2泊3日の母娘山形旅行を終え、今日は有休消化でゆっくり過ごしました。
3日間家を空けていたので、動物たち…特に柴犬のカエデは、一日中私のそばを離れません
柴犬といえば…
おばあちゃん家に行ったのは12年ぶりでしたが、その間に黒柴くんが家族として増えていました。
写真はイメージです
もともと保護されてお迎えした子だそうで、
3才のときにお家に来て今10才。
17キロもある、大きくて立派なオスの黒柴でした
(うちのカエデは女の子ということもあり、10キロと小柄です)
初めは警戒しながらも、徐々に懐いてくれて。
撫でてー、とそばに来てくれるように。
写真、撮らなかったなぁー、と今日ふと思ったとき。
…もう会えないかもしれないのになぁ。。。と思いました。
犬の寿命は、14才程度だからです。
それと同時に頭をよぎったのは、98才のおばあちゃんのこと。
小学生までは、毎年夏休みには山形のおばあちゃん家で過ごしていましたが、
それぞれ中学高校にあがり、結婚し、子供を産み…となると、10年に一度くらいしか行く機会がなくなり。
10年後…おばあちゃん108歳?!
ううん、さすがにそこまでは長生きしないよね
もしかしたら、今回会ったのが最後になったりするのかなぁ…
と、ふと思いました。
娘である母も、そう思ったかもしれません。
私は実家の側に住んでいるから、しょっちゅう母に会えるし、父の亡くなるときにも立ち会うことができました。
離れて住む…って、そういうことなんだなぁ。。。と思いました。
我が家の子供たちも、成人してるとはいえ、まだ実家住み。
そのうち家を出ていくのかな。
…寂しすぎる。。。
18才で九州から東京に出てきたkazくん。
たまのお正月しか、実家には帰ってないって言ってたけど…
ちゃんと親孝行してるのかなー、
お母さん、寂しいだろうなぁ…とか、
そんなことを考えた母の日の翌日でした。
ジブリ風、私、母、叔母さん