本日、速見コーチの暴力シーンの映像がテレビで放送されました。

それをもって、塚原副会長がコメントで、暴力は絶対いけないと述べていました。

但し、不可解なのは、自分に有利な映像がたまたま放送された後であったため、もし、自分に不利なことが放送さえれた場合にはコメントをしなかったのではないかと勘繰ってしまいました。

それと、速見コーチは、自分が経験し指導されてきたことを宮川選手の指導で行ったと記者会見で述べていました。速見コーチの世代を指導していたのは、塚原夫婦の世代のコーチ陣ではないのでしょうか?

暴力による指導はいけないと思います。それを反省し記者会見を速見コーチはしました。

他方、塚原夫婦は、記者会見を一切していません。

また、体操関係者の中には、暴力による指導で一番ひどかったのが朝日生命体操クラブとのことです。

平行棒の着地に失敗し、頭から落ちた選手を試合会場の外で馬乗りになって殴っていたとか、様々なうわさが絶えないのは何故でしょうか?

また、プレスリリースで宮川選手の引き抜きをしていないといった朝日生命は、速見コーチの会見でウソであることが判明しました。

塚原体操クラブに業務委託をしていた金融機関、それも施設(土地・建物・設備)、金、人で全面的に支援していた朝日生命の会社としての責任は40年以上の歴史を見れば非常に重いと考えますがどうでしょうか。

皆様のご意見を聞かせてください。