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どうも、世界2位タイのたらこくちびる、木村健太郎です。
北海道のみなさまお久しぶりです。カルチャーカルチャーでテコンドー野郎に気絶させられましたケンタロックです。
でももう最近は音楽との絡みがないので、もっぱら「けんさん」って呼ばれてます。
ごきげんいかがでしょうか?
昨日、3月18日の笑ってこらえて3時間スペシャルに
僕がチャレンジした、小学生のころからのコンプレックス
たらこクチビルを武器にしまして、世界戦に挑戦する前日の模様が放送されました。
ちなみに後ろに映ってる人、東京で芸人をやっていた、畑中しんじろうでした。
こちらのこともたくさん聞かれたので書いておこうと思いまして。
仲良しです。w
こちらが大会最初の自己PRの模様です。
参加者は当日参加も含めまして15名
全員が控室、、、というか外で待機してる間、ご自慢のたらこクチビルを隠すためにマスクをしてステージに一人づつ誘導され、司会者の合図でマスクを外し、たらこ愛を語ります。
僕がマスクを外した時、本物のたらこクチビルに会場がどよめいたのです。
そうでしょう。こちらたらこクチビルを愛用して32年ですから。プロだな!っと思われたでしょうね。
僕は大好きなたらこの曲を、ハンバーガーボーイズというあほな札幌の三人ユニットに急きょ作ってもらいました。これはそのうち発売されるのではないでしょうか。
なかなか笑える完成度の高い曲でございます。
鹿部町の人も喜んでもらい、もしかしたら鹿部町でかかってるかもしれません。
放送された模様はこちら。
決勝には15人のうち3名が決勝に進出
そこからは、利きたらこで対決です。
これはもうれつに難しかったです。
なんせ僕、それまで鹿部産のたらこを食べたことありませんでしたから。
結果は惜しくも敗れました。
優勝はこの人です。
とてもたらこ愛に満ちた素敵な女性でした。
いやー、本当に初代チャンピオンになりたかったです。
リベンジして優勝したいですが、いまはショックで抜け殻状態です。
だって、鹿部町すっごい遠いんだもん。。。
またなにかにチャレンジするので、温かく見守ってくださいまし。
16歳の頃からライブハウスに立ち寄り
音楽を20ではじめ、テレビ番組にももぐりこみ
いろんなバンドを見てきて13年。
先輩たちに言わせればたかか13年だが、僕の中ではしっかりとした13年なことは確か。
その13年で「売れたな~」と思うのは札幌から3つ。
サカナクション・イナズマ戦隊・高橋優かなと。
イナズマ戦隊はまだじゃ!っと聞こえそうですが、17年ですよ。
これはもうベテラン以外のなんでもないです。
そしてそろそろ4つ目。爆弾ジョニーがくるんではないでしょうか?
始めてみたときはぶっ飛びましたよ。そして若いのにしっかりしている音楽愛。
太陽族、 NOISEMAKER、A.F.R.Oも現在はいい感じです。
なんにせよオリンピックぐらいの確率の
「札幌出身世に出るバンド確率」
そんな時、先日なんとなくほんと久しぶりに
聞いてみよーっと思ってQBARに音楽をかけて、
やっぱりいい曲だよねーって心に沁みわたらせ
マービンゲイに切り替えた3分後くらいに、さっきの本人が登場しました。
会うのは5年ぶりくらいだし、連絡だって全然とってなかったのに。
その確率は、どんだけすごいことなんでしょうか。
それが友情が成す奇跡なのかもしれませんね。
あ、緊張しない木村の方法を書くつもりだったのにそれまくりました。
それではまた。