「ゲゲゲの女房」の最終回を観ました。
とっても感動したのに、さびしくもあって、
明日からどうしようって気持ちです。
新しいことに、気持ちを切り替えなくちゃ。
水木しげる夫妻も、
演じた松下さんと向井さんも、
私の人生も、
まだまだこれからなんだから。
さ、まずは今日をがんばろう
- 前ページ
- 次ページ
私が、自分の夢を、「夢」から「目標」として目指す存在にできるまでには
本当に長い時間がかかりました。
その勇気をくれたものにNHKの朝ドラ「ゲゲゲの女房」は決して外せません。
その「ゲゲゲの女房」が、明日最終回を迎えます。
主人公の布美枝は決して目立つ方ではないけど、一生懸命に
がんばっているところが好きです。
私自身も目立つ方ではない、クラスの集合写真でも端っこに写ってるようなタイプですけど、
「こんな自分でもいいんだ。がんばることが大切なんだ。」って
思わせてくれて、勇気をくれたんです。
やがて、マンガに命をかける茂に出会います。
布美枝が茂を支える姿も私は好きでした。
一生懸命に打ち込めるものがある茂がうらやましくもあり、
同時に、好きなことでご飯を食べたり、家族を養っていくのがどんなに大変なのかということも
茂の姿から教わりました。
でも私は、辛くっても、今より貧乏になっても、目標のアニソン歌手になりたいと
思ってます。
このドラマの素晴しいところはもっともっとたくさんあるのに、
拙い文章でしか書けないのが情けないです。
でも、ずっとこのドラマを観続けたおかげで私は明るくなれたし、
自分に自信をつけることができました。
明日の最終回はいきものがかりの主題歌のように
「ありがとう」って言いながら観たいと思います。
（泣きじゃくってそれどころじゃないかも）
終わってほしくないなぁ(ﾉ_･｡)
私の夢はアニソン歌手になること。
そう思えたのは、自分に自信がついたからと、
すばらしいできごとや、
音楽や映画に出会えたからです。
特に、今年になってからは、たくさんやってきました。
その分、苦しいことや悲しいこともたくさんやってきました。
私にはいいところ何にも無いと思っていたけど、
今はそんなこと全く思いません。
２６歳になってからなので、こんなに遅いポジティブデビューで恥ずかしいですけど、
今は新しい自分への期待と、
夢を堂々と語れることが本当に嬉しくてたまりません。
これから、アニソン歌手になるまでの年月を
ここに記していきたいと思います。
そして、私をポジティブデビューさせてくれた映画や音楽や、
私を支えてくれている家族、友人のことを
書いていきたいと思います。
