私、中学二年生!
そんなこんなで、私は中学二年生に。
彼氏ができたり、別れたり、よく言う中だるみの時期に入っていました。
ついでに、病み期真っ只中でした。
前髪で目は見えないし、手首は包帯を巻いてるしで、完全に厨二病でした。
友達関係は、クラス替えをしたことで良好になり穏やかに過ごしていたのですが、
何にも興味がなくやる気もなく最悪な状況でした。
成績もどんどん下がり、両親からは期待されなくなりました。
唯一、両親の目を惹ける勉強ももはやどうでもよくなって、
母と衝突することが多くなりました。
小さい頃から、私以外の兄弟に母も父も目をかけていて、
そういうと、そんなことないよと言われていたのですが、
当時の私はそうとしか思えなくて、「きっとどうでもいいんだろうな。」なんて
自分の事を悲観的に見るようになりました。
高校生になった今でも、私がいなくなったところで誰も気付かないよなスタンスで、
日々を生きています(笑)
母との衝突が増え、大喧嘩をした時に、うちの子じゃないとかお前なんかいらない出ていけとか色々と言われました。中学生の稚拙な脳で、しかも病み期だった私は、遠回しに生まなきゃよかったと言われている気がしてしまいました。お兄ちゃんはこうなのに、なんでできないの?なんて比較されて、その気持ちはより一層強くなりました。
この頃から、母に負担になっていたのかなと今は、負い目を感じていたりもします。
結局その日は、自傷行為に走って、泣きながら寝たのをよく覚えています。
そんな感じで、中学二年生は荒れ放題でした(笑)