※別のブログに記載した内容を記載しています^^
現在、8週という超初期です。
生理予定日前から体調が普段と違っていて
玉ねぎスライスを食べた時に嗚咽が出たり
汚い話ですが、おならとげっぷが止まらず・・・
もしや?と思い、生理予定日に普通の検査薬を試したら
即濃い線が出ました
一人の時だったのですが
トイレで立ったまま声を上げて大泣きしました
その日の夜、すぐに夫に報告をし
一緒に妊娠を喜びました
娘の時は検査薬のことをすぐに報告せず
受診→切迫流産の診断→夫に泣きながら報告→夫戸惑うだったので…
早いと思われるかもしれないけど
まずは来てくれた命を二人で喜びました
その後、5wあたりで案の定前回のように茶おりがでました
排卵日から数えて6w0dあたりで初診へ
先生からは
「今は初期だから何の手立てもできない(薬も処方しない)」
とハッキリ言われました
流産の可能性についても話され
6wにもかかわらず胎嚢が31mmもあるが卵黄嚢しか見えず
(胎芽も見えないし、心拍も確認できない)
もう完全に落ち込みました
ちなみに前と違う産院に行きました
個人病院ではあるものの、前回より大きい施設で
また、特定の曜日は大学病院の先生が診てくれます
茶おりは2週間ほど続いたのですが
先週末にやっと止まり、今日2度目の受診へ。
もう今まで経験したことが無いほどに心臓がバクバクしました
行きの車では足が震えました
結果は、しっかり人型が見えました
心臓が動いている様子も分かりました
経過順調とのことで、母子手帳を貰って来てよいとのこと。
早速貰ってきました。
このあたりだと人気の産院なのですが
理由が分かりました
産院内は明るく、非常にいい雰囲気
混んでいますが、看護師さんや受付の方など対応が非常に丁寧です
USBを無料でくれて毎度そこにエコーを入れてくれたり
今日はエコー写真を入れる手帳までくれました
死産を経験しているからこそ、総合病院に行きたかったですが
近所には無いし、今はコロナで余計に心配にもなるし
車で10分程で行けるけど、先生は大学病院の方ってことで
自分にとっては都合がいいです。
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まさか自分がまた妊娠できるなんてと
信じられない気持ちでいっぱいです。
娘を授かるまでは一年近く掛かったのが
死産して、2回生理を見送って
娘の出産予定日から間もなくして授かれたことは
本当に奇跡としか言いようが無いです
娘を失い、精神的におかしくなり
ずっと涙がおさまらず、子どものように泣きじゃくって
「娘に会いたい」「また戻って来て」と骨壺を抱いていた日々
あの姿を娘は見ていたのかもしれない
茶おりで不安な日々もずっと娘に「見守っていてね」とお願いしていました
ちゃんと娘は私を見守っていてくれました
妊娠初期というのは非常に不安定な状態だし
死産を経験したからこそわかる
『妊娠に安定期なんてない』
残り、約7か月間
気の抜けない日々となりますが
夫、そして娘の力も借りながら
どうにか出産までたどり着けるよう
赤ちゃんの生命力を信じて一緒に頑張っていきます