑似パレードで泣いて
ねえええええ咲ちゃんから薔薇手渡してもらえるの羨ましすぎて…!!!
わたしも来世では咲ちゃんから薔薇をもらいたいです…


そうこうしてるうちに斎藤一の足長すぎてビクってなるし
斎藤一の足が長すぎるし
斎藤一の足が長すぎる…


海の見える街がはじまる前の拍手がひときわ大きく
ファンの皆さんにとっても咲ちゃんにとっても、ついでに野口先生にとっても
ほんとに大事なシーンなんだろうなあと思いながら一生懸命拍手しました。
自分も生で見ることができて感激でした。
ここでいったん幕が閉じるのもいいね。
音彩唯ちゃんが咲ちゃんと踊ってるのも嬉しい!
今日もかわいいかわいいかわいい。

勝手にあると思い込んでいた船長コスはなかったですが
海の見える街に続いて、クライドも生で見れたのめちゃくちゃ嬉しい!
車で舞台に乗り付ける咲ちゃんかっけええええええええ
ボニクラはテレビで見て音楽がめちゃくちゃ好きなので配信買おう!!!って意気込んで検索したら
すでに販売期間が終了していて本当に残念だったので、それを生で聞くことができて本当に嬉しい。
心を躍らせながらの歌が1番好きです。
そしてコンサートの音源として、配信、して、くれる…?
どーーーしても欲しい。




思ったよりかせきょーくんとのお芝居パートがしっかり作ってあって
『旅に出る咲ちゃん(ブルーム)』というのがより強く印象づけられて
あーーーーーーーー咲ちゃん…って悲しくなったりしたのもあったのか、べっしょべしょに泣きました。
マスクつけてられないくらい泣いた。

なんというか全体として、
これサヨナラショーじゃん…!
って、かんじ、だったかな?
それが悪いということではなく。
なんかもうかせきょーくん相手に引継ぎもしてたよね?
カナリアで引き継いでたよね?
って思ったりもしつつ、もうほんとに楽しくて幸せで
でも強いて言うなら黒燕尾見たかったかな~~
ベルばらのフィナーレってどんなのですか?
黒燕尾ある?
咲ちゃんの黒燕尾最後に見れる??
というかほんとのサヨナラショーは何するんだろう?
個人的には夢介の「お手を拝借~」は絶対やってほしいのですが、どうでしょう…!?



大阪初日だったので咲ちゃんがカーテンコールで
ALL BY MYSELFがない間みなさん何してましたか!?
わたしは雪組の全国ツアーを見に行きました
バウホールも見に行きました!
ってにこにこしてたのがほんとにかわいくて、そして何故かすごく泣けました。
本編もでしたがカテコで咲ちゃんがほんとに楽しそうで元気そうで、そんな姿が見られて幸せです。
うろうろしながら喋る咲ちゃんめちゃくちゃかわいかった…
こんな咲ちゃんがもあと数ヵ月でいなくなっちゃうのやだあー

 

6月30日(日) 13:00
2階11列 上手側


ついに千秋楽です!
ついにと言っても結局11日間の公演期間のうち7日行き
15回の公演のうちすでに8回見ているので、ついに感はそんなになかったかもしれません。
そして正直なところもっと見たいし全国ツアーまでもう会えないとか大丈夫なの?とも思うのですが
そうほいほい東京にも行ってられないので、おとなしくmy楽としました。
まだまだ見てたいけど、でも充実した11日間でした。
15回、頑張ってくれてありがとうの気持ちです。


さていきなりですが、この日1番テンションがあがったもえこってぃについて書いてもいいですか?
書きますね。
中詰めの終盤でみんなセンターに集合するとき、ふだんはなんとなく顔を見合わせてるかなー、という程度のふたり
今日はこってぃがもえこちゃんを見てるときはもえこちゃんがよそを向いてて
もえこちゃんが振り返ったときにはこってぃが気付いてなくて
んんんじれったい!ってなってたら
最後、もえこちゃんからこってぃの肩を組みにいってくれて、
ふ、ふたりでにこにこしてるううーーーー
いつもはお顔を見合わせる時間かなり一瞬で、すぐに反対側のお隣さんとからみにいくのに
千秋楽はたっぷりもえこってぃしてくれました…
あれはほんとにもえこちゃんだったのか疑ってしまって、離れた後にあらためて暫定もえこを確認してしまいました。
もえこでした。



は~~~~~~あ




じゃあ気を取り直して、千秋楽もこってぃばっかり見てた思い出をメモしていこうと思います。
まず昨日が自分が見た中でサザンクロスレビューの歌が1番上手!に感じましたがまた更新されました。
千秋楽が1番上手!
(上手い上手くない判定についてはいつも書いているとおり全然わからない人間なので感覚の問題)
ウインクは銀橋に出てきてすぐ下手側で1回、センターで1回。
最後のキメ顔は1階後方向き。
かわいいねえ。

ウインクといえばセマニフィークのウインクは今日は、すばらしい♪の『しい』でした。
しいかあーーーーーそこでくるのかーーーーーー
かわいいねえ。
でも基本的に群舞はめちゃくちゃキメキメでかっこよかったです。
てぃぷたぷ!の『てぃ』のとこでものすごくねっとり笑ってて最高でした。
やっぱりそういうお顔が好き…
セマニはどれくらいこってぃ映してもらえるのかなあ。
というか円盤って出るのかな?
スカイステージの放送は、ある?
ついでに言うとわたしは他の組のクリアカードがうらやましくてうらやましくて仕方がなく
この公演のタイミングで宙組も出るのでは、と密かに期待していたのですが
もうなかったことにされてるのかなあ。
ひとつでも多くこってぃのグッズ欲しいんですけど…もはやかわいく写ってなくてもいい。
(⇒クリアカード出た!しかもめっちゃかわいく写ってるううううう
  から、意味もなく2枚買った。かわいいかわいいかわいいかわいい
  また蛇か!!とも思ったけど…ブックマークも蛇だったらどうしよう)


話がそれました。
今回本当にこってぃが出てるときこってぃしか見てなくて
よく考えたらジャングルの場面、蛇こてぃにキキちゃんが誘われた後
どういう物語がつむがれているのかまったく理解できていないことに今日気がつきまして
それどころか春乃さくらちゃんもこの場面に出ていることを今日思い出して
ほんとに習熟度が3くらいなのでこれはいけない…と思うのですが
でもここも蛇こてぃはどれくらい映してもらえるのかが気になって気になって気になります。
円盤は!出るのですか!
スカイステージの放送は!

それはさておき習熟度3なりに考えたことがあるのですが、蛇がキキちゃんに意味ありげにプレゼントしてるのはなんですか?
魔法の粉ですか?
謎の粉をふりかけて(飲んで?)お招きされた先は異界のジャングルでした的な?
それとももしかしてティンカーベルの粉なの?
こってぃはティンカーベルなの?
ティンカーベルかもしれないなあ。
かわいいからね。

そんなかわいいティンカーベルがキキちゃんつかまえておくちをぱかっとするところ
今日はもう完全にぱくんって食べてて
キキちゃんのこと食べてるの?と思ってたのですが、なるほど噛みついてる?蛇だもんね。
そんで毒のまわったキキちゃんは鳥と獣の幻覚を見てるの???世界で蛇だけが真実?
…っていう感じでほんとに物語を理解できていないので、ほんと円盤おねがいします…
あらゆるアングルから見たい…

ENDRESS DREAMはじまったときの、キキちゃんをねっとり見ながら去っていく蛇も大好き。
やっぱりこってぃはねっとりしてるのがいいな。
いやでもにこにこ笑ってるのもかわいいからな。
何しててもかわいいからやっぱりティンカーベルかな。
なおほんとにどうでもいいのですが、蛇が片膝を曲げてあごに手をかけるポーズするの、
イラストだったか写真だったか、なにかでこのシルエット見たことあるよなあなんだっけ…って初日からずっと考えてて
あっ三方ヶ原のときの徳川家康の肖像画だ!!って木曜日くらいに思い出して
そしたらもう最後まで家康にしか見えなくなってしまいました。


あとサザンクロスレビューに続いてゴールデンデイズも今日が1番上手だった!気がします。
いつも素敵でいてくれてありがとう。
幸福を売るもえこも、ぴっかぴかの笑顔で輝く歌声で、ほんとにかっこよかった。
ついでになんとなく言い出しにくかったけど最後だから言うけど
こってぃの花組ポーズだぁあーーーーーーいすき
(あれ花組ポーズで合ってるのかな?ただのかっこいいポーズ?)

黒きバラはキキちゃんと組む直前にすごく見つめ合って微笑んでたのもかわいかったなあ。
でも黒バラは、最初こってぃたち出てきた瞬間階段をかけのぼって
一瞬だけポーズきめて、そんでまたすぐ駆け下りてくるのはどうしてなの?
その子サザンクロスレビューが控えてるから謎の運動させないでほしいんですけど!
という謎目線の大きなお世話もありつつ。

ゴールデンデイズに話を戻すと
アカペラをバックにキキちゃんにゆっくりライトが当たってくとこがすごく好きなのですが
ここは2階から見てこそかもなあと思ったり。
もともとスポットライトのまっすぐな光線が好きというのもあるとは思いますが
一直線に伸びる光に照らされるの、美しいなあって。
ちなみにアカペラの1番盛り上がるとこ(最後の「ゴールデンデーーイズ」ってはもるとこ)、
初日から千秋楽まで耳には馴染まなかった…


そして未来へで浮かんでいる笑顔がほんとにナチュラルなかわいい笑顔で胸がいっぱい。
笑っててくれるだけでいい。
今日は特別かわいくておだやかだったように見えました。
カテコでもあいかわらずこってぃだけ凝視してたのですが
今までみたいなにこにこ笑顔ではなかったけれど、初日よりはずっとおだやかで少し安心。
とりあえずここには自分が楽しかったことしか書いてないけど、
そして自分はどこまでいってもただのニワカファンの観客なので、
基本的には楽しいを受け取るだけの客席に座っている人、だと思っているけれど
でもやはり何も考えずにはいられない、し、
そして宙組はまだようやく、どうにかなろうとしはじめているところ、なんだというのもあるし
それ以外にもまあ…色々、諸々、ありますけれども
…というようなことを時折書きかけて、結局いつも適切な言葉が見つからない、のだけれども
でもなにか書こうとしてしまう、のですよねえ。





…と終わりかけてもっかい話を戻します。
プロローグ雪輝れんやくんの2回目の『パリぃッ』が大好きなのですが
この日は風色くん、春乃さくらちゃんと3人でうたうときのこってぃもわりと大きな声で
パリぃッ!って歌っててちょっと笑ってしまいました。
かわいいかわいいかわいい。
でもそういえばここってなぜかこってぃの歌声を聞こうと意識したことなかったなあって今さら気がつき。
そんなに顔見るのに必死だったのかなんなのか??
ネバセイのサンジョルディとかデリシューとか(ハイグラの笑い声も大好き)、CDでも映像で見るのでも、
いまだにこってぃの声を聞くのに一生懸命なのに、なんでせっかくの生の舞台で聞き取らなかったんだろう。
もったいない!
でもかなりの頻度で、舞台でのこってぃの声を聞き分けられるのですが
果たして本当にこってぃの声なのか??聴力いまいちな自分が声を聞き分けられているのか?という疑いも持っています。
でもまあ勘違いだとしても、今日も元気に歌ってるなあ~って幸せなので、まあいっか。


ところで少なくとも現時点ではキキさくというコンビには、ときめきも萌えもまったくないのが正直なところなのですが
でもお似合いのコンビだなあとは思います。
デュエットダンス素敵だった。
男役さんが娘役さんの頭…というのか耳の後ろに手を添えるのが好きなのですが
キキさくのこの仕草とてもよかった。
あんなに萌えに萌えていたまか潤だってネバセイまでは一切関心がなかったので
キキさくにもなにかの拍子に転がり落ちる可能性もあるよなーとは思いつつ
こってぃがたくさん出番をもらえるようになった上にトップコンビにまで萌え始めたら
もう舞台をどうやって見たらいいのかわからなくなるな~とも思います。
あ、でもたくさん出番といってもね、今回は80分のショーだから特殊事情、というのも言い聞かせておかないと
この出番の量を次回以降に期待するのはよくない。