伊勢市でアラフィフからの美容と健康をサポートする

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クラニオセイクラルサロン「ふう」の城山です

紫外線散乱剤とは

・肌表面で紫外線を反射させて防ぐ

・メリットは肌負担が少ない

・デメリットは白浮きする

・主な成分はUVA散乱剤＝酸化亜鉛、UVB散乱剤＝酸化チタン

紫外線散乱剤だけで作られた日焼け止めを「ノンケミカル」と呼びます。

紫外線吸収剤とは

・紫外線そのものを吸収し、化学反応により別の波長の光、熱などの害のないエネルギーに変えて肌表面から放出させる

・メリットは無色透明なので白浮きしない

・デメリットは散乱剤と比較すると肌負担は大きい、吸収剤によって吸収できる波長が異なる、効果が２〜3時間くらいで減じるので度々つける必要がある

・主な成分UVA吸収剤＝ジベンゾイルメタン系（ｔープチルメトキシペンゾイルメタン）

UVA/UVB吸収剤＝ベンゾフェノン系（オキシベンゾンー数字）

⭕️UVAは生活紫外線と呼ばれ、薄いシャツや窓ガラスを通り私だちの真皮にまで届きます

⭕️UVBは、主に皮膚にダメージを与えサンバーンという状態を起こします。

海水浴や山登りなどアウトドアで楽しんだ直後に肌が真っ赤に日焼けした経験はないでしょうか？UVBはエネルギーが大きいのが特徴で肌を黒くさせるメラニンを多量に生成しシミを作ります。

SPFとは紫外線B波をカットする指数

SPF20であればUVB波を20分✖️SPF20＝400分間サンバーンを防ぐ（但し１㎠に2mgつけた場合）

PAがA波をどれぐらいカットするかを表します。

PA➕　「効果がある」

PA➕➕「効果がかなりある」

PA➕➕➕「効果が非常にある」

PA➕➕➕➕「効果が極めて高い」

肌負担が少ないノンケミカルの日焼け止めがお勧めです

そしてSPF20で約7時間なのでSPF20ぐらいでPAも➕➕ぐらいで大丈夫だと思います。

←HP

　伊勢市船江1−4−9 　　
　営業時間10時〜18時まで（応相談）
定休日：火曜日

日焼け止めの選び方 吸収剤？散乱剤？