MRIにいってきた
もはや何のブログか。
ネイルはどこいった。
ネイルどころじゃありません。
再検査になって不安で色々な方のブログ見まくったので、私も残しておこうかと思います。
これが取り越し苦労であればほんとに良い
ジェルもはずしました。
久しぶりの裸の爪。
周りにもそういう爪だったんだ!
と言われるほど久しぶり。
ハイポニさんがすくすく育ってますが、無理やりオフな感じなので残念な見た目
前回伝えておいたアートメイクのアイライン、大丈夫でした。
予約時間より前に着くとすぐに事前処置室に連れていかれる。
何をするのか?とポカーンとしてると、何するか聞いてないですか?事前説明サインされてますよね?と優しく聞かれる。
あ、さっきしたけどこれか。聞いてなかった( ´͈ ᵕ `͈ )
との事で笑いながらも点滴みたいなのをされる。
「造影剤って注射なんですね〜飲むと思ってました」
アホな発言に笑われつつも、左手じゃないといつも採血できないと伝えると、先生の指示で右側との事。
左側みたいから仕方なく右側で頑張る。
寝た方がいいですか?と、看護師さんに聞かれると
私「寝ると看護師さん大変じゃないですか?」
「寝てくれた方が楽です!!」
近くにいた看護師さん全員に言われる。
寝てやっと針が入る
待ち時間にパシャリした
やってもらってる間に肩が痛くて手は上がるけど、乳がんと関係あったらどうしようって不安でと話してると近くにいた看護師さんに
「私と一緒!私も上がらないんですよ!それ石灰化じゃないかな?レントゲンでわからなかったでしょ?もう一回見てもらった方がいいですよ!」
何かここで和む。
午後からだったので外科も処置室も空いていたので、何人かの看護師さんがお話をしてくれた。
「MRIの意味がいまいち分からないんです。細胞とかとるやつやってくれればいいのに、不安で仕方がないです」
私のさらっとした言葉に看護師さん達が説明してくれた。
「MRIは乳房とれるやつで、しっかり見れるし、エコーやマンモで映らなかったもの、ある程度の形が分かるから良性、悪性の判断もつきやすいんですよ。それに細胞とるのだって位置がわかるので必須なんですよ」
これよりもっと丁寧にわかりやすい説明だったけど、ほんとにわかりやすくてホッとした。
処置が終わるとすぐにMRI室に。
検査着って上だけで良かったみたいでうっかりワンピースにしちゃったものだから、一応念のために持参した部屋着との怪しいコラボとなった
検査室に入ると何やら乳房がポッカリ空いてる所へうつぶせに寝かされた。
検査してくれる人が調整してくれるかと思えば自分で位置調整。
顔だけは地味に動くので苦しくなったら小さく移動。
真っ暗で狭くて怖いイメージ。
実際は明るくて、乳房だから全部入らないし、そしてうつぶせ。
怖いより体勢きつくね?が大きかった。
あまりに終わらないからどうやら寝て若干うなされたらしい。
途中、造影剤入れるために1度出された時「大丈夫ですか?」
の質問にも
「うぅ…」という謎の返答。
後5分くらいと言われつつ、その5分長かった。
終わって時計見たら全然30分じゃなかった。
めちゃかかってるし
フラフラしながら受付戻って機械で会計。
デビッドカードがエラーで受付で精算。
9,370円。
思ったより安かった
これだけだ、良かったよと思ったの。
結果は来週。
どうでもいい内容盛り込んだので長くなった。