【14w6d】
二日前なのにほぼ記憶ない
早いもので14w最後の日
朝はだらだらして
昼ごはんは夫が釣ってきたニジマスでムニエルを作ってくれた
魚はパリッと、野菜も上手に味付け出来ていて
でも、私ニジマス苦手・・・
トラウトサーモンも苦手だから完全に同じ系統。
魚のあの生臭さがなんともね・・・
好き嫌いはほぼないんだけど
最近になって食べられないものがあったと知った
前回は妊娠特有の味覚の変化があったので全然食べられず
(においつわりとかもね)
今回はもう大分体調いいから大丈夫だろうと思ったけど
やっぱり一口食べて無理だった
口全体が魚臭くなって無理だ。。。
その後またごろごろして
朝からシリアルと魚一口しか食べてないからお腹空きすぎて
もうこの時は無性にカツが食べた過ぎて
寝ている夫を無理矢理起こして
17時半頃からかつや行きました
ヒレカツ定食、ご飯少な目
美味しすぎて物凄い勢いで完食
食べながら隣の人のカツカレーが羨ましかった笑
ほんと今回の妊娠
ガッツリしたもの食べたい欲が止まらない
これ書いている今もラーメン食べたい。
その後、スーパーで一週間分の食材を購入して
帰りの車内で夫が「TSUTAYA行こうかな~」と言いだし
(この時点でもう20時くらいだったかな)
一回食材を家に置きに行って、それから一緒にTSUTAYAへ
夜に出歩くなんて、本当に久しぶりすぎて
ちょっと不良になった気分で上がる笑
レンタル落ちのDVDが1本220円という破格の値段で売られていて
沢山ある中から、私は4本・夫は3本選んで
(全部洋画・私は完全にジャケ買いです)
太っ腹なことに買ってくれました
帰宅してお風呂とか全部済ませて
22時くらいから寝室で横になりながら鑑賞
見たのは私が選んだ
『人生、ブラボー』という精子提供が題材となった作品
42歳の独身男ダヴィッド(パトリック・ユアール)はある日突然
693回に及ぶ精子提供を通じて533人の子どもの父親であることが発覚。
さらに142人の子どもから身元開示の訴訟を起こされていることを知る。
身元を明かすつもりはないダヴィッドだったが
子どもの一人が応援しているサッカーチームの選手であることに気付くと
ほかの子どもたちにも興味を持ち始め……。
(シネマトゥデイより抜粋)
精子提供とか訴訟とか
文字だけで見るとオカタイ映画なのかと思われるかもしれないけど
全然!!!
かなり笑えて、心温まる作品でした
休みの日の夜に見るには結構最適でした
私の、ジャケ買いセンス・・・素晴らしいかも自画自賛
主人公がいろんな子供たちに会いに行くシーン
あらすじにもある通りサッカー選手、俳優など
ある意味自慢できる存在の子どももいる訳だけど
中には薬物中毒、重度の障がいを抱えた子もいて
でも主人公は彼らに分け隔てなく平等に接していて
そういうシーンが私は好きだったな~
そんな感じで見終わったのはちょうど12時頃。
いい気分で、気付けばスカッと寝ていました