そこは林の中?いや森の中なのか?
まわりは、うっそうとした木々に
囲まれている。
向こうからにぎやかな声が聴こえる、、、
その方角にただ歩いていく。
やがて、森を抜けて家々が並んでいる
街?に出たみたいだった
まわりをキョロキョロしながら歩いていくと、
何人もの街人とすれ違った。
しかしみな、わたしを見て薄ら笑っている
「なんなんだ?」
「わたしが何かしたのか?」
ふとっ、街のお店のガラスに目を向けた、
野獣? とも言えない、、なんとも、、、、
とても醜いものがそこには写っていた。
「えっ!自分か?」
「な、な、どうなってるんだ?」
わたしはかなり動揺した。
どうしたらいいのか分からず、
とりあえず、その場から逃げるのに
必死になった。
「なんだ?」
「どういうわけだ?」
さっぱり訳がわからなかった。
「これからどうすればいいだろうか?」
ひとりつぶやいた、、、、すると、
「お前が手に持っている物はなんだ?」
誰かが言った。
わたしは自分の右手を見た
そこには小刀が握られていた。
いつから握られていたのかわからない
「それを使えばいい!」
誰かが言う。 わたしにささやくように、、、、
「それでみなを消せばいい、、、、」
「簡単なことだろう?」
・・・・・・・・・・・
「ああ〜そうだね、」
「そうするよ!」
・・・・・・・・・
「わたしを笑ったやつらを、、、、」
「ひとり残らず」
「殺してやろう!」
じゃ、、、、
街に行って来るね、、、、、、
なんだ?この夢は?
訳がわからん。
だめだ! 追加の眠剤飲もう!!
それがいい!!そうするよ!!